このページではカリブ諸島にある山・渓谷を紹介しています。美しい緑の広がる山や、雄大な景色が望める渓谷は、自然の魅力を深く味わえる場所です。世界的に有名なスイスのマッターホルンは、白く輝く山脈と美しい湖の絶景が見られます。展望台にはロープウェイでアクセスでき、気軽に楽しめる散策コースもあります。アメリカのアンテロープキャニオンは、自然が作り出した美しい曲線を見に、世界中の写真家と観光客が集まります。観光名所として知られる山や渓谷では、雄大な眺めでリフレッシュできるだけでなく、様々なアクティビティがあります。登山やハイキングの他、キャニオニングやラフティングでは、爽快感いっぱいの時間が過ごせます。カヤックやカヌーは、景色を味わいながら水面を滑る心地よさが楽しめます。
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カリブ諸島
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セントルシア - 山・渓谷
ピトン山は、カリブ海に浮かぶ小島セントルシアにある2つの小さな火山の総称。高さ約750mのプチ(小)ピトン山と約800mのグロ(大)ピトン山からなります。豊かな自然と固有種を始めとするさまざまな動植物が生息することから、2004年に世界遺産に登録されました。 2つの山どちらにも登ることができますが、グロピトン山の方が比較的傾斜も穏やか。ですが頂上付近は本格的なトレッキングが必要となってくるので、現地でガイドを雇ってからのアタックがベターです。 また美しい海に囲まれているため、シュノーケリングやダイビングといったマリンアクティビティも人気。運がよければ沖合いにクジラの姿を見ることもできます。
セントビンセント・グレナディーン島 - 山・渓谷
セントビンセント・グレナディーン諸島で最高峰のスフリエール山は、セントビンセント島北部に位置する標高1,234 mの山。現在も活動している活火山で、最近では1979年に噴火した記録があります。 島の北側の大部分を占めるスフリエール山は下から仰ぎ見ると美しいのはもちろんですが、ハイキングトレイルがあり、熱帯雨林の動植物や溶岩など島の豊かな自然を楽しみながら頂上まで登ることも可能です。頂上では巨大なクレーターを見ることができます。 ただし、登山にはガイド付きのツアーがおすすめ。傾斜が急な場所もあり、健脚の人でも頂上まで2~3時間はかかります。
セントルシア - 山・渓谷
テット・ポール・ネイチャー・トレイルは、ピトン山をめぐるトレイルの名称。時に天国とも呼ばれるほどのその景色は、遠いマルティニーク島からセント・ビンセント島まで望むことができる雄大なものです。トレイル途中にはアボカドやグアバなどエキゾチックな木々が生育しており、中には日本では見ることができない希少なものも。 エリア内には実際に加工体験もできるキャッサバ・ハウスや、セントルシアの先住民たちの伝統文化について学べるトラディショナル・ハウス、景色を眺めながらランチができるピクニックエリアもあります。 トレイルの難易度は低く所要時間も45分程度なので、初心者や家族連れにもおすすめ。
モントセラト - 山・渓谷
スーフリエールヒルズは、カリブ海に浮かぶイギリス領のモントセラト島にある山です。ドーム型の噴火を特徴とする火山で、標高915メートルあります。 何百年もの間、噴火せずにいましたが、1995年と2年後の1997年に大噴火を起こし、現在もなお続いています。モントセラト島の首都・プリマスが壊滅的な被害を受けたため、人や動物が一切おらず、灰を被った建物がそのまま残されたゴーストタウンになっています。 火山活動が活発なため、島の大半は立ち入ることができませんが、モントセラト・ボルケーノ天文台など遠くからスーフリエールヒルズを見ることができます。
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