このページではオセアニア・ミクロネシアにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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チャイナタウン - モダン建築,広場・公園
茶室もある”本格的な中国庭園” チャイナタウン近くにある”本格的な中国庭園”。中国広州市との姉妹提携記念として中国の豊かな文化遺産を共有し、友好を高めるために建設されました。庭園の中には茶室もあり中国茶や飲茶メニューなど食べることができます。週末にはヨガやジャズなどのイベントも開催されています。
メルボルン - 広場・公園
トラムのルート48、75でジョリモントロードで下車、150年の歴史があり総面積26ヘクタールある緑豊かな公園で市民の憩いの場として親しまれています。イギリスの国旗ユニオンジャックを模して造られています。また1755年にイギリスのヨークシャーに建てられたジェームスクック(キャプテンクック)の家が18世紀の大航海時代を思い起こさせるとして1934年にメルボルンへ移築され、家具や調度品などが当時のままを忠実に再現されているクックの家を見ることが出来るとしても有名です。そのほかにもイギリスの古い村をミニチュアサイズにしたチェダー・ビレッジや、木に妖精やオーストラリアの動物を彫刻したフェアリーズ・ツリーもあります。フィッツロイガーデンは出入り自由ですが、クックの家などの施設は09:00-17:00となっています。
ケアンズ - 広場・公園
“恐ろしいネーミング”の大木 アサートン高原の熱帯雨林や森林に囲まれたカーテンフィグツリー国立公園内にある、樹齢500年以上といわれるオーストラリア最大級のイチジク樹で、別名「絞め殺しイチジク」と恐ろしいネーミングですが、突如現れる自然が造り出した大迫力の大木に圧倒されます。
クイーンズタウン - 広場・公園
クイーンズタウン・ガーデンは、クイーンズタウン中心部から徒歩10〜15分ほどの場所にある、ワカティプ湖に突き出した半島にある無料の公園です。14ヘクタールの公園内には、バラの花などが整備された本格的なイングリッシュガーデン、世界中から集められた樹木があり、クイーンズタウンの自然を満喫できます。 公園沿いの小径からは、ワカティプ湖、リマーカブル山を眺められ、180度広がるパノラマを写真に残すことができます。 高台にはボールパーク、テニス場、アイススケートリンクなどの施設があり、子供向けの滑り台のほか、フリスビーゴルフなどが楽しめます。
ネルソン - 広場・公園
クイーンズガーデンは、1892年にビクトリア女王のジュビリーを祝うために作られた大きな公園です。ニュージーランドの歴史的建築物として登録されています。 Suter Art Galleryの隣に位置する公園で、園内にはバラが咲く庭園や、チャイニーズガーデン、銅像、キューピッド噴水、小川に設置された水車、池や川など自然がたくさんあり、カモ、アヒルなどの鳥が優雅に泳ぐ姿も見られます。 家族や友達とのんびり散歩をしたり、カフェやベンチ、芝生などでゆったり過ごしたりするのもおすすめです。入園料も無料で、癒されるスポットなのでぜひ一度訪れてみて下さい。
シドニータワー周辺 - 広場・公園
シドニー“都会のオアシス” シドニー中心部にある大きな公園で様々なイベントなども開催されます。セント・メリーズ大聖堂やピット・ストリートモールなど観光スポットからも近く、観光客や市民の憩いの場となっています。街中と思えないほど緑に囲まれ、のんびりリラックスできる都会のオアシスです。
ダニーデン - 広場・公園
ダニーデン市内から車で30分、オロコヌイ・エコサンクチュアリーは、ニュージーランド固有の生物たちを保護する目的でつくられた野生生物保護区です。 ダニーデン市外の307ヘクタールという広い土地を、高さ2.5メートル長さ9キロのフェンスでグルリと囲み、ニュージーランドに入植者たちが入る前の原生の森を再現、絶滅危惧種を含む貴重な鳥や動物たちを保護しています。 施設内では、野鳥の保護活動への理解を深める教育プログラム、ガイド付きツアーが行われているほか、キウイの伝統的な料理とコーヒーを提供する手頃なカフェもあります。
ワナカ - 広場・公園
ワナカ ラベンダー畑は、2012年にオープンした広大な土地に栽培されたラベンダー畑を堪能できるスポットです。ワナカの街中心部からもアクセスが良いので、レンタカーで観光する方にはおすすめの観光スポットです。 広いファーム内には、屋外用ゲームも置いてあり、アルパカ、ポニー、牛などの動物もいるので子供連れの家族も楽しめます。また、お洒落なショップには、ラベンダー風味のハチミツなど珍しいハチミツも販売されていて、試食もできます。 またティールームも併設されており、のんびりティータイムや、ラベンダーアイスも楽しめる素敵な場所です。ラベンダーの満開は夏シーズン(12月~3月)なのでぜひ訪れて見て下さい
ネルソン - 広場・公園
みやず日本庭園は、ネルソンと京都府宮津市が姉妹都市としての交流を祝って作られた庭園です。ネルソン湾と天橋立が似ていることや、風土や産業が似ていることから1976年から姉妹都市となりました。 日本の植物である桜や梅、菖蒲などとニュージーランド産のハラケケ(亜麻)、タファイ(ブナ)などの植物両方が一緒に並んで植えられており、日本とニュージーランドを調和した日本庭園とはまた違う庭園になっています。 四季折々の景色が楽しめ、春には桜や梅、秋には紅葉の景色が楽しめます。また、庭園は海に面した場所にあるので庭から見る海の景色がまた格別です。
ネルソン - 広場・公園
ファウンダーズヘリテージパークは、ネルソンにあり歴史や文化を感じることができる1986年にオープンした歴史公園です。 19世紀後半の古い町並みが再現されており、昔実際に使用されていた飛行機、バス、駅舎や線路、アンティークな教会などがあり、タイムスリップをしたような気分を味わえる場所です。 公園内には、6世代にわたり続くファウンダーズ・ブリュワリーが家族で運営するバーやカフェがあり、ビールのテイスティングもできます。様々な会場でイベントが行われているので事前にスケジュールを確認してから訪れることをおすすめします。
ワナカ - 広場・公園
アスパイアリング山 国立公園は、テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランドの構成遺産の1つとして、世界遺産に登録されている公園です。数々の山や氷河、川や湖などの絶景が堪能できる場所です。 見所は、グレート・ディバイドと呼ばれるサザンアルプスの分水嶺の両側に広がり、思わず息を呑むほどの幻想的な景色を見ることができます。 また、ハイキングも楽しめ、初心者でも安心の所要時間30分程の短めの遊歩道もたくさんあります。様々なレベルのコースがあり、氷河を上ったり、ヘリコプターを利用したりするコースもあります。一番人気の1日トレッキングコースは、山の上の山小屋まで登るのに7、8時間かかります。
エアーズロック - 広場・公園,複合遺産
大きな一枚岩“エアーズロック” オーストラリア大陸にある世界で2番目に大きい一枚岩ウルルは、カタジュタ国立公園内にありエアーズロック(英語名)として世界的に有名です。陽の当たり方によって刻々と表情を変えるウルルのサンライズツアーやサンセットツアーが人気で、間近で見る力強く迫力のある岩に感動します。
クライストチャーチ - 草原・平原,滝・河川・湖,広場・公園
リッカートン・ブッシュは、ニュージーランドのクライストチャーチのカンタベリー地区ある小さな公園です。原生林と開拓時代の家が残されていることで有名です。 開拓時代の家はイギリスから入植してきたディーン氏が何もない森林に建てたもので、「ディーンコテージ」と呼ばれています。現在はクライストチャーチ最古の家屋として、建物内を見学できるようになっています。 公園内に残る原生林は遊歩道が整備されていてハイキングが楽しめるほか、一軒家カフェもありのんびり優雅なひと時を過ごすことも可能。毎週土曜日に開催されるファーマーズマーケットも人気で、多くの人が訪れます。
パース - 広場・公園
日本では観られない“奇観” ナンバン国立公園はパースから北に約250キロの場所にあり、砂漠の中に奇岩が立ち並ぶ「ザ・ピナクルズ・デザート」が有名です。 ピナクルズを見るためには入園料を払わなくてはいけませんが、入園すれば自分の車でマイペースに見学することができます。車道沿いにいくつかの停車場が設けられているので、好きな場所で車を降りて散策したり写真を撮ったりすることも可能です。コース内の展望台からは無数の奇岩と自然のままの森、その向こうに遠くインド洋まで一望できる絶景が広がっています。 あたり一面がオレンジ色に染まる夕刻や無数の星がきらめく夜のピナクルズも魅力的です。
オークランド - 広場・公園
コーンウォールパークは、オークランド中心地からバスで約30分ほど南にある広大な公園です。公園内は、桜並木、モクレン並木、ラッパ水仙が見事に咲き、羊のいる牧草地も散策出来ます。 また公園内にあるワン・トゥリー・ヒルは、標高183mの丘で、約2万年前に噴火した死火山です。以前は頂上に一本の松の大木が立っていました。これを白人支配の象徴と捉えるマオリ活動家により、2000年に切り倒されてしまいました。現在は、オークランド創始者の記念碑のみが残っています。 オークランド市内からバスを利用し約20分乗車、下車後徒歩15分です。
クライストチャーチ - 広場・公園
ハグレー公園はクライストチャーチ市内中心部にある街の人々の憩いの場です。 1850年にイギリス人入植者によって設立された歴史のある公園には、広大な芝生のグラウンド、季節の花々が咲く植物園、ブラックスワンが訪れる池などがあり、自然が美しく穏やかな雰囲気です。3000本以上の樹木が植栽されており、春になると満開の桜の花が楽しめます。 レクリエーション活動の場としても利用されていて、園内にラグビー場やテニスコート、屋外イベント会場などが併設されています。周囲を囲むウォーキングコースは地元の人々が散歩やサイクリングを楽しんでいます。
ゴールドコースト - 広場・公園
大自然の“癒し”スポット グリーンマウンテンの山頂付近一帯にある国立公園で、広大な亜熱帯雨林でマイナスイオンをたっぷり浴びながらトレッキング、カラフルな野鳥へ餌付け体験、高さ約30mの空中に作られた遊歩道「スカイウォーク」は上から大自然の景色が眺められ楽しめます。自然の中で様々な植物などが観察できる癒しスポットです。
ウェリントン - 草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園
ジーランディア・エコサンクチュアリーはウェリントン近郊に位置する野生動物保護区です。世界初の四方八方を完全にフェンスで囲まれた保護区で、ニュージーランド特有のキーウィやタカヘなど主に鳥類が生息しています。 ニュージーランドは人間が移り住むまでは哺乳類のいない鳥の楽園でした。そのため、飛べない鳥も多く、そのような種を哺乳類から守るために高いフェンスを備え付けました。 保護区内ではガイド付きツアーやナイトツアーに参加したり、遊歩道を散策したり、ボートに乗りながら色々な動物を探せます。ニュージーランド特有の生物に出会えるスポットです。
その他の都市(クイーンズランド州) - 広場・公園
サウスバンク・パークランドは、ブリスベーンの中心部、ブリスベーン川南岸にある公園です。 1988年に開催された万博跡地を利用して造られました。現在は、ブリスベンを代表する観光地となっており、大変賑わいを見せています。ブリスベン川沿いに広がる広大な施設内には、人工のポールズ・ブレイカビーチがあり、モートンベイ沿岸から運ばれた白砂が敷き詰められています。 他にもクィーンズランド海事博物館やレストランやショップが集まるリトル・スタンレイ・ストリートがあります。遊歩道にはブーゲンビリアが咲き誇り多くの緑や芝が施され、公園はブリスベンの憩いの場としてたくさんの家族連れが週末訪れています。
キャンベラ - 山・渓谷,広場・公園
マウントエインズリー展望台は、オーストラリアの首都キャンベラのマウントエインズリー山頂にある展望台です。残念ながら、バスなど公共の交通機関がないため、レンタカーもしくはタクシーで行く必要があります。 体力に自信のある方は、戦争記念館北側にあるトレッキングルートからもアクセス可能。ただし、21時にクローズになる為、夜景を見に行く人は注意が必要です。 展望台からは、20世紀に計画都市として建設された整然と美しくレイアウトされたキャンベラの街並みを眺めることができます。南の方角には、オーストラリア戦争記念館、旧国会議事堂の他、現在も使われているキャンベラ国会議事堂が見えます。
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