九州のおすすめ道の駅：人気の施設一覧

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日本列島の南西部に位置する、九州。温泉大国と言われる九州の7県には9,000以上もの温泉があり、全国から観光客が訪れます。また、熊本県にある阿蘇山、大分県の稲積水中鍾乳洞、佐賀県の七ツ釜、宮崎県の高千穂峡、鹿児島の桜島など、自然を満喫できる場所も数多く点在。さらにグルメでは、長崎県のカステラ、福岡県の博多ラーメンなどご当地名物も充実しています。
今回は、そんな魅力たっぷりな九州地方にあるおすすめの道の駅を一挙に紹介します。巨大なメロン屋根が目印の道の駅、温泉・遊具施設が併設された道の駅など、魅力あふれる道の駅がたくさんあります。九州を訪れる際に参考にしてみてはいかがでしょうか？

■道の駅 うきは

最初におすすめする九州の道の駅は「道の駅 うきは」。道の駅総合2年連続1番目に輝いたことのある福岡県エリアの道の駅。筑後平野を一望できる高台にあり、国の重要文化財『くど造り』をモチーフにした木造建築で落ち着きある空間が広がります。地元産の果物や野菜、山菜など種類豊富に揃えられており、フードコートでは郷土料理や手打ちうどん、また旬のフルーツを使ったソフトクリームが季節ごとに楽しめます。

■道の駅 フェニックス

続いておすすめの九州の道の駅は「道の駅 フェニックス」。白い円形の建物が特徴的な道の駅。宮崎県の堀切峠から南へ約1kmのところに見えてきます。展望台からは美しい海が眺められ、絶好のビュースポットとして人気。 1階は青島、内海地区の特産品や土産物などを扱っているお店で、2階はご当地名物が楽しめるレストランになっていて、宮崎グルメのチキン南蛮定食なども味わえます。

■道の駅 原鶴

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3番目におすすめする九州の道の駅は「道の駅 原鶴」。福岡県朝倉市の国道386号沿いに面し、県内有数の原鶴温泉の入口に位置している道の駅。国道を挟んだ向かい側にはヒマワリ畑が広がり、ヒマワリの時期は地元民のみならず遠方からの観光客でも賑わっています。駅内の物産館「バサロ」では地元で採れた特産品の販売、またフードコートでは焼き立てパン、焼き芋を始めソフトクリームが楽しめます。