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ギニアビサウ旅行が全部わかる!?持ち物・観光スポット・グルメ・おみやげ・etc…☆

ギニアビサウという国をご存知でしょうか。「ギニア」や「熱帯ギニア」など、ギニアの名を関する国名は他にもありますが、これはまた別の国。ブラックアフリカ特有ののんびりとして陽気な雰囲気が印象的な西アフリカの国です。 ギニアビサウはかつてポルトガル領で、国のいたる所にポルトガル文化の影響が見られます。ですが、特にギニアビサウの観光のハイライトである島しょ部にはアニミズムや民族の言語など独自の文化が残り、リゾートアイランドとしての一面と固有の文化を持つ面とが共存したユニークな世界を醸し出しています。 今回は、ギニアビサウへ旅する際に知っておきたい情報を集めてみました。ぜひ旅を企画する際の参考にしてください。

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更新日: 2023年11月21日

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ギニアビサウの基本情報まとめ!

国名:Guinea-Bissau/ギニアビサウ
正式国名:ギニアビサウ共和国
首都:ビサウ
国旗:赤・黃・緑の地に黒い星
国歌:「わが愛しき祖国」

面積:3万6,125km(世界第133番目)
人口:182万人
民族:99%がアフリカ系の諸民族
宗教:現地宗教40%、イスラム教50%、キリスト教10%
言語:公用語はポルトガル語、共通語はギニアビサウ・クレオール語

日本とギニアビサウの時差 :−9時間(日本時間から9時間引いた時間が現地時間)
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ギニアビサウ旅行のベストシーズンは?

国土の半分が海抜0mに近い低湿地と森林で、高温多湿の熱帯雨林気候に属します。内陸部の高原は、雨季と乾季とがはっきり分かれるサバナ気候です。雨季は6~11月で、この時期には雨が集中。乾季は12~5月です。
一般的には、雨が全くといっていい程降らない乾季が観光のベストシーズンだと言われていますが、この時期とかぶる11月〜3月頃には、西アフリカ特有のハルマッタンと呼ばれる熱風が吹くことがあります。
ハルマッタンはサハラ砂漠の砂塵を巻き上げて吹きつけるため、観光のみならず生活に様々な支障をきたすことがあり、注意が必要です。

ギニアビサウへは何泊で行くのがいい?

ギニアビサウは大陸部と島しょ部(大小の島からなるビシャゴ諸島)から成り立っています。ユネスコの生物圏保護区に指定され多くの野生動物が生息する島などもあり、特に島巡りには時間をかけてじっくり観光したいところ。
参考までに過去に行われた旅行会社の企画ツアーの日程をご紹介すると、首都ビサウに3泊、ビシャゴ諸島のルバネ島に3泊するという内容です。ビシャゴ諸島にはビーチリゾートもあり、余裕のあるスケジュールを組みたいところです。
また、ギニアビサウへは日本からの直行便がなく、2回乗り継ぎをし、片道50〜60時間必要になることも。せっかく訪れるのであれば、ゆっくり滞在するのをおすすめします。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

海外旅行初心者さんが初めての国へ行く場合、ましてやビザが必要な国ともなれば、煩雑な手続きが不要な旅行会社のツアーを利用することをおすすめします。ただし、ギニアビサウへのツアー自体レアであり、不定期に募集されるのが現状です。
アフリカへのツアーは一般的にハイコストであることが多く、過去に行われたギニアビサウへのツアーは10日間で60万円以上かかっています。企画ツアー自体があまり開催されないこともあり、各自で航空券と宿とを手配して行くことも選択の余地があるといえます。
参考までに料金を挙げると、成田〜ギニアビサウ(2度乗り継ぎが必要)の航空券については、往復で40万円程度〜となっています。

ギニアビサウ旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

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200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

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乾季である2月頃には特に暑く、平均気温が35℃を超えます。1年を通じて暑いところですので、服装は半袖シャツが適当でしょう。ただし、現地までの飛行時間が長いことから機内で体が冷えてしまう可能性もありますので、羽織物は持っていったほうが良いでしょう。
持っていくと便利な物としては、懐中電灯と乾電池、電池を入れて使える電化製品や時計などが挙げられます。ギニアビサウは首都のビサウでさえ電力の供給が不安定。そんな中で突然停電になっても慌てないよう、電池式で使える電化製品があれば安心できます。
また、衛生面でも懸念されるところが多く、ウエットティッシュやポケットティッシュなどを多めに持っていくことをおすすめします。

ギニアビサウ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

通貨は西アフリカCFAフランです。1西アフリカCFAフラン=0.18円(2019年8月現在)。CFAフラン(セーファーフラン)とは、旧フランス領西アフリカなど(ギニアビサウ、コートジボワール、セネガル、トーゴ、ニジェール、ブルキナファソ、ベナン、マリ)で用いられる共同通貨で、西アフリカ諸国中央銀行の発行によるものです。
物価については、周辺国と比べるとハイコストな傾向があります。特に宿にその傾向がありますが、探せばリーズナブルなところもあります。
アフリカ全般に言えることですが、観光客向けのホテルや観光地の施設ではクレジットカードが使えるところが多いものの、地方では使えないことがほとんどです。

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