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■ドルチ エ ドルチェッツェ(DOLCI E DOLCEZZE)
はじめに紹介するフィレンツェのケーキ屋さんは「ドルチ エ ドルチェッツェ(DOLCI E DOLCEZZE)」。こちらは、絶品チョコレートケーキが有名なお店。トルタ アル チョッコラート(TORTA AL CIOCCOLATO)という名前のその絶品ケーキは、まったりとした生チョコタイプのチョコレートケーキで、一度食べたら忘れられないお味です!
ベッカリーア広場右手にある、パステルグリーンの入り口が目印のこちらのお店は、良質の素材へのこだわりがおいしさの秘訣だそう。チョコレートはフランス製、バターや牛乳は業務用ではなく、家庭で使う上質なものを使っていることが、滑らかな舌触りと上質なお味につながっているのですね♪
特製クッキーやジャムもあるので、お菓子好きの方へのお土産としてもよいかも。どれもオーナーのイラリアさんが自ら「朝摘み」したフルーツをことことと煮込んで作られているので、フルーツの旨みが ぎゅっと凝縮されていて、喜ばれること間違いなしです。
地元の方に愛されるお菓子やさんの味を、ぜひお土産に持って帰りましょう。
イ ドルチ ディ パトリツィオ コーズィ(I DOLCI DI PATRIZIO COSI)
続いておすすめのフィレンツェのケーキ屋さんは「イ ドルチ ディ パトリツィオ コーズィ(I DOLCI DI PATRIZIO COSI)」。たくさんの種類のケーキが楽しめるお店。細長い店内には、どれにしようか迷ってしまうほど美味しそうなお菓子がずらっと並んでいます。
数あるケーキの中で特に評判なのが、ビニェ コン ラ クレーマ シャンティリ(bigne con la crema chantilly)。ホイップさせた生クリームとカスタードクリームを合わせたフワフワクリームが特徴で、しつこくない甘さでぺろっと食べられてしまいます。
こちらではまず食べたいケーキを注文し、店員さんに取ってもらいます。手で食べられるものは、そのままナフキンに挟んでくれるので、小皿が欲しい時は声をかけましょう。
ケーキを注文したら、次は奥のバールで飲み物を注文します。お会計は最後に、いただいたケーキと飲み物を自己申告して払います。わからなけらば、店員さんに聞いてみてくださいね♪
ちなみに、こちらのお店に行くなら日曜日の午前中が狙い目。フィレンツェの人々は、日曜日にはファミリーランチへケーキを持っていくので、店頭に自慢のケーキがたくさん並びます。
■ネンチョーニ
次に紹介するフィレンツェのケーキ屋さんは「ネンチョーニ(NENCIONI)」。小さなお店ながら地元の方に大人気のお菓子屋さんです。テーブル席は2席のみで、殆どの人は立ち飲み立ち食い、またはテイクアウトをして行きます。
ここの一番のおすすめは、カスタードプリン。あまりの人気で、すぐになくなることも多いそうです。ほかにも日本で言うミルフィーユであるミッレフォーリエも絶品です。
そしてさらに、時期が合えばぜひとも食べていただきたいのが、スキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナというケーキ。フィレンツェ伝統のお菓子で、カーニバルの時期だけ登場するオレンジの香りがするスポンジケーキのようなお菓子です。コンテストで賞を受賞するほどの美味しさなので、お店に並んでいたら絶対に味わってみてくださいね♪
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