このページではサラゴサにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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サラゴサ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
サラゴサは、スペイン北東にあるアンゴラ州のサラゴサ県の県都です。首都マドリードとバルセロナのちょうど中間に位置しており、どちらからもアクセス抜群。世界遺産に登録されている宮殿や大聖堂、教会などたくさんの見どころがそろう人気の観光地になっています。また、良質な野菜と体重10~13kgの子羊の肉の産地としても有名で、野菜の煮込み料理や肉の煮込み料理など素朴な味わいの郷土料理がそろっており、気軽に伝統グルメを楽しめるレストランが多いのも特徴です。 今回は、そんなサラゴサのおすすめの観光スポットを紹介します。
サラゴサ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,文化遺産
その水源をカンタブリア州の山脈フォンティブレに置くイベリア半島の北東部を流れるエブロ川は、スペイン国土のおおよそ1/6の流域面積にもなる5自治州を流れたのちにその水を地中海に注ぎます。 その広い水域と豊富な水量は、古くから水車の動力や水運として重宝され、穀物の運搬に一役を担うなどこの地域には欠かせない存在であったのです。 エブロ川に架かる各地の橋からは歴史的な建造物や絶景を背景にした撮影ポイントも点在し、観光にはおすすめのエリアなのです。今回は、そんなエブロ川周辺の見どころについて紹介します。
サラゴサ - 史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
アラゴン州の州都であるサラゴサは、古都して知られており人気の観光地でもあります。 そんなサラゴサの見どころであるフォロロマーノは、ローマ広場という意味でローマ時代にはここが町の中心でした。現在でもこの広場は中心的な役割を果たしているので、2000年以上の歴史を誇る場所となっています。 フォロロマーノには、ラ・セオという名で知られるサン・サルバドール大聖堂というサラゴサの中でも大人気の観光スポットがあるため、このあたり一帯を散策してみるのもおすすめです。イスラム調の装飾が施されて大聖堂は非常に美しく一見の価値ありです。今回は、そんなフォロロマーノ周辺の見どころについて紹介します。
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サラゴサ - 広場・公園
ピラール祭りのメイン会場 毎年10月12日に行われるピラール祭りのメイン会場となる。祭りの日には巨大な献花台が設置され、夜にはコンサートなど様々な催しが繰り広げられる。付近にはピラール聖堂など見どころが多数あり、観光拠点となっている。広場にはインフォメーションセンターもある。
サラゴサ - 旧市街・古い町並み
ワイン横丁は、サラゴザにあるバルのはしごが楽しめるカジュアルな場所。サラゴサ空港からは車で20分ほどで到着します。 細い路地にいくつものバルがひしめきあうように軒を連ねており、まさに“横丁”という表現がぴったり。それもそのはず、ここはスペイン語では「El Tubo(チューブ)」と呼ばれており、その言葉からもその雰囲気がうかがえます。ここではそれぞれの店に自慢のタパスがあるので、1軒に落ち着かずどんどん次に行くのも楽しみ方の一つ。 また周辺にはアルハフェリア宮殿や自然史博物館など見どころもたくさんあるので、町歩きに疲れたら休憩がてら立ち寄るのもおすすめです。
サラゴサ - 旧市街・古い町並み
ダロカ司法地区(ダロカ)は、中世の面影を今に伝える古い町です。北にはアラゴン州都サラゴサがあり、サラゴサ空港からは車で1時間ほど。かつては4kmにも渡る壁に囲まれていました。その壁は100を超える塔で装飾されていたとされ、今でもそのいくつかは残っています。 またイスラム教やキリスト教、ユダヤ教といった宗教に複雑に関わってきた歴史を持ち、町にはそれぞれの思いが色濃く残る建物が多く残存。聖骸布が拝観できるサント・ドミンゴ教会などはその最たるものです。 その他、町では4月にはスイーツフェアや7月の中世祭り、8月の古代音楽祭などイベントも多く、これらが行われる日に合わせて訪れるのもおすすめ。
サラゴサ - 旧市街・古い町並み
アルフォンソ1世通りは、サラゴサで最も賑やかな通りとして観光客に大人気のエリアです。 アルフォンソ1世通りはピラール広場から旧市街の外側を走るコソ通りを結ぶとても美しい通りで、両側にはサラゴサの民芸品などを取り扱う土産物屋やおしゃれなショップ、レストランやバルが軒を連ね、多くの観光客や地元の人々で賑わっています。ピラール広場に通じるこの通りの先には聖母ピラール教会の美しい姿が見え、写真スポットとしても人気があります。 サラゴサは西ゴート族、イスラム教徒によって支配されていましたが、1118年アルフォンソ1世によって奪回し、アラゴン王国の首都となりました。
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