カフェや甘味処などで、定番のスイーツとなりつつあるパフェ。生クリームやアイス、フルーツなどの様々な要素からなり、たくさんの味を楽しめるのが魅力です。
いちごやメロン、バナナなどのフルーツパフェやチョコレートパフェと並び、抹茶のパフェも定番。和のエッセンスが入り、ほろ苦く甘すぎない大人の味わいがクセになります。
今回は、そんな魅力たっぷりの抹茶パフェが味わえる東京都内のスポットを紹介していきます。抹茶パフェといってもお店ごとにすこしずつ違いが見られ、こだわりも違います。そんな個性に注目して、お気に入りの抹茶パフェを見つけてみてはいかがでしょう。
目次
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抹茶ってそもそもなに?
抹茶とは、お茶の葉を蒸して作られた碾茶を細かな粉にしたものや、それを水などで溶かした飲み物のこと。抹茶にも大きく分けて二種類あり、濃茶と呼ばれる抹茶粉末の量を多めにしたお茶と粉末の量をやや減らした薄茶があります。ほのかな苦みが甘い食べ物などと使用が良く、飲料としてだけではなく食品に使用されることも多く、お菓子やパンなどといった幅広いジャンルで活躍しています。
粉末緑茶と抹茶の違いとは?
緑茶を粉末状にしたものと抹茶では何が違うかというと、大まかに言って使用される茶葉の違いになります。抹茶は日差しなどの管理を行った特別な茶葉を蒸して作られた碾茶というものを使用します。一方で粉末緑茶は緑茶として飲むために通常栽培された茶葉を使用し、それを粉に加工していきます。手をかけて造られる分、抹茶は旨味が強いのが特徴。他方で緑茶は日差しをしっかり浴びるため身体によい成分がたっぷり含まれています。
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抹茶パフェとは?
一般的なパフェは、アイスクリームや生クリームに加えてフルーツなどがメイン。一方で抹茶パフェは、フルーツもさることながら、わらび餅やあんこ、白玉などの和菓子などが使用されることもしばしばあります。アイスクリームも抹茶味であり、軽めの苦さが和菓子やクリームなどの甘みを引き立てるのがポイント。甘いものをたくさん食べられない人でも、抹茶パフェであれば甘さに飽きずに食べ進められます。
東京都内で抹茶パフェが食べれるお店を紹介
■京はやしや 西武池袋本店
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最初に紹介する東京都内で抹茶パフェが食べれるお店は「京はやしや 西武池袋店」。
和モダンな店舗の中にカフェスペースが設けられており、和スイーツを味わうことができます。あんみつやかき氷など甘味が用意されており、各所に上品な抹茶が使用されています。濃茶パフェと抹茶パフェの二種類があり、抹茶のアイスクリームに白玉やわらび餅など定番の具材がもりだくさん。小豆が入ったバニラアイスクリームも味わうことができます。
京はやしや 西武池袋本店
日本 / 東京 / 池袋・巣鴨・新大久保
- 東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 8F
- [月〜金] 11:00〜23:00(L.O.22:30) [土・日・祝] 10:30〜23:00(L.O.22:30)
- 無休
■神楽坂 茶寮 本店
次に紹介する東京都内で抹茶パフェが食べれるお店は「神楽坂 茶寮 本店」。
神楽坂にある隠れ家風の人気カフェです。和のスイーツを中心に取り扱っており、抹茶のフローズンスモアや抹茶のチョコレートフォンデュ、抹茶のレアチーズケーキなど抹茶を心ゆくまで堪能できます。種類豊富なおばんざいを味わえるランチなども提供。人気の抹茶パフェは、抹茶のゼリーとプリンにアイスクリームなどが載ったこだわりの逸品です。
神楽坂 茶寮 本店
日本 / 東京 / 新宿・四ツ谷
- 東京都新宿区神楽坂5-9
- [月〜土] 11:30〜23:00(L.O.22:00) [日・祝] 11:30〜22:00(L.O.21:00)
- 不定休
■茶茶の間
3番目に紹介する東京都内で抹茶パフェが食べれるお店は「茶茶の間」。
表参道にあり、明るく開放感のある空間が特徴のカフェです。店名にある通りお茶を専門的に取り扱っており、お茶ソムリエがいます。日本茶をそのまま味わうことはもちろん、スイーツも充実。わらび餅やぜんざい、抹茶の生チョコレートにおまんじゅうなど和洋様々なスイーツを味わえます。大人気の「茶茶パフェ」では抹茶アイスと小豆、白玉やわらび餅を味わえます。
茶茶の間
日本 / 東京 / 渋谷・原宿・表参道
- 東京都渋谷区神宮前5-13-14 表参道SKビル1F
- 11:00〜19:00(食事L.O.18:00) ※茶とスイーツは終日提供
- 月曜日(祝日の場合は営業、翌日休)