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このページではジョグジャカルタにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟（ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ジョグジャカルタ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築
ガジャマダ大学は、ジャワ島中心部のジョグジャカルタにある大学です。 英語の頭文字を取ったUGMの略称で呼ばれることもあります。大規模な大学で、学部は18個あります。創立は1949年とインドネシア最古の歴史を持ち、各国からの留学生も通う名門となっているのが特徴です。 大学の北側には図書館が、南側にはカルチャーセンターが、東側には関係施設などがあり、UGMのモニュメントなども見られます。また、西側にはさまざまな飲食店が点在しており、食事を楽しめるのもポイント。今回は、そんなガジャマダ大学周辺の見どころについて紹介します。
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ジョグジャカルタ - 寺院・教会
サンビサリ寺院は、インドネシアのジョグジャカルタにあるヒンズー教の寺院です。ムラピ山からの火山性堆積物により長い間埋もれ発見されないままでしたが、1966年にこの地の農民が彫刻が施された石片を見つけたことにより発見されました。 9世紀のヒンズー教の寺院で、本堂と3つの小堂が発掘されその後長い歳月をかけて修復されました。本堂の外壁には、ヒンドゥー教の女神ドゥルガー像・ガネーシャ像・聖仙アガスティヤの像が祀られています。 シヴァ神を称える碑文や陶器などの品が多く発見され、サンビサリ寺院考古学的に貴重な発見として話題になりました。
ジョグジャカルタ - 寺院・教会
イジョ寺院は、インドネシアのジャカルタにある歴史を感じることのできる寺院です。ジョグジャ市内から約30分、ラトゥ・ボコ遺跡から南部のところに位置しています。 イジョ寺院の最大の魅力は、標高約375ｍから一望することのできる夕日鑑賞です。辺り一面がオレンジ色や赤紫色に染まり、美しい景色を見ることができます。またジョグジャの街や広大に広がる自然のパノラマを楽しめます。地元の人々もデートスポットとして人気のあるスポットです。 寺院は、4つしかないため30分～1時間の滞在で十分満喫することができます。入場料は約5,000ルピアです。
ジョグジャカルタ - 寺院・教会
サリ寺院（チャンディ・サリ）は、ジョグジャカルタ郊外カラサン地区の村の中にある8世紀の仏教寺院です。寺院の建物は石造りの二階建てで、他の寺院とは少し異なる方形の形状が特徴。僧侶たちが生活する僧房であったのではないかと考えられています。 外観は菩薩像などのレリーフで装飾されており、その繊細で美しい彫刻は見事。内部には木造の床や梁、階段があったとされていますが、現在は朽ちて無くなっています。 サリ寺院の600mほど南には、同時期に建てられたとされるカラサン寺院があり、併せて観光するのがおすすめです。
ジョグジャカルタ - 寺院・教会
ガンジュラン教会（イエスの聖心教会）は、ジョグジャカルタの中心地から車で30分ほど離れた場所にあります。1924年にオランダ人の宣教師によって設立されました。ちなみにこの宣教師は他にも砂糖工場や病院、学校を設立したことでも知られています。 教会は2006年のジャワ島中部地震によって壊滅的な被害を受けましたが、その後再建。建物もヨーロッパの影響を色濃く受けた建築様式から、ジャワの伝統様式を積極的に取り入れた様式へと変化しています。 中庭にはジャワの衣装を身に着けたキリスト像が安置された祠があり、その遺跡を思わせるような独特の雰囲気も見どころ。寺院の左には聖水を飲む場所もあります。
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