このページではチェンマイにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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チェンマイ - 寺院・教会,史跡・遺跡,滝・河川・湖,城・宮殿,市場・夜市,広場・公園
ドイステープはタイのチェンマイに位置する寺院です。チェンマイ観光の中でも特に人気のスポットで、現地ではワット・プラ・タート・ドーイステープと呼ばれています。標高1080mのステープ山頂に建つ寺院で、1383年に当時のクーナ王によって建立されました。 山頂まではケーブルカーを利用することができます。入場料はケーブルカー運行と拝観料込みで50バーツです。ドイステープの見所は特に高さ22mの金色に輝く仏塔で、装飾の美しさも魅力となっています。仏塔には仏陀の遺骨が納められていて神聖な場所としても有名です。 今回は、そんなドイステープ周辺の見どころについて紹介します。
チェンマイ - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ワット・プラシンはタイ国内チェンマイに位置する観光スポットです。チェンマイの中では一番大きな寺院で、毎年4月13日前後に水掛け祭が開催されています。水掛け祭では普段寺院で祀られているプラシン仏像が台に乗せられて市内を巡り、たくさんの人々が参拝できるようになっています。 この寺院を作らせたのはランナー王朝第5代パーユー王で、当時はリーチェンプラ寺院と呼ばれていました。第7代のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎えた時からワット・プラシンと呼ばれるようになりました。市内からはソンテウを利用して数分でアクセスすることができます。 今回は、そんなワット・プラシン周辺の見どころについて紹介します。
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