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■ガムラ スタン (Gamla Stan)
最初におすすめするストックホルムガムラ・スタンの観光スポットは「ガムラ スタン (Gamla Stan)」。ガムラ(Gamla)は"古い"、スタン(Stan)は"街"を意味する小さな島、"ガムラスタン"。名前の通り、1時間ちょっともあれば島を一周できるほど。地図を持たなくても気軽に散策ができますので、小さな路地を気の向くままに曲がってみたり、疲れたらかわいいカフェで一休み・・・・と、ゆるやかに時間を過ごすことができます。カラフルな建物やかわいらしい町並みは、中世の時代にタイムスリップしたかと錯覚するほどです。ストックホルムを訪れた際は、必ず立ち寄っておきたい場所です。
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■リッダーホルム教会 (Riddarholmskyrkan)
2番目におすすめするストックホルムガムラ・スタンの観光スポットは「リッダーホルム教会 (Riddarholmskyrkan)」。13世紀半ばにサンフランシスコ会修道院として建設されたのが始まりで、現在の姿は1846年に改築されたものです。ストックホルム最古の教会の一つとして数えられており、教会の中には歴代の国王や王妃、貴族の墓が埋葬されています。王族や貴族の紋章が飾られている特徴のある教会で、そのほか街の目印ともなっている高い尖塔も魅力的です。尖塔へは夏季シーズンは入ることができますので、この時期に訪れた際は、ガムラスタンの街並みを一望してみてはいかがでしょうか。
■大聖堂 (Storkyrkan)
次に紹介するストックホルムガムラ・スタンの観光スポットは「大聖堂 (Storkyrkan)」。ストックホルムの開拓と同時期である13世紀に建てられたバロック様式の壮大な教会で、ストックホルム最古の教会の一つとして数えられています。火事などで何度も増改築され、15世紀後半に現在の姿へとなりました。王室の式典が行われる由緒ある教会で、最近ではヴィクトリア王女の結婚式も行われたことで有名です。教会の中にある黒い祭壇やステンドグラスなどが華やかで荘厳な雰囲気を出しているほか、天井画やレンガの柱等も見所です。
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