ワット・プーは、ラオスのチャンパーサックの小高い丘の上にあるヒンズー教の寺院です。
ワットは「寺」、プーは「山」を表し、山の中腹にある寺院を意味します。7世紀に建造されたとされる寺院はラオスの歴史を知るのに最適の場所。2001年には、チャムパーサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群として世界遺産に登録されています。
毎年1月~2月にフェスティバルが開催され、屋台や伝統舞踊、パレードなどが盛大に行われます。ラオス第二の都市・パクセからチャムパーサックへはバスで約1時間でアクセスできます。
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東南アジア最後の秘境とも称される国、ラオス。メコン川に望む島々や美しい夕日の風景、きらびやかな寺院、素朴で重厚感のある石像、少数民族の人々が暮らす村、広大な山岳地帯、神秘的な洞窟など、各所に見どころが満載です。 世界遺産や首都ビエンチャン市内観光などの定番スポットを巡るオプショナルツアーも用意されており、中でも象に乗る体験や滝壺での遊泳ができる現地ツアーが人気。また、地元の人との交流やローカルグルメ、托鉢などが体験できるものもあり、新たなラオスが発見できます。 この記事では、ラオスの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからラオスに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。
住所 | | Champasak District, Champasak Town, Laos |
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チャムパーサックはラオス南部、タイとカンボジアの国境に位置する都市です。パクセからタクシーで1時間30分ほどのところにあります。 市内にはメコン川沿いにバックパッカー向けのゲストハウスやレストランが集まっているので観光に便利。 郊外にはカンボジアの民族・クメール人によって造られた遺跡群が集まっており、2001年にはチャムパーサックの文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺跡群として世界遺産に登録されています。チャンパーサックを代表する観光スポットのワット・プーは10〜12世紀頃に建てられたヒンドゥー教の寺院。毎年3月の満月の日に開催されるお祭りでは伝統舞踊や托鉢が行われ、夜にはライトアップされます。
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