タイの北端、千年前の王国の"遺跡"
今でも城壁が部分的に残る、きわめて古い遺跡。木々や草々の陰に静かに建つ14世紀建築のワット・パサックの塔が代表的だが、他にも祠のレリーフや、怪物の彫り物などが修復も受けないまま比較的壊れずに残っていて、木陰の涼しさの中、昔の夢の跡が偲ばれる。
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住所 | Ayutthaya, Thailand |
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近くのイベント | タイのイベント |
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ラオスとミャンマーの国境に接するタイ最北部、チェンラーイ県にある人口約5万人の小さな街です。14世紀にチェンセーン王国の首都として建設され、タイ北部の要所として発展しました。国境沿いはサーイ川、メコン川と2つの大きな川と接しており、中国やラオス、ミャンマーとの交易の拠点となっています。年間を通して暖かいサバナ気候で、7月から9月にかけて雨季は降水量が多く非常に湿度が高い気候ですが、11月から3月にかけての乾季は朝夕は過ごしやすい気温で観光に適しています。現在も、王国の歴史を感じさせる城壁や1295年に建立されたワット・パーサックなど古い寺院の遺跡が現存しています。街中では毎週土曜のにナイトマーケットが開催され、様々な屋台が出て賑わっています。
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