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スヴァールバル諸島 - 観光名所
スヴァールバル諸島は、ノルウェーと北極点との中間に位置する島々です。北極探検隊の基地としても歴史が長い北極の島々は「地球のてっぺん」「地球の果て」などと称されます。日本から北極圏の極地へ向かうのは大変そうですが、オスロやトロムソから定期便が週に何便も就航しています。日本からのツアーも人気です。 スヴァールバル諸島で楽しみたいのは、島を外周するクルーズツアーやホエールウォッチング、犬ぞりやオーロラ鑑賞、雪の中のサウナ体験など、年間を通して多くの興味深い体験をすることができます。諸島最大の街・ロングイヤービーエンではショッピングやグルメなども楽しめます。 今回はヴァールバル諸島でおすすめの観光スポットを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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スヴァールバル諸島 - 史跡・遺跡
ピラミーデン鉱山跡地までは、スヴァールバル諸島の中心街、ロングヤービエンから船で北に4時間余り。 旧ソ連時代の鉱山の最盛期には、ガソリンスタンド、温室、牛舎、学校、幼稚園、ホテル、レストランなどがあり、ファミリー層に適した場所でした。鉱山閉鎖後は、レンガや木でできたそれらの建物は都市建築の牧歌的な集落のように見えます。全体が冷凍保存されているかのように非常によく保存されていて、不思議な魅力を携えています。 また、この跡地にはカモメやホッキョクギツネ、ホッキョクグマが訪れることがあります。夏にはボート、冬にはスノーモービルの愛好家が訪れています。
スヴァールバル諸島 - 寺院・教会
スヴァールバル教会は、世界最北のスヴァールバル諸島で唯一の教会です。この教会は、1921年にスピッツベルゲン島にあったスピッツベルゲン教会が元となっており、1943年ドイツ軍の砲撃で崩壊し、現在の教会は1958年に建てられました。 この教会の面白いところは、ノルウェーの他の教会とは異なりノルウェー国教会による運営ではなく、国が管理しています。24時間開放されており、夜も中に入ることができます。 建物は全て木造となっており、2階部分の本堂には小さく可愛らしい祭壇と礼拝堂があります。ソファーがある部屋も広々していてゆっくりすることができます。教会らしくないことに白熊の剥製とカフェスペースまであります。
スヴァールバル諸島 - 博物館
北極探検博物館は、ロングヤービエンの大学の建物のすぐ裏にあります。ここでは北極探検についての物語を古い文書や新聞、写真、映画、歴史的遺物、手紙で伝えています。 ミュージアムショップには、北極圏に関する情報やイラスト、ギフト、カード、衣類などさまざまな北極関連アイテムを販売しています。地元で作られたお土産も販売しています。また、博物館にはカフェがあります。
スヴァールバル諸島 - 史跡・遺跡
Gruve 3(ロングヤービエン炭鉱跡)は、1906年にアメリカ人のジョン・マンロー・ロングイヤーによって開業されました。ロングヤービエンの街中から車で10分のところにあり、ツアーに参加するとホテルやゲストハウスまで迎えに来てもらうことができます。 Gruve 3では、100年前の石炭鉱業の機械や設備が残された施設を歩きます。また、1970年代に発掘された全長300mのトンネルを歩くこともできます。 ロングヤービーエンの昔の雰囲気を味わえるとともに、刺激的な体験ができる場所です。ツアーは公式HPから予約可能。
スヴァールバル諸島 - 博物館
スヴァールバル美術館は、世界最北端の高等教育機関であるスヴァールバル大学センターに併設されているこじんまりとしたミュージアム。 スヴァールバル諸島ならではの動物であるシロクマ、アザラシ、キツネ、トナカイの剥製など展示してあり、生物の生態系やこの地の開拓の歴史について学ぶことができます。昔の開拓時代の展示室は、当時の再現がされており過酷な環境が伝わります。 入場料は90クローネ。入館するとコートとブーツを脱ぐスペースがあり、 コインロッカーに荷物を預けて入場券を買います。小さなミュージアムショップがあります。
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