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■アメリカ自然史博物館の見どころ
バロサウルス、アロサウルス骨格標本
最初に紹介するアメリカ自然史博物館の見どころは「バロサウルス、アロサウルス骨格標本」。2階のエントランスを入ると最初に目に飛び込んでくるのが、2体の恐竜バロサウルス、アロサウルスの骨格標本です。草食恐竜バロサウルスが、肉食恐竜アロサウルスから我が子を守ろうと立ち上がって威嚇をしている様子を再現していて、その臨場感はまるで今にも動き出しそうなほどです。恐竜の時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。
アメリカ自然史博物館ツアー<日本語>
- 火、金開催 所要時間(送迎なし)2時間
- 料金:USD 70.00〜/7062円〜(2016年9月23日算出)
恐竜棟
次に紹介するアメリカ自然史博物館の見どころは「恐竜棟」。アメリカ自然史博物館のクライマックスは、何と言っても4階にある、世界最大級の大きさを誇る恐竜棟です。恐竜の過程ごとに恐竜の化石標本が600以上展示されていて、その85%は複製ではなく本物だというから驚きです。その中でも、大変貴重なティラノサウルス・レックスの全身骨格が見どころです。恐竜グッズが揃うダイナストアも人気です。
ニューヨーク・シティパス<6観光スポット割引&優先入場チケットブック/特典付き>
- 毎日開催 送迎なし
- 料金:USD 116.00/11703円(2016年9月23日算出)
地球・宇宙ローズセンター
3番目に紹介するアメリカ自然史博物館の見どころは「地球・宇宙ローズセンター」。2階にある地球・宇宙ローズセンターは、2000年に開業した館内でも新しい展示室で、ガラスで囲まれた空間の中に、巨大な球体が浮かんだ近未来的な建物が印象的です。その球体はプラネタリウムやIMAXシアターになっていて、最新技術の映像が人気を博しています。宇宙に関連する展示物が並ぶエリアで、世界最大の隕石に触れられます。
ミルスタイン海洋生物ホール
4番目に紹介するアメリカ自然史博物館の見どころは「ミルスタイン海洋生物ホール」。1階のミルスタイン海洋生物ホールでは、サンゴ礁、魚類からクラゲ、クジラまで海に生息する750種類以上の生物を展示しています。展示場に入ると、まず頭上に全長約27mのシロナガスクジラの模型が出迎えてくれます。トドやセイウチ、アザラシなどのはく製が、自然に生息しているときの自然なポーズで置かれていて、リアリティあふれる演出です。
アメリカ自然史博物館
アメリカ / ニューヨーク / アッパーウェスト
- Central Park West at 79th St., New York, NY 10024-5192
- +1 212-769-5100