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■徳寿宮観光の見どころ
大漢門(テハンムン)
最初に紹介する徳寿宮の見どころは「大漢門(テハンムン)」。徳寿宮の入り口であり、大安門(テアンムン)という名前で、正門ではなく東門として存在していました。交通の便が良いため、20世紀初めに火災により焼失し、再建された際に大漢門と改名されて、正門として利用されるようになりました。朝鮮王朝時代の「王宮守門将交代儀式」の再現行事が行われているので、その時間に合わせていくのがおすすめです。
ソウル新発見!半日市内観光ツアー<日本語>
- 毎日開催 所要時間(送迎あり)4時間
- 料金:KRW 34000/3130円(2016年10月19日算出)
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中和殿
次に紹介する徳寿宮の見どころは「中和殿」。徳寿宮の正殿として高宗が使っていましたが、1904年の火災で消失したのちに、1906年に再建されました。王の即位式などの公式行事が行われていた神聖な場所であり、朝鮮王朝時代の正殿で唯一、内部の天井には工程の権威を象徴するために2匹の龍が刻まれています。内部は非常に狭く、写真撮影、飲食物の持ち込みは禁止されています。
ソウル市内観光ツアー<景福宮(守門将交代式見学)+国立民俗博物館+徳寿宮/午前/日本語>
- 毎日開催 所要時間(送迎あり)3〜3.5時間
- 料金:KRW 32000/2946円(2016年10月19日算出)
石造殿・徳寿宮美術館
3番目に紹介する徳寿宮の見どころは「石造殿・徳寿宮美術館」。1900年に着工し、1910年に完成した石造殿は、新古典主義様式でイギリス人技師による設計です。帝国皇室の空間が再現されている1、2階は入場&観覧するために予約が必要です。石造館の西側に位置する徳寿宮美術館は、韓国近代美術を中心に展示され、海外の芸術家の特別展も多数開催されており、韓国の芸術のメッカです。
ソウル市内観光ツアー<1日/日本語>
- 毎日開催 所要時間(送迎あり)7.5〜9時間
- 料金:KRW 78000/7181円(2016年10月19日算出) 昼食付き
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