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昆布ビーチってどんなところ?
昆布ビーチは、沖縄のうるま市にあるビーチで、米軍施設の天願桟橋を挟んで右側に位置しています。那覇バスターミナルからは、バスで約80分でのアクセスになっており、うるま市昆布の県道75号線沿いにあるビーチになっています。駐車スペースもあり、トイレも設置されています。
どうして「昆布ビーチ」って名前なの?
「昆布ビーチ」などと言うと、北海道をイメージする人も多いかもしれません。こちらのビーチでは、決して昆布が獲れるからそのような名前が付いたわけではなく、ビーチのあるところの地名が「昆布」であることからそのまま「昆布ビーチ」という名前が付いたと言われています。
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サーフポイントとして人気!
昆布ビーチは、何といってもサーフポイントとして人気があるビーチです。水深が深くなっており、干潮時でもサーフィンを楽しむことができます。コンディションさえよければ、1日中サーフィンを楽しむことができるとあって、県内外からたくさんのサーファーたちが訪れています。
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波が穏やかなので初心者にもぴったり
昆布ビーチは、浅瀬に囲まれた波が穏やかな金武湾内にあるポイントになっているので、比較的波が穏やかなのが特徴。さらに海底が砂浜のビーチブレイクなので、たとえ転倒しても危険が少なくなっているので、サーフィン初心者にもピッタリ。初心者から中級者の人たちに大変人気のビーチです。
対岸には金武町が望める
昆布ビーチは、湾曲しているビーチになっており、対岸には金武町を臨むことができます。天気の良い日には、金武町に建つ工場などもはっきりと見ることができ、青い海と空、建物群のコラボレーションは、まるで絵葉書のよう。サーフィンをしながら絶景を楽しめるのも魅力の一つです。
昆布ビーチは釣りスポットとしても人気
波が穏やかで初心者から中級者までのサーファーたちに大人気の昆布ビーチですが、魅力はそれだけではありません。実は釣りのスポットとしても密か人気を集めており、濁りが出ればチンを釣ることができたり、その他にもタマンやヤマトビーなども釣ることができるビーチになっています。