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【ソウル】自然の中でくつろげるオリンピック公園の見どころガイド

オリンピック公園は、韓国の経済成長の栄光を示す施設のひとつです。1988年に開催されたソウルオリンピックのために、1986年松坡区(ソンパく)に造られた公園で、その総面積は約158,000㎡にもなります。その広さは、なんと東京ドームの約30個分もあります。園内には、ソウルオリンピックのメイン競技場、夢村山城、湖、芝生広場など、自然の中でくつろげる見どころがたくさんあります。また、ホテルやテーマパーク、複合ショッピングセンターも同じエリアにあります。現在ソウルの主要なコンサート会場になっているのは、オリンピックホールや体操競技場、ハンドボール競技場です。そんなオリンピック公園の見どころを紹介します。韓国への観光旅行の参考にしてみてくださいね。

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更新日: 2024年5月16日

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■オリンピック公園の見どころ

平和の門・万国旗

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最初に紹介するオリンピック公園の見どころは「平和の門・万国旗」。世界平和の象徴をする公園のシンボルの大きな門で、高さ24m、長さ62m、幅37mです。五輪マークを中央として、翼を広げたデザインで、両サイドの翼には竜や虎などの伝統的な動物があしらわれています。門を抜けると世界各国の旗が半円を描くようにずらりと並び、記念撮影をする人で溢れています。国旗広場の前には、美しい湖が広がっています。

漢城百済博物館

次に紹介するオリンピック公園の見どころは「漢城百済博物館」。入場料無料の古代博物館です。地下2階、地上2階の4階建てで、百済(ペッチェ)が漢城(ハンソン)を都としていた漢城時代と三国時代を中心に展示しています。3つの常設展示室と企画展示室で、歴史と文化に関連した貴重な資料を見られます。代表的な遺物には、日本語の解説表記もあります。また、カフェや展望台などもあります。

夢村土城

3番目に紹介するオリンピック公園の見どころは「夢村土城」。韓国の史跡で、百済時代初期の代表的な土城です。漢江の支流と低い山の上に赤土を積み、外敵の攻撃に備えて作られ、外城と内城の二重構造の独特な城でした。現在、建築物は残っていませんが、人気の散歩コースになっています。また、この百済の主城から発掘された遺物や遺跡をわかりやすく展示している「夢村歴史館」があります。

オリンピックホール

4番目に紹介するオリンピック公園の見どころは「オリンピックホール」。最大約4,000名を収容できる多目的イベントホールです。K-POPのコンサートや音楽祭などが頻繁に行われ、にぎわっています。スタンド席の前方は、ステージに向かって斜めになった造りなので、見やすいと評判です。ホール1階には、「大衆音楽企画展示館」があり、1920年代から現在までの資料が展示され、K-POPの歴史を知ることができます。

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彫刻の数々

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5番目に紹介するオリンピック公園の見どころは「彫刻の数々」。公園内には彫刻公園や彫刻の森などがあり、世界各国から集まった彫刻やオブジェが約100点展示されています。ソウルオリンピック参加国の作家による寄贈作品や、オリンピックを記念に開催された世界現代美術祭の第1・2次国際野外彫刻シンポジウムで制作された作品もあり、世界トップクラスの彫刻が見る人を魅了しています。

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オリンピック公園

韓国 / ソウル

韓国 ソウル市松坡区(ソンパグ)バンイ洞88
日の出〜22:00
なし

■オリンピック公園の観光シーズン

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6番目に紹介するオリンピック公園の情報は「観光シーズン」。自然豊かな公園内には、四季折々の花々を楽しめ、ピクニックやレジャーに適しています。春には、黄色のレンギョウ、初夏にはバラ、初秋にはコスモスが咲き、写真撮影する人も多く訪れ、美しい風景を楽しんでいます。また、紅葉の名所としても有名です。ドラマやテレビ番組の撮影も行われている人気のスポットです。

■知っておきたいポイント

レンタサイクルが便利

7番目に紹介するオリンピック公園の情報は「レンタサイクルが便利」。広大な敷地なので、レンタサイクルを利用すると効率的に観光することができて、便利です。平和の門を入ってすぐ左のところと、ウリ金融アートホールの付近に、借りられる場所があります。2人/3人/6人乗りから選べます。

グルメも豊富

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8番目に紹介するオリンピック公園の情報は「グルメも豊富」。敷地内には、飲食店が充実しているので、ランチや休憩の時にグルメも楽しめます。カフェやベーカリーなどの軽食から、テイクアウトにも最適な店、韓国料理ビュッフェレストランや中華料理店、麺料理店などがあります。

■オリンピック公園のアクセス情報

9番目に紹介するオリンピック公園の情報は「アクセス情報」。ソウルからオリンピック公園の最寄り駅は2つあります。まず、一つ目は、明洞駅(4号線)に乗り、東大門歴史文化駅で5号線に乗り換え、オリンピック公園駅3番出口を出るとすぐです。約40分で運賃は約1,550ウォンです。2つ目は、乙支路入り口駅(2号線)に乗り、蚕室駅で8号線に乗り換え、夢村土城駅の1番出口を出てすぐです。

■オリンピック公園の周辺観光スポット

ロッテワールド

10番目に紹介するオリンピック公園の周辺観光スポットは「ロッテワールド」。有名なテーマパークで、室内「アドベンチャー」と、屋外「マジックアイランド」の2つに分かれています。パレードや様々なアトラクションがあり、子どもから大人まで楽しめます。カフェやレストランも充実しています。

COEX AQUARIUM(コエックスアクアリウム)

最後に紹介するオリンピック公園の周辺観光スポットは「COEX AQUARIUM(コエックスアクアリウム)」。韓国で最大規模の水族館です。“水の旅”がテーマの水族館で、約650種類の生物の生態を、間近に見て学ぶことができます。様々なテーマごとのコーナーや季節ごとに変わる特別展示など、いつ行っても何度でも楽しめます。

■まとめ

自然の中でくつろげるオリンピック公園の見どころや知っておきたいポイント、周辺の観光スポットを紹介してきましたが、いかがでしたか? ぜひ、オリンピック公園を訪れる際の参考にしてみてくださいね。

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