ニュージーランド航空(Air New Zealand)のここが凄い!
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ユニークな機内安全ビデオが話題のニュージーランド航空! 日本から直行便が毎日就航
オーストラリアの隣に位置し、豊かな自然や野生動物の宝庫としても知られるニュージーランド。誰もが一度は行ってみたいと思い、行けばその魅力にハマって2度、3度と足を運びたくなる国です。そのニュージーランドと日本を直行便で結んでいるのが、ニュージーランド航空です。1940年に設立され、現在では全世界18か国50都市以上に直行便を運航。ユニークな機内安全ビデオが特に有名で、You Tubeの再生回数が400万回数を超えるほどです。このビデオに代表される、ユニークでフレンドリーなサービスには定評があります。現在は、成田〜オークランド間で直行便を毎日就航していますが(関西国際空港からの季節運航便も有)、例えば、成田を夕方出発して現地に着くのは早朝のため、到着したその日から、まる一日観光を楽しむこともできます。旅行プランを予約する際はぜひ検討してみてください!
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横になって寝られる! ニュージーランド航空のエコノミー「スカイカウチ」で快適旅
ニュージーランド航空は、オーストラリアの格付け会社・エアライン レイティングス社が選ぶ「エアライン オブ ザ イヤー」に2014〜16年にかけて3年連続で選ばれているほか、「ベスト プレミアム エコノミー」「ベスト エコノミー」の2賞も受賞。さらにスカイトラックス(Skytrax)社の「ワールド エアライン アワード2016」でも、「ベスト プレミアム エコノミーシート」「ベスト プレミアム エコノミークラス」を同時受賞するなど、その安全性の高さやサービスの良さはまさに折り紙つきです。そして、カップルや親子で予約する際、ぜひ体験してほしいのがエコノミークラスに導入されている「スカイカウチ」です。飛行機のエコノミークラスに搭乗したときに、たまたま乗客が少なくてシートをフルに使って横になれたときに「横になって寝ることができさえすれば、エコノミークラスで充分!」と感じたことはありませんか? ニュージーランド航空の787-9型機、777-200型機で導入されているスカイカウチは、まさにこの“横になれる”ことに着目したシートで、横3席の座席を完全にフラットにして利用することが可能。エコノミークラスの料金に少し上乗せして予約するだけで、この快適なシートを体験することができます。
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ニュージーランド航空では、著名な専門家が選んだ名産ワインと機内食が堪能できる!
オーストラリア同様、ワインの産地のとしても世界的に有名なニュージーランド。それだけにニュージーランド航空でも、ビジネス・プレミアクラスでは、著名なワイン専門家のマイケル・ブラコビッチ氏ら6人の選んだ「ニュージーランド産優良ワインリスト」47種から提供されるワインが楽しめます。また、ニュージーランド航空は世界20か所に機内食用のキッチンを持ち、エコノミークラスでもニュージーランドらしさを舌で味わえるメニューが提供されています。
ニュージーランド航空(Air New Zealand)について
航空会社名 | ニュージーランド航空 |
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設立日 | 1940年 |
本社所在地 | ニュージーランド・オークランド |
航空会社コード | ANZ/NZ |
アライアンス | スターアライアンス |
日本からの就航路線数 | 成田ーオークランドなど6路線 |
主力機体 ボーイング B777-200ER
機体前方が白と黒の2種類あり、機体後部にシダの葉が、尾翼にシダの新芽が描かれています。
全長 | 全幅 | 全高 | 航続距離 | 最大乗客数 |
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63.7m | 60.9m | 18.5m | 約13,700km | 304人 |
機内食について
エコノミーとプレミアム・エコノミーで機内食は異なります。エコノミーは2種類から選択可能。プレミアム・エコノミーは和食を含む3種類から選択でき、ビジネスクラスとほぼ同じクオリティのメニューが提供されます。
チェックインについて
- 出発時刻の90分前までにオンラインチェックインか、空港カウンターで搭乗手続きを済ませます。
- 受託手荷物がある場合は、出発時刻の90分前までに手荷物を預けてください。
- 出発時刻30分前までに搭乗口へ。
エコノミークラスの座席について
- エコノミークラスのシートタイプは、スタンダード・シート、プリファード・シート、非常口席、バシネット(ベビーベッド)装着席の4種類。運賃タイプによって座席の予約指定には追加料金が必要です。
- 座席はオンラインで事前予約指定が可能です。シートピッチは、B777-200ERの場合、エコノミークラス81cm、プレミアム・エコノミー101cmです。