広告
- 観光
戦争や天災などの戦地・被災地を訪れて歴史を知り、悲劇の事実を自分の目で確かめる、学ぶ旅も観光のひとつといえます。ポーランドのアウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館ではユダヤ人の大量虐殺が記録されています。日本軍とアメリカ軍の戦いが繰り広げられる太平洋では、多くの犠牲者が出て、サイパンやパラオにもその戦跡がいまも残っています。そんな悲しい歴史を持った5か所をご紹介します。日本や世界の歴史を知るきっかけになるのではないでしょうか。
近くのイベント | ポーランドのイベント |
---|---|
ポーランドで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
ポーランド南部の都市クラクフは、チェコ共和国、スロバキア共和国と国境を接する位置にあり、遡ること11世紀から約550年もの間ポーランドの首都としての位置付けにあった都市で、古くから東西の交通の要ともなり物資の行き来も盛んに行われて来ました。 第二次世界大戦中には幸い戦火を逃れたことで古くからの街並みが残されており、中心部の旧市街地は1978年に世界文化遺産に登録されたヴェリチカ岩塩坑を含む「クラクフ歴史地区」などの見どころもあり、オプショナルツアーなどの活用が便利でおすすめです。 さらにクラクフならでは楽しみとして、街中のところどころで「オブヴァジャネク」(ベーグルのようなパン)の屋台風スタンドや「ザピェンカ」と呼ばれるポーランド風ピザの店を目にすることができ、小腹が空いたときに立ち寄るといいでしょう。
詳細を