なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■サグラダ・ファミリア(Temple de la Sagrada Familia)
バルセロナのランドマーク的存在で、世界中から訪れる人が絶えない。
1882年に着工し、現在もまだ完成していないことで有名な建物。
ガウディは1883年に、2代目主任建築家に就任。
彼の構想では、イエス・キリストの生誕・栄光・受難を描く3つのファサードに18本の塔を持つ壮大な教会となる予定。
広告
■カサ・ミラ(Casa Mila)
ガウディが54歳のときの作品。
カタルーニャの聖地モンセラットの奇石をモチーフにしたと言われている独特の形が目を引く集合住宅。
直線部分がまったくない建物になっており、壮麗で非常に印象的。
建設当時のバルセロナ市民はカサ・ミラに“石切場(ラ・ペドレラ)”というニックネームをつけたが、現在はバルセロナを代表する歴史的建造物となっている。
■カサ・バトリョ(Casa Batllo)
ガウディが実業家のバトリョに依頼されて増改築を行った邸宅。
地中海をテーマにして建てられた。
波のような曲線や、水をイメージしたタイルなどがある。
また、中は吹き抜けになっており、上の階に行くほどブルーが濃くなっている。
これは下から見上げたときに、ブルーの濃さが同じに見えるようにしているから。
広告