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ウプサラ - 観光名所
ウプサラは、スウェーデン中部にある人口13万人の都市です。スウェーデン第4の都市とも言われます。 世界的に有名な映画監督であるイングマール・ベルイマンの出身地としても有名です。ストックホルムから約70㎞、電車なら約40分の距離にあり、ストックホルムから気軽に日帰りで訪れることのできる観光地としても人気です。スカンジナビアで最も古い大学であるウプサラ大学やスカンジナビア1の高さを誇るウプサラ大聖堂、現在は県知事公舎として使用されているウプサラ城など歴史を感じさせる建造物が多いのが特徴です。ボタニスカ・トレードゴーデンなど美しい緑を感じさせるスポットも豊富。学生街でもあるのでハンバーガーショップなどリーズナブルなグルメスポットも軒を連ねています。 今回はそんなウプサラで特におすすめの観光スポットを紹介します。
ウプサラ - ゲストハウス・ホステル
ウプサラはスウェーデン東中部にある都市です。首都ストックホルムの北に位置しています。中心地にはフィリス川が流れています。美術館には古代エジプトの史料やヴァイキングの武具などが並んでいます。15世紀創立のウプサラ大学がある学生街でもあります。学生も泊まりやすいような安宿も多くあります。カフェにはペストリーやケーキも並びます。スウェーデンの伝統的なお菓子セムラというクリームをはさんだパンもおすすめです。有名なウプサラ大聖堂や城を観光しながらゆっくり茶をすることができるウプサラで、おすすめの安宿を紹介します。
ウプサラ - 高級ホテル
ウプサラは、スウェーデンの中東部にある古都です。首都ストックホルムから電車で45分ほどの場所に位置しています。フューリソン川河畔の大学街で、北欧最古の大学であるウプサラ大学をはじめ、完成まで1世紀を要したといわれる北欧最大の聖堂・ウプサラ大聖堂、現在は県知事公舎および現代美術館として利用されているウプサラ城など、美しい観光スポットが数多くあります。中世に教育・政治・宗教の中心地だった面影を、今も色濃く残す美しい街です。そんなウプサラには、素敵な高級ホテルが数多く存在します。そこで特におすすめの高級ホテルを紹介します。
ウプサラ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,滝・河川・湖
ウプサラ大学は、ストックホルム郊外の学園都市・ウプサラにある大学です。 1477年創立の北欧最古の大学であり、ヨーロッパで最も権威のある高等教育・研究機関の一つとして知られています。また、16世紀に宗派的抗争のために一時閉鎖となり、1595年にプロテスタント主義の大学として最高を遂げた国民の文化的独立を象徴する大学でもあります。15人ものノーベル賞受賞者を輩出していることもあり、世界中から注目を集めている大学として有名です。 今回は、そんなウプサラ大学周辺の見どころについて紹介します。
ウプサラ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ガムラウプサラは、スウェーデン南東部の都市のウプサラ北郊にある遺跡です。 5世紀から6世紀にかけてスウェーデン王が居住していたと言われており、そのころの政治と宗教の中心地であった場所であるため、スウェーデンの人たちにとって心のふるさとのような場所と言われています。王、子、孫の3代が眠っていると伝えられている3つの連続した墳丘があり、日本の古墳のような雰囲気になっています。周辺はのどかな牧草地が広がり、遊歩道もあるのでゆっくりと散歩をしながら墳丘を見学することができます。 今回は、そんなガムラウプサラ周辺の見どころについて紹介します。
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ウプサラ - 建築
ウプサラ大聖堂は、スウェーデン中部にあるウプサラ県の首都、ウプサラにある町のシンボルともいえる大聖堂で、1435年頃から使用され始めました。 ふたつの尖塔が高くそびえている外観が印象的ですが、何回かの改修により、バロック様式の塔に変更になったり、フランス風のゴシック・リヴァイヴァル建築要素が取り入れられたりしています。ウプサラは、ストックホルム中央駅から電車で約40分の場所にあり、北欧最古として有名なウプサラ大学があります。 教会内は、素晴らしい装飾が施された説教壇や美しいステンドグラスの薔薇窓など、荘厳な雰囲気を感じることができます。スウェーデン王や著名な人物達が大聖堂内に埋葬されています。
ウプサラ - 滝・河川・湖
フューリソン川は、スウェーデン中部ウプサラ県の県都であるウプサラにある川です。川沿いは遊歩道になっていて、ベンチもあり、散策するのにピッタリな場所です。 フューリソン川の東側は近代的なエリアで、反対側の西側は、歴史のあるエリアになっています。首都のストックホルムからは電車で約40分の場所にあり、ウプサラセントラルステーション前には、観光地図も置いてあるツーリストインフォメーションがあります。 スカンジナビアの中で最も古いといわれている有名なウプサラ大学や、町のシンボルともいえるウプサラ大聖堂があります。
ウプサラ - 自然・景勝地
リンネ庭園は18世紀に活躍した植物学者カール・フォン・リンネが研究に使用していた庭園で、スウェーデンで最も歴史のある植物園でもあります。ウプサラ駅より1kmほどの場所にあり、徒歩でもアクセスが可能。 リンネ庭園は作られた当時、管理できるほどの広さに作られたためあまり広くはありませんが、約1300種類もの植物が植えられています。世界中から集められた珍しい植物がリンネが編み出した分類法により配植され、訪れる人を楽しませています。 敷地内には博物館も併設されており、入園料を払えば庭園と博物館の両方の見学が可能。庭園は5月〜9月の間のみ開園しています。
ウプサラ - 観光名所
ウプサラ城はウプサラの中心にある小高い丘に建つお城です。1540年代にスウェーデンの王であったグスタフ・ヴァーサ王により建てられ、現在の建物は1757年に再建されたもの。かわいらしいピンクの外壁で、日本人がイメージするお城とはイメージが異なります。 現在ウプサラ城はウプサラ知事の公舎と3つの美術館として使われており、北欧のアートと出会える場になっています。また場内にはカフェも併設され、美術館を見学した後に一休みできる最適の場所。 高台に建つウプサラ城からは美しいウプサラの街並みを見ることができます。特に夕暮れ時は太陽が町の向こうに沈んでいく姿を見ることができ、ロマンチックな景色を楽しめます。
ウプサラ - 企業・団体・学校
ウプサラ大学は1477年に創立した北欧で最も歴史の古い大学です。これまで15人ものウプサラ大学関係者がノーベル賞を受賞しており、ヨーロッパの権威ある大学のうちのひとつに数えられています。毎年ストックホルムでノーベル賞の授賞式が行われた後には、ウプサラ大学で何名かの受賞者によるパネルディスカッションが開催されています。 ウプサラ大学はまるで貴族が住む宮殿のようなエレガントな外観で、建物の中は中世の趣も感じる荘厳な雰囲気。一般人に解放されている場所は限られていますが、吹き抜けの入口ホールだけでも見る価値はあります。また敷地内にはルーンストーンも展示されており、自由に見ることができます。
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