このページでは麻浦区にあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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麻浦区 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ソウルには定番の観光スポットがいくつもありますが、そういったところでは飽き足らない人もいるのでは?そんな場合におすすめなのが孔徳(コンドッ)。 ソウルの西部に位置している孔徳は、ビジネス街として知られていますが、そこで働くサラリーマンが通う美味しい食堂が集まってるエリアでもあります。グルメ目当ての観光なら、ぜひ足を運んでみてほしい場所です。 その孔徳に行く場合の最寄り駅が孔徳駅。地下鉄5、6号線と、2011年に開通した空港鉄道の合計3路線が乗り入れているので、アクセスしやすいのがうれしいところ。今回は、そんな孔徳駅周辺の見どころについて紹介します。
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麻浦区 - モニュメント・記念碑
切頭山殉教聖地は弘大(ホンデ)地区から程近い、合井にあるスポットです。地下鉄合井駅からは歩いて15分ほど。 ここはその地形が蚕の頭に似ていることから、かつては蚕頭峰と呼ばれていました。しかし1866年、この地で1万人以上のカトリック信者が迫害によって殉教。美しい景勝地だった蚕頭峰はその後、切頭山と呼ばれるようになったとされています。 そしてこの迫害から100年を迎えた1966年、韓国カトリックがこの地に聖堂と殉教記念館を設立。記念館には殉教者の苦痛やその歴史が韓国の伝統文化とともに展示されています。また2000年に、殉教記念館は切頭山殉教博物館へと改名されました。
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