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【関西】京都の藤棚名所
■平等院
関西が世界に誇る世界遺産「平等院」には樹齢約280年と言われる藤の古木が「観音堂」の横に藤棚を形成しています。「平等院」と言えば国宝や重要文化財に指定されている仏像群の名所として有名ですが、開花時期を迎えた藤棚もおすすめです。国宝である「鳳凰堂」をバックに咲き誇る藤の花は日本の歴史を感じさせる光景を作り出しています。
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■才ノ神の藤
「才ノ神の藤」は自然に自生し、樹齢千年を超えると言われる老木であり、道路脇にも関わらず広い藤棚を作り上げています。開花時期には「才ノ神の藤祭り」やライトアップが実施され、祭り当日には式典や催し物、バザーなどが行われます。春の関西観光の際には京都府の天然記念物でもある「才ノ神の藤」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
才ノ神の藤
- 京都府福知山市大江町南有路
- アクセス:京都府 丹鉄大江駅から大江バスで17分 - 「南有路」で下車後、徒歩15分
【関西】大阪の藤棚名所
■葛井寺
関西地方の霊場を巡る「西国三十三所巡礼」の一つに数えられる名所。千年前から咲き続けると言われる藤の花による藤棚が、たくさん設置されています。藤の開花に合わせて開催される「藤まつり」は、同時期に国宝「千手観音像」を拝観できる日に行くのが特におすすめです。紫・白・赤の藤が参拝客を待っています。
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