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日本 - 観光
大分県の県庁所在地である大分市。沿岸部に面した街で、豊後国の国府が置かれていたことからかつては「府内」と呼ばれていました。中世には城下町として発展し、その後はキリスト教布教の中心地として発展、南蛮文化の拠点となる街でもあります。以後、工業都市として急成長を遂げ、街の中心部は繁華街となっているほか、工業地帯も多く残されています。大分市の観光スポットでは大分県立美術館や高崎山自然動物園、大分マリーンパレス水族館 「うみたまご」といった観光施設のほか、九州の美しい海の眺めが楽しめる田ノ浦ビーチや、西寒多神社や大分県護国神社といった歴史ある寺社も点在。大分の郷土料理としても知られるとり天やだんご汁のほか、ブリやサバといった大分近海で捕れた新鮮な魚介を使用したメニューもご当地グルメとして人気となっています。
住所 | 大分県大分市寒田1644 |
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