フィリピンの"通貨の歴史"を辿る
ハリソンプラザ前の中央銀行の裏側にある博物館である。原始的な通貨である貝殻を始め、フィリピン国内で発行されたコイン、紙幣などが展示されている。スペイン、アメリカ統治時代の貨幣や、日本統治時代に発行された軍票などもある。施設の隣にある中央銀行の窓口で記念貨や記念紙幣の購入もできる。
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フィリピン - 観光
イントラムロスは、16世紀にスペイン人たちによって建てられたパシック川南岸にあるフィリピン・マニラの最古の地区。スペイン語で「壁の内側」を意味する名の城塞都市は、スペイン植民地時代にはスペイン人の政治、軍事、宗教の中心地として機能しました。エリア内には教会、大聖堂、修道院、礼拝堂などが建てられました。しかし第二次世界大戦で爆撃を受けたことにより、既存の建物の大半が焼失してしまいます。 1980年代にイメルダ・マルコスの指揮の元で街の復旧が行われ、当時の歴史を感じることのできるエリアとなりました。 今回は、そんなイントラムロス周辺の見どころについて紹介します。
住所 | A. Mabini Street corner P. Ocampo Street, Malate, Manila City |
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電話番号 | +63 2 8524 9534 |
ウェブページ | http://www.localphilippines.com/attractions/central-bank-money-museum |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土・日曜日 |
近くのイベント | フィリピンのイベント |
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マニラは、フィリピンのルソン島中西部にある同共和国の首都。 かつては東洋で最も美しい街の1つとして「東洋の真珠」と言われていました。時代が下るにつれ貧民が流入するなどして多くの部分が混沌とした様子に変化。現在、市域はチャイナタウンや東洋最大のスラムなどを含めたバシッグ側北岸の8つのエリアと南岸の8つのエリアとに分かれ、観光スポットはほとんど南岸に集中しています。 有名な観光名所には、スペイン統治時代の城砦都市跡「イントラロムス」、1571年に創建されたフィリピン最初の大聖堂「ラ・インマクラーダ・コンセプシオン・サン・アグスティン聖堂」ほか、水族館などのウォーターフロントの諸施設などがあります。
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