このページではミュンヘンにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ミュンヘン - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
1839年に建設されたミュンヘンのターミナル駅が、ミュンヘン中央駅です。 ミュンヘン中央駅には、ドイツ国鉄、ブダペストやザルツブルクなどに向かう国際列車、近郊列車のSバーン、地下鉄のUバーンなどが発着し、路線数が30以上ある大きな駅となっています。インフォメーションセンター、有料トイレとシャワー、コインロッカー、両替所など旅行に便利な施設が充実。さらに、ドラッグストアやスーパー、ドイツ料理やソーセージはもちろん、ファーストフード店やアジアンレストランなど飲食店が充実していることも魅力です。 今回は、そんなミュンヘン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ミュンヘン北部、アウトバーン9号線と99号線のジャンクションの南西にあるのが、アリアンツアレーナです。最寄り駅は、地下鉄U6線フレットマニング駅。 サッカー専用スタジアムで、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンのホームスタジアムです。最大収容人数が約71000人という、世界でも有数の収容人数を誇るアリアンツアレーナは、年間約200万人が訪れています。建物も美しく、アウトバーンを運転中に見惚れ事故が多発するほどで、サッカーの試合中に赤に染まる様子は圧巻です。 今回は、そんなアリアンツアレーナ周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ミュンヘン旧市街の東側、イーザル川の中州にあるのが、ドイツ博物館です。Sバーンのイザールトール駅より徒歩約10分。 世界最大級の工業技術と自然科学の博物館で、ドイツの科学技術を後世に伝え学ぶために建設されました。5万㎡という敷地面積のなかに、約1万7千点以上を展示しているという圧巻のスケールを誇ります。19世紀の商船やワットの蒸気機関、ドイツで最初の潜水艦や戦闘機、ロケットなどあらゆるものが展示。体感型の博物館としても有名で、無重力体験や操作体験など、さまざまな体験ができることも魅力です。 今回は、そんなドイツ博物館周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
地下鉄UバーンのOlympiazentrum駅より徒歩約3分のところにあるのが、自動車メーカーBMWの博物館です。 常設展示にはバイク、フォルム、モータースポーツ、テクノロジー、モデルチェンジの歴史、企業発展の歴史、広告戦略という7つのエリアに分けられており、歴代のバイク、クラシックカー、スポーツカー、コンセプトカー、未来カーなど100台以上の車が展示され、見どころもたくさん。BMW博物館内にはショップもあり、BMWのミニカーやキーホルダー、Tシャツなどが販売されており、お土産にもおすすめです。 今回は、そんなBMW博物館周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,モダン建築,モニュメント・記念碑
ミュンヘン旧市街の北側、トラムの19番のNationaltheater駅よりすぐのところにあるのが、バイエルン国立歌劇場です。 1818年に建設され、火災や戦火に見舞われながらも、200年の歴史を誇る歌劇場。ドイツを代表する歌劇場でもあり、エントランスからホワイエへと続く階段、バー野外がなどが展示され社交の場ともなるホワイエ、巨大なシャンデリアがきらめくホールなど豪華絢爛。オペラやバレエ、クラシックコンサートはもちろん、ガイドツアーでもバイエルン国立歌劇場内を見学できます。 今回は、そんなバイエルン国立歌劇場周辺の見どころについて紹介します。
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ミュンヘン - 城・宮殿,史跡・遺跡
豪華な宮殿と広大な“庭園” ニンフェンブルク城はミュンヘンにあるバロック様式の宮殿で、バイエルン選帝侯の夏の住居である。石のホールと呼ばれる祝宴広間は吹き抜けになっておりフレスコ天井画と装飾が美しく、ルートヴィヒ1世が集めた美人画ギャラリーの展示もある。広大な庭園には池がありのんびりと散歩が出来る。
ミュンヘン - 寺院・教会,史跡・遺跡
”美しい”室内装飾と上からの眺め マリエン広場からすぐのところにある聖ペーター教会はミュンヘンで最も古い教会です。ゴシック、ルネッサンス、バロック様式の3つが混在する内部の装飾は美しい限りです。ですがこの教会の1番のおすすめは塔。塔の入口は教会の外側にあり、300段の長い階段を上がっていきます。階段はとても幅が狭いので、降りてくる人とすれ違うのもひと苦労。階段の先には旧市街で最高の景色が待っています。 塔の多いミュンヘンですが、もし1箇所だけ塔に登るならここ、聖ペーター教会がおすすめです。
ミュンヘン - 史跡・遺跡
1933年に開設された、ナチス政権下の初のドイツ強制収容所跡です。当時は、32の収容棟や7カ所の監視塔、調理棟のほか、火葬場や処刑場、薬草を栽培する畑などがありました。現在では管理棟と収容棟の2棟が復元され、写真資料とともに当時の無残な状況をうかがい知ることができる博物館になっています。 平和のありがたさを考えさせられる場所として、人気の観光スポットです。
ミュンヘン - 史跡・遺跡
“歩行者天国”の入口の門 ミュンヘン中心部に位置し、ミュンヘンの象徴ともなっているカールス広場。その一角にあるカールス門は、14世紀に市を守るために造られました。バロック様式で建てられていて、鉄とガラス製のドームが特徴です。 カールス門をくぐると歩行者天国が続いており、多くのショップやレストラン、カフェが建ち並ぶショッピングスポットになっています。
ミュンヘン - 史跡・遺跡
旧市街の入り口に位置する、ミュンヘンに現存する*唯一の門塔*です。門というより砦といったほうが近い、重厚な建物です。 バイエルン公ルートヴィヒ四世により、城壁の東門として1337年に建造されました。1322年の「アンフィングの戦い」から凱旋するルードヴィヒ公の姿が門壁に描かれています。 塔内には大衆演劇役者カール・ファレンティンの博物館もあります。
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