韓国の地下鉄を活用しよう！切符の買い方・乗り方を徹底ガイド

1、切符を買う

まずは切符を買いましょう。ソウルの地下鉄の切符は紙ではなくプラスチックのカードで、切符を購入する時に保証金として500ウォンの掛かりますが、切符を使い終わって切符の回収機にカードを入れると500ウォンが返却されます。

1．切符の自動販売機は日本語表示が可能なので、最初に日本語表示を選びます。

2．“初乗り用“か”1回用”のどちらかのボタンを選びます。目的地が初乗りの料金でいけると分かっている場合には”初乗り用“、それ以外の時には”1回用“を選んでください。

3．目的地を選びます。目的地の選び方は3つの方法があり、駅名を英語で選択する方法、駅コードを入力する方法、路線マップから駅を選ぶ方法があります。地下鉄の駅にはそれぞれ番号が決まっているので、もし番号がわかるようであれば、駅コードを入力するのが一番簡単です。

4．必要な切符の枚数を入力します。

5．金額が表示されるので、お金を払います（この金額は保証金の500ウォンが追加された料金です）。

6．カードの切符を受け取ります。

切符購入の手順を動画でチェック

改札を通る

カードをカード型の絵のついている場所にタッチして、バーをお腹で押しながらまわして進みます。最近ではバーではなく日本のような自動で開閉してくれる改札機も増えています。

地下鉄ホームを探す

地下鉄の路線ごとにカラーが決まっているので、乗る路線のカラーを目印に進みます。上りと下りを間違えないようにしてくださいね。乗り換えの時も、路線のカラーの案内を辿っていけばハングルが読めなくても大丈夫です。

改札を出る

改札を入った時と同じようにカード型の絵の場所にカードをタッチしてバーを押してでます。

カードを返却する

改札を出たところに、カードを返却する回収機があるのでカードを入れて500ウォンを受け取ります。

どうですか？日本の地下鉄と似ているし日本語で切符も買えるので、そんなに難しくないですよね。カードを返却して保証金を受け取るのを忘れないでくださいね。

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