このページではニュージーランドにある滝・河川・湖を紹介しています。水しぶきをたてて流れ落ちる滝、静謐な湖や河川は、眺めているだけで清涼な気分になれるもの。日本国内にも数多くの名所があり、特に紅葉シーズンは、色づいた木々と清流のコントラストが楽しめます。ラフティングやカヌー、カヤックなどのアクティビティが体験できることから、家族連れのレジャーにも人気です。世界的な観光名所としては、ボリビアのウユニ塩湖や世界最大の水量を誇るナイアガラの滝などが有名です。また、アイスランドのゴーザフォスは神々しい美しさをまとった名瀑として知られています。「神の滝」を意味する滝の名前は、アイスランドがキリスト教に改宗する際、それまで信仰していた北欧古来の神の像を投げ入れたことに由来しています。
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テカポ - 滝・河川・湖
ニュージーランド南島の中央に位置するマッケンジー地方最大の湖が「テカポ湖」です。湖畔の街テカポは観光保養地としても旅行者に人気が高く、ミルキーブルーの湖と、青空に映える南アルプスの絵画のような景観が多くの人を虜にしています。特に有名なのが、世界一美しいと言われる満天の星空。その輝きを一目見ようと世界中から観光客が集まり、多くの星空ツアーが組まれています。地元では、星空の世界遺産登録申請にも取り組んでおり、ニュージーランド旅行の際にはぜひ訪れたいスポットです。運が良ければオーロラも見られます。周辺には宿泊施設や温泉などもあり、1度の旅行で、充実の滞在を楽しめますよ。ツアー客も個人旅行者も知っておきたい、テカポ湖観光のポイントをまとめました。カメラ片手に、素敵な星空鑑賞を満喫してください。
ワナカ - 滝・河川・湖
ニュージーランド南島の数ある湖の中でも特に美しいワナカ湖の畔にある「ワナカ」。湖畔の美しい景色を眺めながら優雅に過ごせるリゾート地として近年注目を集めています。ワナカの街には、お洒落なレストランやカフェが並び、ショッピングスポットから「ワナカ交通&おもちゃ博物館」など子供から大人まで楽しめるスポットもあります。 冬には、カードローナやトレブルコーンなどの国内有数のスキー場に世界中からスキーヤーやスノーボーダーが訪れ、夏には、マウント・アスパイアリングへの登山やトレッキング、遊覧飛行やスカイダイビングなどの空のアクティビティが人気。2年ごとに3月末から3日間開催される戦闘機ショー「ウォーバーズ・オーバー・ワナカ」も有名です。日本からワナカへの直行便はなく、クイーンズタウンやクライストチャーチなどを経由してアクセス。クイーンズタウンからは車で約1時間半です。この記事では、ワナカでオススメの観光スポットをご紹介します。
ネイピア - 滝・河川・湖
ニュージーランドは南西太平洋のポリネシアに位置する島国。南北に分かれた主要な島と周辺の小さな島々から成り立っています。人口は約500万人で、面積は約27万平方キロ。これは約38万平方キロの日本よりも少し狭い程度です。首都はウェリントンですが、同国最大の都市は北島にあるオークランド。観光地としては、北島にあるロトルアの温泉地やトンガリロ国立公園、南島の南アルプス山脈やタスマン氷河といった、自然を満喫できるポイントが人気です。そして小さな国土でありながらも、ニュージーランドは先住民マオリ族をはじめ、ヨーロッパ系やアジア系、アフリカ系などさまざまな人種が暮らす多民族国家。このようなさまざまな文化が融合した独特の陽気な雰囲気も、ニュージーランドの大きな魅力となっています。
タウポ - 滝・河川・湖
ニュージーランド北島中部にある都市「タウポ」は、オークランドから約278km南に位置、ニュージーランド最大の湖・タウポ湖の畔にあります。タウポ湖畔は、別荘やモーテルが立ち並ぶリゾート地となっています。 タウポ湖は、大昔、ヨーロッパや中国の空まで灰を降らす程の大噴火により誕生したと言われています。タウポからロトアルにかけてのエリアは、地熱活動が盛んで、昔から、この辺りに住むマオリの人々は、料理や温泉、暖房などに地熱を利用して暮らしてきました。現在でも、エビの養殖や発電、温水プールに地熱が利用されており、とれたてのエビを提供するレストランもあります。 タウポ湖では、マス釣りやクルーズ、ウォータースポーツが盛ん。タウポは、ロアトルから車で約1時間で行くことができ、ベストシーズンは夏(12~2月頃)です。この記事では、タウポのオススメ観光スポットをご紹介します。
テアナウ - 山・渓谷,滝・河川・湖,広場・公園
テアナウは、ニュージーランド南島南部のテアナウ湖の畔に佇む小さな町。テアナウ湖の面積は344㎢と、ニュージーランドでは2番目に大きな湖ですが、その大部分はフィヨルドランド国立公園及び世界遺産・テ・ワヒポウナムに属し、カヤックやクルーズ、釣り、ハイキング&トレッキングなどのアクティビティを楽しむことができます。国立公園内では、一度は絶滅したと言われていた幻の飛べない鳥・タカヘなどの貴重な動物達を観測することができます。 テアナウには、小さな町ながら、シーフードやステーキなど典型的な郷土料理のレストランから、イタリアンなど20軒以上のレストランが充実。テ・アナウへのアクセスは、クイーンズタウンから陸路で2時間程度。ベストシーズンは、春から秋(9~5月頃)です。この記事では、テアナウでオススメの観光スポットをご紹介します。
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ロトルア - 滝・河川・湖
ニュージーランドの北島にあり、島ではタウポ湖に次いで2番目に大きな湖です。約20万年前の噴火によりできたといわれています。面積は7,878haで1周は約40km、水深の平均は11mほど。硫黄の含有量が高いため、水の色が青緑色をしているのが特徴。湖の中央に近い場所にはマオリ族の神聖な島・モコイア島があります。その昔、身分違いの恋をしたマオリの娘と青年がおり、青年の笛の音をたよりに娘が湖を渡り、その恋を成就させたという伝説が有名です。そのモコイア島には足湯を楽しめる温泉もあり、ツアーや遊覧船で湖や島をのんびり満喫することもできます。また、湖の近くには緑が豊かな「戦争記念公園」があるので、湖の美しい景色を眺めながらの散策もおすすめです。
テカポ - 滝・河川・湖
世界でも有数の”星空観賞スポット” ニュージーランドの南島のクライストチャートとマウントクックの間にあります。ニュージーランドで最も晴天率が高く、空が澄んでいるため、世界でも有数の星空観賞スポットです。運が良ければオーロラも見られます。12月頃にはミルキーブルー色の湖とルピナスのコントラストが美しいです。
ロトルア - 山・渓谷,滝・河川・湖
ロトルアの中心部から車で20分ほどの場所にある、自然あふれる渓谷。地熱地帯にあり、タラウェラ山の噴火により1866年に誕生しました。一帯には、世界一の温泉湖「フライパン湖」や湖の色が変化する「サザン・クレーター」、神秘的な美しさの「インフェルノ火口湖」、クルーズを楽しめる「ロトマハナ湖」など見どころが多数。特有の地形や独特の進化を遂げた植物など、この地域ならではの自然を満喫できます。散策はツアーで参加するほか個人でも楽しむことができ、多数のコースがあって人気です。ハイキングなどの徒歩でのコースだけでなく、バスと遊覧クルーズによるコースもあり、体力がない人でも参加可能。徒歩のコースは最短で45分ですが、4時間を超えるコースもあります。
ワナカ - 滝・河川・湖
ワナカ湖は、水かキラキラと輝く美しい景色を堪能できる綺麗な湖です。ニュージーランドで4番目に大きい湖で、面積が192平方キロメートルあります。 クイーンズタウンから車で1時間程北上した場所にあります。湖畔を散策したり、レンタルボードでのんびり釣りを楽しんだり、湖畔には多くのレストランやカフェなどがあり、青い湖と湖越しの山々の姿や美しい自然を眺めながらゆっくりと過ごすこともできます。 また、湖畔の左岸を歩いて行くと、ニュージーランドのシンボルマークの木、The Wanaka Treeという木に出会えます。四季折々の景色が楽しめるワナカ湖へぜひ訪れて見て下さい。
ワナカ - 山・渓谷,滝・河川・湖
Roys Peak Trackは、ニュージーランドを代表する絶景の1つとも言われている標高1578mの山です。トレッキングコースが数多くあり、比較的道幅も広いため初心者でも気軽に登れます。 絶景スポットまで行ける標準のコースだと往復5~6時間、頂上まで行く場合、往復7~8時間かかりますが、頂上からはワナカ地方の美しい絶景が堪能できます。山を登る際は、履きなれた靴を履き、防寒具も持参して、水分も多めに持って登って下さい。 登山好きにはたまらない圧巻の景色をぜひ見に行ってみて下さい。10月〜11月中旬頃までは、仔羊の出産シーズンでトラックが閉鎖されるのでご注意ください。
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