このページではオアフ島にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ホノルル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ハレコアルアウは、ハワイのオアフ島 ワイキキの中心部にあるハレコアホテルで行われているルアウ・ショーのことです。ハレコアホテルは米軍専用のホテルで一般の人は宿泊できません。現在、ルアウ・ショーも米軍の関係者の紹介がないと入場することができません。 ルアウ・ショーは、ハワイアンカルチャーを体験できるおすすめのディナーショーで、ハレコアホテルの屋外にあるルアウ・ガーデンで行われます。ポリネシア諸島の伝統衣装を身につけたダンサーが、古くから伝わる伝統の踊りを披露します。華やかなショーで、タヒチアンダンスやファイヤーナイフ・ダンスなど、様々なダンスをら見ることができます。 ハワイアン文化を感じられる迫力あるステージを見ながら、ハワイの美味しいグルメを楽しむことができて、おすすめのショーとなっています。 今回は、そんなハレコアルアウ周辺の見どころについて紹介します。
ホノルル - ビーチ・砂浜
アロハタワーは、ハワイ州のホノルルのホノルル港に建つランドマークで、人気の観光スポットです。 1926年に建てられた高さ55mの建物は、当時は最もハワイで高い建物でした。ハワイへの定期客船がアメリカ本土から就航し、ハワイの表玄関としてホノルル港が賑わいを見せていた時代には、ハワイのシンボルとして親しまれていた建物になっています。タワー上部の4面には、アメリカ最大級の時計が取り付けられており、10階には展望デッキからは、ホノルル港、ワイキキ方面、ダウンタウンなどを見渡すことができます。 今回は、そんなアロハタワー周辺の見どころについて紹介します。
ホノルル - モニュメント・記念碑,城・宮殿
イオラニ宮殿は、ホノルルのキングストリートに佇む、アメリカ内に現存する唯一の宮殿であった歴史的建造物。 1882年にハワイ王朝7代目で、最後の君主となったカラカウア王が建設、8代目の女王リリウオカラニ女王の王位がはく奪され、王国が崩壊する1893年までの11年間は公邸として使用されていました。1959年にハワイがアメリカの州となった後、1968年まで議事堂として使用されており、その後大規模に修復され、一般公開されています。 宮殿内部に入ることができるのはツアーのみ。地下のギャラリーでは、王冠や勲章、宝石などを見学可能。周辺は、ハワイ王国を建国したカメハメハ大王像など史跡が集まるダウンタウン。今回は、そんなイオラニ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
ホノルル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
アカデミーオブアーツはホノルルのサウス・ベレターニア・ストリート沿いにある美術館。通称ホノルル美術館と呼ばれていて、ハワイ最大規模の美術館となっています。1927年にクック夫人が自宅の敷地を開放してはじまったと言われる美術館で、現在では5万点以上の作品が展示されています。 地元のポリネシアの作品だけでなく、ヨーロッパやアメリカ、日本、中国、韓国、インド、イスラム、インドネシアなど世界中の作品を見ることができます。ピカソやモネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどの作品もあり、見応えがあります。 館内にはパビリオンカフェやミュージアムショップが併設されていて、ランチやお茶を楽しんだり、買い物をすることもできます。 今回は、そんなアカデミーオブアーツ周辺の見どころについて紹介します。
ホノルル - モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園
フォスター植物園は、ホノルルのダウンタウンの近くに位置する植物園です。ワイキキトロリー・レッドラインの停留所もあるので、ワイキキからのアクセスも簡単。 ホノルル市営の植物園の中で最大規模を誇り、面積は5万5,000㎡の敷地内に、屋外のバタフライガーデンやパームツリーガーデンなどおよそ1万種類の植物を栽培しています。 日本語パンフレットを見ながら園内をまわったり、無料のガイドツアーに参加して、植物の説明を聞きながら園内をまわることもできます。見学した後は、ギフトショップでお土産も購入できます。今回は、そんなフォスター植物園周辺の見どころについて紹介します。
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ホノルル - 博物館,観光名所
USS ボウフィン潜水艦博物館は、実物の潜水艦を展示している博物館。ホノルルの真珠湾に位置しており、すぐ近くには慰霊施設の「アリゾナ・メモリアル」もあります。 ボウフィンは、第二次世界大戦を戦った潜水艦で、現存する数少ない当時の潜水艦のひとつです。見どころとなっているのが、そのボウフィンの艦内を見て回るガイドツアー。軍旗や武器などが展示されており、当時の雰囲気を今に伝えています。 そして陸上にある博物館では、装備品や写真などで、アメリカ海軍の潜水艦の歴史を紹介。屋外には日本海軍の人間魚雷「回天」も展示されています。
ホノルル - 博物館
真珠湾は、ハワイのオアフ島にある入り江。州都のホノルルから10kmほどの距離にあり、湾内にはアメリカ海軍の軍港が置かれています。近くには、アメリカ軍の飛行場に併設される形で、ダニエル・K・イノウエ国際空港もあります。 また太平洋戦争の端緒となった真珠湾攻撃の地としても有名。そしてその際に撃沈されたアメリカ海軍の戦艦アリゾナの残骸の上には、「アリゾナ・メモリアル」と名付けられた追悼の施設が置かれ、一般に公開されています。 「アリゾナ・メモリアル」は1966年に国家歴史登録財に、アリゾナの残骸は1989年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に、それぞれ指定されています。
ホノルル - 博物館
歴史を知って"ハワイ通"に 1889年に設立されたハワイでも最大の博物館である。ポリネシアの文化に関連したコレクションが数多く、昆虫の標本が多いことでも知られている。王家から受け継がれてきたハワイ文化の遺産をはじめ、ハワイの宝が一同に揃い、太平洋地域に関する研究機関としては世界一と言われている。
オアフ島 - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ハワイの歴史を学べる"博物館" 宣教師の生活を再現した博物館で、住居の他、印刷所などが保存されている。元々はキリスト教の布教活動でボストンからハワイに来た宣教師のために1820年に建てられた家だった。宣教師の活動からハワイ語が初めて文字を持ったり、ハワイアンキルトが生まれた。より深くハワイの歴史を学ぶには、館内ツアーがおすすめ。曜日によっては日本語にも対応。
ワイキキ - 博物館
戦争の"悲惨さと愚かさ"を感じる ワイキキ中心にある博物館である。アメリカ陸軍関係の展示物だけでなく、昔ハワイで使用されていた武器やカヌーなども展示されている。ハワイ王朝からベトナム戦争までの貴重な資料と展示物もある。園内には本物の戦車や大砲もある。時間がある際には見ておきたい博物館である。
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