このページではスコータイにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜1件を表示 / 全1件
スコータイ - 文化遺産,史跡・遺跡,モニュメント・記念碑,寺院・教会
スコータイ歴史公園はタイ国内、ムアンカオのスターコイ市内に位置しています。面積約70平方キロメートルの広大な歴史公園です。毎週土曜日の18時から21時はライトアップも行われています。 公園内には200県もの遺跡が管理されていて、ワット・マハタート、ワット・シーサワーイ、ワット・サ・シーなど歴史的価値の高い遺跡を見学可能です。敷地内には三重の城壁があり、城壁の内外にそれぞれ遺跡が保管されています。スコータイ王朝が発展した地でもあるので歴史ロマンを感じることができるスポットです。 今回は、そんなスコータイ歴史公園周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全12件
スコータイ - 寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産
14世紀に建てられた寺院の"廃墟" ワット・マハータートは、タイ北部のスコータイ歴史公園内にある最大の遺跡であり、スコータイで最も重要とされている王宮寺院です。初代の王である「シーインタラーティット」が、王朝が誕生したと同時に建立したと言われています。 公園内で最も大きい寺院で、周りを4つの池で囲まれており、寺院には、1基の本堂、8基の仏堂(モンドップ)、10基の礼拝堂(ウィーハン)があります。大きな仏像は印象的で見応えがあります。 中央の高い仏塔の下段には、仏の弟子160人の姿が掘られています。床や柱には石材やレンガが使用されており、その他の部分には木材、瓦が使用されています。
スコータイ - 寺院・教会,史跡・遺跡
"『銀の池』”に囲まれた小さな寺院 ワット・トラパン・ングンは、スコータイ遺跡公園内のワット・マハータートの西側にある長方形の形をした「銀の池」と呼ばれる人口池に囲まれた小島に浮かぶ小さな遺跡です。 美しい庭園のような場所で、細い木の橋を渡るとワット・トラパン・ングンの独特なポーズをした遊行仏の彫刻や、優しげな表情をした大きな仏像とその後ろに建つ仏塔の上部に小さな仏像が建っています。塀などの囲いもないので、池の風景も綺麗に見えます。 夜になると公園の至る所がライトアップされ、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気を楽しめます。スコータイ遺跡公園を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみて下さい。
スコータイ - 史跡・遺跡,広場・公園
タイ最古の王朝、世界遺産の"遺跡" スコータイ歴史公園は、タイ北部のスコータイ旧市街にある歴史公園です。面積約70平方キロメートルと広大で、3重の城壁に囲まれ寺院を中心として大小200以上のスコータイ王朝時代の遺跡が管理・保存されています。 スコータイ歴史公園内に残る遺跡群は、1991年にユネスコ世界遺産に登録されています。寺院、巨大な仏像、仏塔や柱など歴史的価値のある建物もたくさんあり見応えがあります。 また城壁内にある数々の寺院は、土曜日の18時~21時の間ライトアップされ観光客に人気があります。広大な公園内をゆっくりとまわるにはレンタサイクルの利用がおすすめです。
スコータイ - 史跡・遺跡,文化遺産
140年続いた王朝の町々の"遺産" 3つのの歴史公園からなるユネスコ世界遺産。13~14世紀に栄えた、タイの最初の王朝であるスコタイ王朝の古い町々が、遺跡として残っている。遺跡のあいだは距離はあるが、平らな田園ばかりなので自転車でじゅうぶん回れる。緑の中に立つ歴史あるストゥーパの佇まいは見事。
スコータイ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡
ワット・ナーンパヤーは、スコータイ市内から車で約1時間、シーサッチャナーライ遺跡公園内にある仏教寺院遺跡の1つです。15世紀に建立され「女王の寺院」を意味しています。 スリランカ風の釣り鐘の型をしており礼拝堂壁面には、アユタヤ時代の文様で植物や花の美しい漆喰彫刻がされています。 遺跡中心部には、スリランカ様式の仏塔と昔は7室もあった御堂が現在は1室の壁面が残されているだけですが、綺麗な状態で保存されています。
広告