【ボリビア】ラパスで宿泊したいおすすめの格安ホテル・宿泊施設9選

今回は、ラパスでおすすめの格安ホテル・宿泊施設を紹介します。
南米で2ヶ国のみと言う内陸国のうちのひとつであるボリビアの首都、ラパス。アンデス山脈やサバンナと言った美しい自然の景色を楽しむことができます。中心部では、教会、工芸品、カラフルなマーケットなどを楽しむことができ、観光客でにぎわいを見せています。

そんなラパスにはたくさんの宿泊施設があり、私たちを出迎えてくれています。宿泊施設の中には、格安で宿泊することができるところもあり、人気があります。格安と言っても、快適に過ごすことができる設備やサービスが整っているところが多いので、お得にラパスの滞在を楽しんでみて下さい。
※値段は時期や人数によって異なるので確認が必要です。

ラパスのホテル事情

ラパスの主要宿泊エリア

ラパスは観光地として人気のエリアなので、訪れる観光客向けにたくさん宿泊施設が建っています。宿泊施設の種類も豊富で、格安ホテル、ゲストハウス、高級ホテルなどランクに合わせて宿を選ぶことができます。リーズナブルなホテルであっても、無料Wi-Fiを完備していたり、観光地へのアクセスが良好だったりします。目的に合わせて宿を選んでみてください。

ラパスへのアクセス

日本からラパスへのアクセス方法ですが直行便が運航していないため、周辺の都市を経由する必要があります。日本からの場合はマイアミ空港、またはアルゼンチンを経由するルートが一般的です。最短時間でラパスへアクセスしたい場合はマイアミ空港ルートを選んでください。二回以上の乗り換えを要しますがアルゼンチン経由ルートは費用を抑えることができます。

ラパスの主要観光地

近年、一度は訪れてみたい絶景スポットとして度々名前が上がるウユニ湖は世界的にも有名な観光スポットです。ラパスからは飛行機に乗って約1時間ほどでアクセスできます。朝日、夕日、星空などどの時間帯に訪れても、夢のように美しい光景を目にできます。ラパスからはウユニ湖への観光ツアーもあるので参加してみてください。

ラパスの名物・グルメ

ラパスでよく食されているのはサフタ・デ・ポヨという伝統料理です。鶏肉を使用して作る辛口の料理で、ジャガイモ、パプリカ、玉ねぎなどが付け合わせになっています。アヒ・アマリージョという黄色唐辛子で作ったソースが辛さの秘密です。南米らしいカラフルなスイーツがボリビアの名物なので、ラパスでも南米スイーツを味わってみてください。

ラパス観光の注意点

ラパス観光で気になる治安情報

ラパスは治安があまり良くない地域なので観光の際には十分に注意が必要です。富裕層が暮らすエリアは比較的落ち着いているのですが、スリやひったくりなどには警戒しなければなりません。自分の貴重品や手荷物から身体と目を離さないようにしてください。また、両替所でも偽札が混じることがあるので注意が必要です。

ラパス観光で知っておきたい物価事情

ラパスの物価は日本と比較するととても安いため、格安旅行を楽しめます。レストランでの食事もワンコインでおさまることが多く、ボリューミーなので満腹になります。宿泊施設も格安ホテルであれば5000円以下で宿泊できるところがほとんどです。高級ホテルも12000円から15000円で宿泊できます。観光地を巡るツアーにも格安で参加できます。

ラパスの通信環境、無料Wi-Fiは使えるの？

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ラパスのホテルを紹介

■ホステル アナナイ (Hostal Ananay)

はじめに紹介するラパスで宿泊したい格安ホテル・宿泊施設は「ホステル アナナイ (Hostal Ananay)」。エル・アルト国際空港まで車で30分、魔女市場まで徒歩5分、ムリリョ広場まで500mのところに建ち、ラパスの観光の拠点におすすめの格安ホテルです。

周辺には、ショップ、美術館、様々な飲食店が立ち並び、観光や食事を楽しめます。24時間対応のフロントデスクや共用ラウンジ、バーなどが備わり、無料Wi-Fiを利用できます。

■ロキ ホステル（Loki Hostel）

2番目におすすめするラパスで宿泊したい格安ホテル・宿泊施設は「ロキ ホステル（Loki Hostel）」。ムリリョ広場まで徒歩15分、ラパス中心部にあり、周辺には、レストランやショップ、商業施設が立ち並ぶ、観光の拠点にぴったりのホステルです。

館内には、郷土料理と各国料理を楽しむことができるレストランやバーが備わり、食事も楽しめます。ウユニ塩湖へのジープツアーをはじめとするツアーの手配なども行ってくれるので便利です。