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新宮・勝浦・熊野本宮 世界遺産 のおすすめ情報

このページでは新宮・勝浦・熊野本宮にある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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新宮・勝浦・熊野本宮 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【和歌山】那智の滝:古来より崇拝されてきた聖なる滝

    新宮・勝浦・熊野本宮 - 滝・河川・湖,複合遺産

    和歌山県那智勝浦町にある那智の滝は、2004年にユネスコ世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」に属する昔からの信仰と自然がそのまま残る「熊野三山」の中にある有名な滝です。 栃木県の華厳の滝、茨城県の袋田の滝とともに「日本三大名瀑」のひとつに数えられる滝で、その歴史は古く、日本の初代天皇とされる神武天皇がその輝く滝を見てご神体として祀ったのが始まりといわれています。ご神体としてふさわしく神々しい那智の滝は「飛瀧神社(ひろうじんじゃ)」と呼ばれ、本殿や拝殿は存在せず、滝を拝むという非常に珍しい神社でもあります。 滝の水しぶきにふれることによって延命長寿のご利益があるといわれています。那智山信仰の原点ともいえる霊験あらたかな那智の滝と世界遺産に登録された神々がやどる周辺の自然や神社の魅力をお伝えします。

  • まとめ

    熊野古道:世界遺産に登録された「信仰」の道を歩く

    新宮・勝浦・熊野本宮 - 自然遺産,複合遺産,史跡・遺跡

    熊野古道とは京都や伊勢から和歌山県にある3つの聖地、本宮の熊野本宮大社、新宮の熊野速玉大社、那智の熊野那智大社の熊野三山を目指した古い参詣道のことです。その歴史は古く平安時代から鎌倉時代にかけて皇族や貴族が多く利用した古道です。江戸時代には庶民の間にもこの参詣ブームが広まり参詣道は大変な人で混みあっていたとか。 2004年にこの地はユネスコ世界遺産に登録されました。「紀伊山地の霊場と参詣道」として「霊場」と「参詣道」およびそれを取り巻く環境が昔と変わらず今も保存され、利用されていることが評価されて日本で17番目の世界文化遺産となりました。参詣道は1本ではなく「紀伊路」「小辺路(こへち)」「中辺路(なかへち)」「大辺路(おおへち)」「伊勢路」ら複数の道があります。 熊野詣は熊野三山に参詣するだけではなく、その険しい参詣道を歩いて行くということも修行のひとつと考えられています。世界遺産登録から10年以上がたった現在も多くの参拝客でにぎわう観光スポットです。広がる大自然の中に神々が宿る熊野古道の魅力をお伝えします。

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