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【高速バス】東京‐大阪間は夜行便2,100円から! 格安&便利な路線別の最安値

最近は格安航空会社(LCC)の就航が相次ぎ、手頃な移動手段が増えてきたことは、旅行者にとって非常にうれしい環境ですよね。ただ、空の便がいくら身近になったとはいえ、地上の移動手段として高速バスの手軽さはまだまだ健在です。とくに夜行便のリーズナブルさは魅力大! 一時期は、無理なダイヤの設定で安全性が問われるニュースも話題になりましたが、各社ともそれを受け、乗務員を増やすなど安全対策への努力を続けています。 また、高速バス車内のサービスの充実にも驚くばかり。無料のWi-Fiや座席にコンセント、映画が見られるモニターを搭載した車両や、足元のスペースを広くとり、レッグレストが設置されていたり、仕切カーテン・寝顔を隠すカノピーなど、プライバシーに配慮した便も増えているんです。今回は、首都圏発着のおすすめ路線を、他の移動手段と比較しながらご紹介します。

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更新日: 2023年11月21日

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■東京‐大阪間

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首都圏発着の高速バス路線の定番といえば、やっぱり大阪便ですよね。新幹線のぞみ号自由席の場合、新大阪駅まで2時間半で片道13,620円。東海道新幹線がおトクに乗れる 「ぷらっとこだま」 (ワンドリンク券付)を利用すれば、片道4時間かかりますが、こだま号指定席で10,300円で乗ることができます。

「いや、もっと安く行きたい!」という時に出番になるのが高速バス。最短でおよそ8時間半と時間はかかりますが、 料金はなんと2,100円~ と一気に下がります。日中の運行便ももちろんありますが、夜間の方が走行時間も短く、料金も安い傾向にあるので、車内でひと晩寝ながら移動するのが定番ですよね。休憩はもちろん途中に入りますが、長丁場なのでトイレ付の運行便を選ぶのがおすすめです。

池袋・新宿・横浜→梅田

4列シート・トイレ付。2100円~

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■東京‐京都間

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大阪便とともに、東京発着の関西便としてメジャーな路線。大阪行きの便で、途中京都でも下車できるという便が少なくありません。新幹線のぞみ号自由席の場合、京都駅まで2時間15分で片道13,080円。前述の 「ぷらっとこだま」 では、片道3時間50分で、こだま号指定席が10,100円とほぼ新大阪と同額になっています。

高速バスを利用する場合にも、 料金は大阪までとほぼ同じで2000円から になっていますが、所要時間は大阪着より1時間近く短い7時間半。ただし高速バスも繁忙期には料金が上がるので、他の移動手段と比較しながら選択するのがよいでしょう。

東京駅・池袋・新宿→京都

4列スタンダード。2000円~

■東京‐名古屋間

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関西便とは別に名古屋終着の便が多数設定されています。新幹線との比較では、のぞみ号自由席の場合、京都駅まで1時間40分で片道10,360円。 「ぷらっとこだま」 では、片道2時間40分でこだま号指定席が8,100円となっています。

高速バスの場合、 料金は1710円~ で、所要時間は経由する場所にもよりますが、約6時間です。所要時間が短くなることもあって、関西便よりも遅めの時間帯に出発時刻が設定されているケースが多くなっています。

新宿・横浜→名古屋

4列ゆったりシート。1710円~

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