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【スイス】"ジュネーブ"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年5月15日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、ジュネーブで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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スイスのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    スイス 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    779円/日

スイスのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
スイス 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

447円/日

グローバルWiFi
スイス 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

448円/日

グローバルWiFi
スイス 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

457円/日

グローバルWiFi
スイス 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

458円/日

グローバルWiFi
人気1位
スイス 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

779円/日

グローバルWiFi
スイス 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

929円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

スイスの基本情報

中央ヨーロッパの内陸国であるスイス連邦は、ベルンを首都とする連邦共和制国家です。面積は4万平方キロメートル余りで、人口は790万人弱。公用語として4言語が制定されており、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語のうちドイツ語を話す人々が最も多く存在します。宗教としてはカトリックやプロテスタントが大多数を占め、イスラム教やヒンドゥー教、ユダヤ教といった多様な宗教分布です。永世中立国として世界的に広く知られており、国際機関なども多く設置されています。
代表的な観光スポットとしては世界遺産でもあるベルン旧市街やザンクト・ガレン修道院など伝統的な建築や街並みなどが存在。食文化としてはチーズとチョコレートが有名であり、穴の空いたエメンタールチーズや豊富な種類を誇るチョコレートなどが代表的です。

ジュネーブの基本情報

ジュネーブは、スイス西部に位置し、レマン湖の南西側に広がっています。人口は約19万人で、チューリッヒに次ぐスイス第2の都市です。ジャン=ジャック・ルソーの生誕の地でもあります。ジュネーブはローマ時代、ユリウス・カエサルが土地を占領し、ジュネーブという名前を与えたということから始まったと言われています。代表的な料理はスイス料理のチーズフォンデュ、ラクレット。また、レマン湖で捕れた魚を使ったフィレ・ド・ペルシュ等の魚料理もぜひ食べたい料理です。
有名な観光地のひとつがサン=ピエール大聖堂です。12世紀に建てられたこの大聖堂は、外観も美しいです。内部はとても荘厳な雰囲気。地下にはヨーロッパ最大の遺跡があり、考古学資料館になっているので、じっくり見学することができます。

日本とスイスの時差

05月15日 9時39分50秒

スイス/ジュネーブと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ジュネーブの時差を詳しく見る

スイスの週間天気

スイスの為替

1スイス・フランは 172.60円

※2024年5月15日の為替価格です

スイスのジュネーブではどんな服装が適している?

スイスはアルプス山脈があることから、気温が低く雪が降りやすいイメージがありますよね。そんなスイスは、実は日本の北海道や高原地方の気候に似ているため、夏でも涼しく快適に過ごせることからリゾート地としても人気の高い国となっています。しかしながら内陸に位置しているため1日の気温差が激しく、夏でも1枚上に羽織れるような上着を持ち歩いて過ごすのがおすすめです。地域によって多少は異なるものの、冬は雪が降り、気温も低いので防寒対策が必要。厚手のコートや手袋、帽子などを

スイスは世界一物価が高い国?!

国によって物価はある程度異なるものの、特に今回ご紹介しているスイスでは、国全体の物価が高いことで知られています。商品を購入する際の価格はもちろんのこと、飲食代やサービス料なども高価なので、スイスへの旅行計画を立てる際は予算をたっぷり準備しておくのがおすすめです。特に旅行で欠かせない食事ですが、大衆的なレストランでも1食3000円ほどかかってしまったり、商店でミネラルウォーターを購入する際も1本400円近くかかってしまったりすることも。ほか、ホテルでの宿泊代や現地移動の交通費も考慮して過ごすようにしましょう。
用意するほか、雪道でも安全に歩けるような靴を用意しておくと安心です。

スイス・ジュネーブの旅の計画に!航空券・お得なツアーはこちらから

物価の高い国として知られているスイス。そんなスイスでの旅行費用を賢く抑えたいのであれば、航空券予約やホテル予約の際に、料金比較サイトを利用するのがおすすめです!比較サイトを使用すれば一発で主要な会社の料金を比較することが可能です。航空券のセールや、早割などを利用すれば航空券代も節約すすることができます。
そして、スイスの観光スポットを限られたスケジュールの中で効率よく回りたいのであれば、現地発着のツアーを利用するのもひとつの手です!事前に観光スポットの情報やアクセス方法などを調べる手間も省けますし、ツアー会社ならではのお得なクーポンが付いていたりと、嬉しいメリットも多数あります。

ジュネーブでおすすめの観光スポットをご紹介!

■アリアナ美術館

国連本部から徒歩5分、緑豊かなマリアナ公園の中にある離宮のように美しい、ジュネーヴ市の文化遺産になっている美術館。世界中の陶磁器とガラス製品を集めているミュージアムとしてはスイス随一で、そのコレクションは中近東、アジアの中世から現代に至るもののどれもが逸品ばかり。1200年頃の陶磁器や700年頃のガラス製品など歴史を物語る作品が約20000点も収められていて、古今東西の優れた工芸品の歴史や産地など一目瞭然で分かりやすく、まとめて見ることが出来ます。展示作品だけでなく、ネオクラシック、ネオバロックの両様式を併せ持った建物も見る価値があります。営業時間は10:00~18:00で月曜日はお休みです。

アリアナ美術館

スイス / ジュネーブ

Ave. de la Paix 10, 1204 Geneve
http://www.ville-ge.ch/ariana/

■ジュネーヴ美術・歴史博物館

バスの1,3,5,7,8,36番でリーヴ下車、徒歩10分弱、1910年にオープンしたジュネーブを代表する総合博物館で、絵画や彫刻などの美術品や古代エジプトや古代ギリシャ、古代ローマからの出土品、スイスの民俗学的資料など、その名の通り美術品だけでなく工芸品や考古学に関する展示が多く、紀元前から現代に至るまでの人類の歩みを改めて見ることが出来るスポットです。かなり充実した内容になっているため、時間に限りがある場合は、テーマを絞って鑑賞することをお勧めします。最も人気が高いのは15~20世紀のスイスの画家のコレクションです。年に10回くらい特別展が開かれるため、何度訪れても新鮮です。営業時間は11:00-18:00で、月曜日はお休みです。

ジュネーヴ美術・歴史博物館

スイス / ジュネーブ

Rue Charles-Galland 2, 1206 Genève, Switzerland
+41 22 418 26 00
11:00-18:00
http://institutions.ville-geneve.ch/fr/mah/

■ジャン・ジャック・ルソーの家

ジャン・ジャック・ルソーの家はジュネーブ中央駅(コルナヴァン駅)から歩いて20分ほど。バルビエ・ミュラー考古学博物館や国際宗教改革博物館などが近くにあります。
世界的な哲学者、そして作曲家としても知られるジャン・ジャック・ルソーの生家跡で、ルソーの生涯をさまざまな専門家が分析・解釈したものを音声ガイドつきで見学できます。音声ガイドは日本語もあるので安心。ルソーの子供時代からその信念、栄光の数々など彼が生きた足取りを分かりやすく学ぶことができます。
充実した内容ながらもガイドツアーの所要時間は25分程度。そのため少し時間が空いた時などに立ち寄るのもおすすめです。

ジャン・ジャック・ルソーの家

スイス / ジュネーブ

Grand-Rue 40, 1204 Genève, Switzerland
+41 22 310 10 28
http://m-r-l.ch/

■ヴィクトリアホール

バスで1,2,3,7,10,19,23番でCirqueにて下車、徒歩3分、オペラをはじめ、クラッシック音楽のコンサートなどが開かれる、スイスを代表するコンサートホールです。音響の素晴らしさはもとより、内装のきらびやかな彫刻を施されている様子や綺麗な天井画の優美な姿は、目を見張るものがあり、様々な建築様式のコンビネーションで観客を非日常の世界に誘われます。このホールはイギリスのヴィクトリア女王に仕えたバートン卿が自分の楽団のために造り1894年にオープン、現在はスイス・ロマンド管弦楽団の本拠地になっています。形状は少し特徴的で、横幅が極端に狭い縦長のホールで、キャパもそれほど多くなく1800人ほど。ただそれかかえって音楽を聴くためだけの場所という贅沢さを感じさせてくれます。

■パティック フィリップ時計博物館

コルナヴァン駅から徒歩約15分、Vieux Greadiers通りにある500年を超える時計作りの歴史を知ることが出来る博物館。かつて時計職人の工房があった場所に建てられ、16世紀に作られた最初期の時計を筆頭にジュネーブ、スイス、ヨーロッパの時計が多数展示されています。また復元した作業台が公開されていて、古い時計作り工房で本物の時計職人たちが作業する様子も見ることが出来ます。創業から今日に至るまでの、各時代において最高の創造性を誇ってきたパテック・フィリップのコレクションや、世界の著名人が所有していた時計も数多く展示れていて、こちらも見逃せません。アンティーク時計のコレクションを見学してスイスの発展について学びましょう。営業時間は火曜~金曜14:00-18:00、土曜10:00-18:00、日曜・月曜はお休みです。

パティック フィリップ時計博物館

スイス / ジュネーブ

Rue des Vieux-Grenadiers 7, 1205 Genève, Switzerland
+41 22 707 30 10
14:00-18:00 ※土は10:00-18:00
日・月
https://www.patek.com/en/company/patek-philippe-museum

■シテ・デュ・タン

世界初、スウォッチグループが”時”をテーマにしたミュージアムをプロデュースして、街の中心にある歴史的なマシーヌ橋にオープンしました。ミュージアムの名前となっている「シテ・デュ・タン」とはフランス語で日本語に訳すと「時の都」という意味。時計の聖地として特に権威があるジュネーブが選ばれました。1983年にスウォッチが誕生してから現在に至るまでのすべてのモデルを見ることができる唯一のミュージアムです。またコラボレーションしたものや、個性的なモデルがずらりと並んでいて、コレクターでなくても見応え十分です。スウォッチループにはオメガやハミルトンなど高級ブランドも含まれているので、これらの高級ブランド時計が展示されているコーナーもあります。営業時間は09:00-18:00で、年中無休です。

シテ・デュ・タン

スイス / ジュネーブ

Pont de la Machine 1, 1204 Geneve
http://www.citedutemps.com/

■サレーヴ山

ジュネーブ市街のどこからでも見ることができるサレーヴ山。フランス領ですが、コルナヴァン駅から8番のバスに乗ってヴェリエ・ドゥアンで下車、Saleveの標識にそって行くと徒歩10分程でロープウェイ乗り場に着きます。そのロープウェイに乗って山頂まで約5分。とても簡単に行くことが出来ます。山頂の展望台からはレマン湖やジュネーブ市街、ジュラ山脈などを一望。レマン語が三日月の形をしている地形がよく見えます。パラグライダーや半グライダーのアトラクションもあり、冬はスキーも楽しめます。ロープウェイの運行時間は5月~9月は毎日09:30-19:00(木曜~土曜は21:00まで)、4月・10月は火曜~日曜09:30-17:30、3月・11月は土曜・日曜のみで09:30-17:30、12月は運休となっています。

サレーヴ山

スイス / ジュネーブ

Mont Salève, 74160 Beaumont, France

■モンブラン橋

コナルヴァン駅から目抜き通りのモンブラン通りを500mほど行くと、ジュネーブを代表する橋で、ローヌ川にかかるこの橋は旧市街地への架け橋ともなっています。レマン湖のビュースポットにもされていて、有名な大噴水もこの橋の上から綺麗に見ることが出来ます。モンブラン橋は幅が広く、対岸の景色を写真に収めたり見たりするのにも最適なビューポイントで、古い町並みをや建造物を見ることができる日中、ライトアップされた幻想的な夜景を見ることが出来る夜にそれぞれ訪れてみると、ジュネーブの様々な姿を見ることが出来ます。車の往来も激しく、観光客も多いので、ゆっくり眺めたりしたい場合は、橋を渡ったところにあるイギリス公園まで行くといいでしょう。

モンブラン橋

スイス / ジュネーブ

Pont du Mont-Blanc, Geneve, Switzerland

■宗教改革記念碑

聖ピエール大聖堂から徒歩約10分、16世紀にヨーロッパを中心としてプロテスタントの宗教改革を行った歴史上の人物たちの改革への取り組みを記念した長さ100m、高さ9mもある巨大な壁面に彫刻像、浮彫、刻印がミックスされています。中央にいる4人は、ジュネーヴの宗教改革を説いたギヨームファレル、宗教改革の父ジャンガルヴァン、カルヴァンの後継者べーズ、スコットランドで宗教改革の祖となったジョンノックという著名な改革者たちで、彫刻の高さは4.5mもあります。壁面の上部には「Post tenebras lux(闇のあとに光が訪れる」と刻まれていて、この文言は改革派のモットーとなってて、ジュネーブのモットーとしても大切にされています。

宗教改革記念碑

スイス / ジュネーブ

Prom. des Bastions 1, 1204 Genève, Switzerland
+41 22 418 65 00
24時間
https://www.ville-geneve.ch/plan-ville/patrimoine-tourisme/reformateurs/item/lieu/mur-des-reformateurs/

■ジュネーブ旧市街

ジュネーブ駅の南側へ行くと橋があり、その端を渡ると旧市街が広がります。旧市街にもバスやトラムが走っているので移動には便利です。旧市街地は平地と小高い丘になっているところがあり、急な坂道や細い路地の階段が多くあり、道が複雑に入り組んでいたりするので、ちょっとした探検をしている気分になれます。目抜き通りの街並みはスイスでもありフランスでもあるようなイメージのお洒落なお店や専門店、魅力的な小さなレストランが並びます。中でもともて賑やかで明るい雰囲気のブール・ド・フール広場には開放的なテラスがあり、そこでおしゃべりをしている人でいつも賑わっています。情緒あふれる坂道を上っていくとサン・ピエール寺院があり、ここのテラスから素敵な眺めが堪能出来ます。

ジュネーブ旧市街

スイス / ジュネーブ

1204 Geneve

■国際連合ヨーロッパ本部 (パレ デ ナシオン)

コルナヴァン駅からトラム13・15番でナシオンで下車、徒歩約10分、レマン湖を見下ろす高台のアリアナ公園にあり、ジュネーブにある国際連合本部が4つの主要事務所のうちの1つで、ニューヨークの国連本部に次いで2番目に大きい事務所です。1920年にアメリカ大統領のウィルソンによって提唱された国際連盟がここに本部を置いたのが前身です。万国旗が並ぶエントランスの向かい側に壊れた椅子の巨大彫刻「Broken Chair」があり、失われた脚の1本には地雷やクラスター爆弾の廃絶に願いが込められています。約1時間のガイドツアーに参加すると滅多に見ることができない国際連合本部の内部を見学することが出来ます。国連の役割や活動についてだけではなく、各国から寄贈された絵画や彫刻などの芸術品にひいても学ぶことが出来ます。

国際連合ヨーロッパ本部 (パレ デ ナシオン)

スイス / ジュネーブ

Palais des Nations, 1211 Genève, Switzerland
+41 22 917 12 34
10:00-12:00 / 14:00-16:00
https://www.unog.ch/

■サン・ピエール大聖堂

コルナヴァン駅から徒歩約20分、旧市街の真ん中で尖がった塔が特徴的な、ジュネーブ市民の信仰の柱となっている大聖堂。1160年に建設が始まり、1232年に完成しましたが、その後何度か改修工事が行われたため、様々な建築様式が混在しています。1536年から30年近く、宗教改革の中心人物であるカルヴァンがこの聖堂で説教をい、ジュネーブが「プロテスタントのローマ」と言われた土台となりました。聖堂の中にはカルヴァンがイスや聖職者席などが残されています。また地下にはヨーロッパ最大級の考古学資料館があり、宗教建造物の基盤を見ることが出来ます。北側の塔に上ることができ、狭く細い螺旋階段を上っていくとジュネーブ市街やレマン湖の素晴らしい景色が360°見渡すことが出来ます。

サン・ピエール大聖堂

スイス / ジュネーブ

Place du Bourg-de-Four 24, 1204 Genève, Switzerland
+41 22 311 75 75
10:00-19:30
https://www.saintpierre-geneve.ch/

■レマン湖

スイスの南西部のフランスとの国境にある三日月形の湖で、北側がスイスで総面積の3/5を有し、南側がフランスで2/5を有しています。スイスの中で1番大きく、中央ヨーロッパで2番目に大きい湖です。スイスの山岳地帯から集まった水が川になりレマン湖へ繋がり、そこからローヌ川へ流れ最後は地中海へと注がれます。湖岸にはジュネーブやローザンヌといったリゾートが点在していて、青く美しい湖上から観光遊覧船に乗って湖畔に建つ豪華な邸宅を見るのが人気です。レマン湖の水を140mも噴き上げる大噴水はジュネーブのシンボルとなっていて、5月~9月の風が強くない日は毎日見ることが出来ます。ジュネーブのコルナヴァン駅から徒歩10分程です。

レマン湖

スイス / ジュネーブ

Lac Leman, Switzerland

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