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オタワ - 観光名所
オタワは、オンタリオ州にあるカナダの首都です。日本からの直行便は運航していないため、あまり馴染みがないかもしれませんが、街の中心には、立派な国会議事堂があり、世界遺産の運河やイギリス統治下時代に造られた美しい教会、美術館などの見どころがあり、首都でありながらそれほど大きな街ではないため、観光スポットを巡るのにも比較的便利な街になっています。 また、オンタリオ州は、メープルシロップの産地として有名で、上質なメープルシロップを使用したグルメが味わえたり、お土産として購入することができるのも魅力の一つになっています。今回は、そんなオタワでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
オタワ - 世界遺産
“リドー運河”は、オンタリオ州にありオタワ市とキングストン市を結ぶために1832年に完成した全長202kmの運河で、2007年にはユネスコの世界遺産にも登録されたほど歴史あるものなんです。建設当初はアメリカからの攻撃を避けて物資を運ぶために作られたんですが、現在では市民の憩いの場、観光地として人気があります。 また、この運河は冬になると水が凍りつき、世界最長のスケートリンクとなり、地元の人の通勤・通学にも使われるのはびっくりですよね。そんなリドー運河の魅力を調べてみました。
周辺スポット
オタワ - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園
オタワのオタワ川に面した小高い丘にあるのが、パーラメントヒルです。 パーラメントヒルは、カナダ政府の主要機関の建物が集まっている場所。その中心でもあり、シンボルでもあるのが国会議事堂です。イースト、センター、ウエストの3棟があり、ネオ・ゴシック建築の石造りの建物は荘厳。センター棟にある時計台のピースタワーも含め、国会議事堂の無料見学ツアーもありおすすめです。夏の衛兵交代式や、冬のクリスマス・ライト・アクロス・カナダなどのイベントも行われており、たくさんの人が訪れています。 今回は、そんなパーラメントヒル周辺の見どころについて紹介します。
オタワ - 博物館,観光名所
カールトン大学は、1942年に創立された、オタワにある5つの学部を有し26,000名以上の学生が学ぶ総合大学です。62ヘクタールの広大な、緑豊かな美しいキャンパスは、街の中心から、南へ約5kmのリード川沿いに広がっています。カナダで有数の研究大学で、特に、建築や工学、テクノロジー分野での研究が盛んで、多岐に渡る900以上のプログラムを提供。 キャンパスは、オタワの中心部から10分程離れた場所にありますが、周辺には、キレイなリード川が流れ、春はチューリップが咲き誇り、夏はカヌー、冬は天然のスケートリンクで、川沿いの道は賑わいます。 今回は、そんなカールトン大学周辺の見どころについて紹介します。
オタワ - 博物館,観光名所
オタワ大学は、1848年に創立された歴史ある名門の公立大学です。キャンパスは、首都オタワのダウンタウンに近く、緑豊かなキャンパス内には、歴史を感じさせる建物もたくさんあります。カナダで3番目に大きな大学で、3万人以上の学生が学んでいます。 400以上のプログラムが用意されていて、英語とフランス語、どちらの言語でも受講できる講義が多いのが特徴で、150ヶ国からの留学生が集まっています。約450冊もの蔵書を持つ図書館や、800以上の研究所など、規模が大きく、研究大学としてはカナダではトップ10に入る大学。 周辺には、各国の大使館や政府関係のオフィスがあると同時に、山や川に囲まれた緑豊かな環境で、アウトドアも楽しめます。今回は、そんなオタワ大学周辺の見どころについて紹介します。
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オタワ - 文化遺産
リドー運河はカナダの首都オタワと古都キングストンを流れる、全長約202kmの北米最古の運河です。 商業物資や人々の輸送のために1826年から1832年にかけて造られたもの。ロックと呼ばれる水門があり、現在も当時の美しい景観が見られることから、2007年に世界遺産に登録されています。 夏は遊覧船でクルーズ、冬にはウィンタールードやリドー運河を使ったスケートリンクがオープンし、年間を通してリバーアクティビティが楽しめます。世界一長いスケートリンクは、2005年にギネスブックにも登録されています。レストランやショップも多く、名物のビーバーテールやメープルキャンディーをホットチョコレートと一緒に食べるのもおすすめです。
オタワ - 市場・夜市
バイワード マーケットは地元の人が利用する市場で、新鮮な野菜、果物、お花、クッキーやカップケーキなどが並んでいます。日本では見ない珍しい野菜などがあるので、買う予定がなくてもお店を覘きながら歩くのはオタワの地元の人たちの雰囲気が感じられて楽しめます。 メープルシロップやお茶などお土産になりそうなものも多く、観光客向けのお店もあるのでお土産探しにもおすすめの場所です。市場の周りにはカフェやレストランも並んでいるので朝食やランチのついでに散策できます。
オタワ - 寺院・教会
ノートルダム聖堂は、オタワの旧市街に1839~85年の間に建てられたオタワ最古の教会です。モントリオール出身の歌手セリーヌ・ ディオンが挙式した場所でも有名。バロック様式の建物には、銀色に輝く2本の尖塔、中央には金色に輝く聖母マリアとイエス・キリストの聖母子像があります。 内部はコバルトブルーの美しい天井アーチと聖母マリアとキリストの生涯を描いたステンドグラス、200以上の聖人の像が祀られている金色の祭壇などみどころもたくさんあります。 毎晩有料のショーが開催され、ライトと音楽の美しい幻想的な世界に包まれます。世界最大級といわれる大きなパイプオルガンの演奏を聴くなら、毎週日曜日の礼拝時に訪れるのがおすすめです。
オタワ - モダン建築
オタワの高台に立つネオ・ゴシック様式の立派な建物は、カナダ国会議事堂です。イギリスの統治下の時代1857年に建てられ、1916年に一部火事で焼失しましたが、それも修復され、いまも現役で使われています。イギリスのバッキンガム宮殿と同様の衛兵交代の儀式も行われていて必見です。建物内の見学ツアーもあり観光客でも内部を見ることができ、中央にある一際高いピースタワーには展望台がありオタワの街が見渡せるのでおすすめですよ。 国会議事堂の周りは芝生の広場になっていて、オタワ市民の憩いの場となっています。
オタワ - 美術館
カナダ国立美術館は1880年に設立されたカナダ国立美術館。 1988年には建築家モシュ・サフディ氏によって造られた、ガラス張りのモダンな建物に変わっています。美術館の正面には、巨大な蜘蛛のオブジェ・Mamanがあることでも有名。 館内では、絵画、素描、彫刻、写真などカナダ美術のコレクションを中心に、ゴッホやルーベンス、ゴーギャンといった巨匠たちによるヨーロピアンアートやコンテンポラリーアートなど幅広いジャンルの作品を展示しています。グループ・オブ・セブンと呼ばれるカナダ出身のカナダの画家集団によるカナダの自然を描いた作品や先住民族・イヌイットによるトーテムポールや石の彫刻、伝統工芸も見ごたえがあります。
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