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<目次>
■景福宮の見どころ
■景福宮の観光シーズン
■知っておきたいポイント
■景福宮のアクセス情報
■景福宮の周辺観光スポット
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■景福宮の見どころ
光化門(クァンファムン)
光化門は景福宮の南門にあたり、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷だったため、他のどの宮殿よりも大きい造りになっています。土台のにある3つのアーチ型の入口は他の門とは異なり、景福宮が国王が頻繁に使用していたことがわかります。光化門の前にある光化門広場には、イ・スンシン将軍像が建ち、市民の憩いの場として現在も利用されています。
ソウル市内観光ツアー 守門将交代儀式付き<午前/日本語>
- 毎日開催 所要時間(送迎あり)3.5〜5時間
- 料金:KRW 28800/2639円(2016年10月14日算出)
勤政殿(クンジョンジョン)
1800年頃、朝鮮時代の王宮・景福宮の正殿として建てられたものです。「民を勤勉に治める」という意味を持ち、規模は国内で最大の物だといわれています。世宗大王即位儀式、外交官の接待などが行われ、国宝第223号に指定されています。勤政殿の後ろに飾られている絵画・日月五岳図はパワースポットとしても知られ、多くの人が訪れる人気のスポットです。
ソウル市内歴史ツアー<景福宮・宗廟/午前/日本語>
- 所要時間(送迎あり)4〜5時間
- 火
- 料金:KRW 35000/3207円(2016年10月14日算出)
慶会楼(キョンフェル)
景福宮の池に浮かぶように建っている楼閣で、国宝第224号に指定されています。かつては王と貴族が宴会を行なう場所として利用されており、一般の人が入れる場所ではなかったといわれています。普段は見学ができませんが、毎年4月から10月までの期間は特別観覧として公開されています。四季折々の絶景が見れる場所として多くの観光客が訪れます。
韓国グルメ満喫&ソウル観光ツアー<景福宮・昌徳宮・南大門市場/1日/日本語>
- 毎日開催 所要時間(送迎あり)11〜14時間
- 料金:KRW 150000/1374円(2016年10月14日算出) 朝食・昼食・夕食付き
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