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南の島の自然を堪能する観光コース!
■ブルーラグーン島のイルカと一緒に泳ぐ
ブルーラグーン・アイランドはバハマの首都、ナッソーからフェリーで30分ほどの場所にあります。イルカやシーライオンが見られることで有名で、多くの観光客はツアーに申し込んでイルカと泳いだり、餌をあげたりして思い思いに楽しみながら、生物のライフスタイルを学ぶことができます。
もちろん、白い砂浜でのんびり過ごすというのもおすすめ。浜辺でお昼寝したり、浅瀬で水遊びをしたり。海のアクティビティには不慣れという人も楽しめます。
■アトランティスドルフィンケイでイルカと出会う
アトランティスドルフィンケイはブルーラグーン島と同じく、イルカを間近で観察できる場所。芸達者なイルカたちのショーを見たり、実際にラグーンにグループで入ってイルカに触れることも可能です。ラグーンの種類も浅いものから深いものまであり、希望に応じて深いラグーンでイルカと遊泳できるチャンスもありますよ。
さらに、イルカのトレーナー1日体験や海の監視員体験も行われているので、憧れの職業を体験することもでき、有意義な時間を過ごせます。
■バハマ唯一の動物園、アーダストラガーデンズズー
アーダストラ ガーデンズ & ズーは南国の自然界を肌で感じることができる、バハマの唯一の動物園です。約1.6ヘクタールもの園内には135匹を超える動物たちが飼育されており、キツネザルやフラミンゴ、サルなどをすぐ近くで観察できます。なかにはカリブや南アメリカの絶滅危惧種に指定されている動物も見られます。オウムの餌付けやペンギンの行進ショーなど大人から子供まで楽しめるイベントも開催。各動物に関する無料レクチャーも行われているので、動物の種類や野生生物保護に関する知識も身につけられます。
また、園内にはココヤシやラン、果物の木など熱帯地域ならではの植物がたくさん植えられており、庭園が美しく整えられています。鮮やかな彩り、花の香りなど、五感で楽しめる空間となっています。
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歴史や文化を体感する観光コース!
■ナッソー博物館で「カリブの海賊」を知る
16〜17世紀はカリブの海賊の黄金期。世界の中でも大きな商業拠点だったナッソーには、ケンカっぱやくてギャンブル大好き、お金に目がない荒くれ者の船員や海賊たちが集まっていました。その当時の海賊船のレプリカや、実際に彼らが使っていた剣、大砲、ピストルなど歴史的遺物が数多く展示されているのがここ、パイレーツオブナッソーミュージアム(ナッソー博物館)です。展示や館内の○×クイズで当時の文化を学べる他、併設されているギフトショップで思い出の品を購入することもできます。ぜひ観光旅行のお土産にどうぞ
■女王の階段(クイーンズ ステアケース)で穏やかなひとときを
1790年代半ば、ビクトリア女王の治世を祝って造られた「女王の階段」はライムストーンで作られた65段の階段。高低差はおよそ31メートル、2つの高い壁に挟まれた穏やかな空間です。市街地の熱や騒音が遮られる構造になっており、この場所に来るとふうっと気持ちが緩んでいくのを感じます。特に早朝の時間帯は人が少なく、静かに過ごしたり写真を撮ったりするのに最適です。向かって左側には人工滝が流れており、涼やかな空気を味わえます。
非日常の世界を満喫する観光コース!
■アトランティスパラダイスリゾート
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アトランティスパラダイスリゾート
は、古代神話に登場する都市「アトランティス」をモデルとして造られており、バハマ最大の5つ星、テーマパーク型リゾートホテルです。カジノ、レストラン、水族館や海底トンネル、プール、ウォータースライダー、そしてハイエンドのショッピングセンターなど見所たくさん。
特にアトランティスパラダイスホテルには世界最大の海洋生息地があり、「ザ・ディグ」と呼ばれるディスプレイもあります。このディスプレイには、ロスト・シティから来たと言われる素敵なアーティファクトが収められています。
■世界有数のカジノリゾートで運試し
世界の富裕層だけでなく、観光客にも浸透しているカジノ。一般の方でも気軽に楽しめます。日本のオンラインゲームカジノでもよく目にする スロットやテーブルゲーム を実際に楽しむチャンスです! アトランティスパラダイスカジノは5万平方フィートという広大な土地に880のスロットマシンと数えきれないほどのテーブルゲームが設置されており、世界でも規模の大きいカジノリゾートです。普段の生活ではできないギャンブルをぜひ、パラダイスアイランドで楽しんでください。
知っておきたい観光の基本情報!治安&アクセス
■バハマの治安
バハマは温かい気候のおかげか人々も穏やかで、中南米の中でも治安は比較的良く、安心して旅行が楽しめる国です。外務省から渡航危険区域に指定された場所もなく、重大犯罪に巻き込まれることはまずないといっていいでしょう。
とはいえ、日本から一歩出るといつもの常識は通用しません。バハマでも観光客相手のスリやひったくり、置き引きの被害が報告されているので、手荷物の管理などに十分に気を付けること、そして旅行気分に浮かれて深夜に知らないところに一人で出歩くなどトラブルの元になりそうなことは極力控けるようにしましょう。
■バハマへのアクセス
バハマへのアクセスですが、残念ながら日本からバハマへの直行便はなく、アメリカやカナダ経由が一般的です。いくつかの小島が集まった島国のため多少戸惑うかもしれませんが、メインの空港はリンデン・ピンドリング国際空港(ナッソー)です。
成田や羽田空港からはデルタ航空を使用するとアトランタ経由で乗り継ぎ 1回で訪れることができます。他にもユナイテッドやアメリカン航空ならニューヨーク、サンフランシスコからマイアミ経由で訪れることができます。所要時間は20時間以上かかるので時間のことは余り気にせず、ゆっくり旅を楽しみましょう。
いずれにせよ、バハマはマイアミのすぐ東に位置する国で、マイアミからは飛行機で 1 時間ほどの距離なので、アメリカのいち地方に旅行する気分で訪れることができます。
カリブ諸島、バハマの南国リゾートで見つける「自由な時間」
いかがでしたか?真っ青な海、キラキラと光る白い砂浜、力強い太陽。そんな開放感あふれる南のリゾート、バハマへ観光に行けば、あなたの日ごろの疲れをきっと癒してくれることでしょう。
マイアミ ⇔ グランド・バハマ島 往復バス&フェリー
- 毎日催行
- USD202〜
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【バハマ】浅瀬や砂浜で豚と遭遇!? 知られざる「豚の島」って?
エグズーマ島 - ビーチ・砂浜
青く美しい海に囲まれたバハマ。カリブ海に浮かぶ島々としても有名ですが、それだけではない島が存在しているのをご存知ですか?それは豚ちゃん!美しいバハマの海を豚がリゾート気分で満喫しているのです!さっそく豚の島をご紹介してみましょう。バハマの中にあるエグズマ諸島の無人島では、海の中を泳ぎまわる野生の豚と遭遇でき、しかも、その豚さんはかなりの人懐っこさ!観光客の元へ、列をなして泳いできます。豚と一緒に泳いだり、日向ぼっこをしたり、時には追いかけられたりと何度も思いもよらないビーチの楽しみ方ができるスポットとなっています!
【バハマ】一度は潜りたい!?世界で最も深いブルーホール「ディーンズ・ブルーホール」
バハマ - 自然・景勝地
バハマのクラレンスという町の近くにある「ディーンズ・ブルーホール」は、数あるブルーホールの中でも最も深いと言われています。フリーダイビングの世界大会も行われている場所でまるで海では無いような、吸い込まれて行ってしまいそうなブルーホールが有名です。たびたびブルーホールが想起させる恐怖はネット上で語られていますが、この「ディーンズ・ブルーホール」を差し置くことはできないでしょう。