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ベナンへ行きたい海外旅行初心者さん必見!観光スポットも持ち物も、楽しみ方まで♪

西アフリカに位置する「ベナン共和国」をご存知でしょうか?あまり聞きなれない国名のように思われますが、かつて『ここがヘンだよ日本人』というバラエティ番組で活躍したゾマホン・ルフィンさんの出身国と言えば、なんとなくピンと来る人がいるかも知れません。ベナン国内にはゾマホンさんが設立した小学校や日本語学校もあり、実は日本とも関わりの深い国です。 南は大西洋を臨み、北はサバンナや乾燥した高地を有するベナンは、世界遺産の王宮や珍しい水上集落、伝統宗教の聖地などいくつもの観光スポットがあり海外旅行先として魅力的です。 今回はそんなベナンへの旅行について旅のベストシーズンや人気観光スポット、グルメ、おみやげなど、様々な情報をお届けいたします。

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更新日: 2024年5月9日

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ベナンの基本情報まとめ!

日本とベナン(ポルトノボ)の時差

05月08日 4時05分28秒

ベナン/ポルトノボと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ポルトノボの時差を詳しく見る

ベナンの為替レート

1CFAフラン(西アフリカ)は 0.2537円

※2024年5月8日の為替価格です

国名:Benin/ベナン
正式国名:ベナン共和国(Republic of Benin)
首都:ポルトノボ
国旗:緑色、黄色、赤色の3色(汎アフリカ色)を用いたデザインで、緑は南部の森林や希望を、黄色は北部のサバンナ地帯や富を、赤は独立のために流された血や勇気を表すと言われている。
国歌:L'Aube Nouvelle(新しい日の始まり)

面積:11万2622㎢(日本の約3分の1)
人口:1,118万人
民族:フォン族、ヨルバ族、アジャ族、バリタ族、プール族、ソンバ族など46の部族
宗教:伝統宗教(ブードゥー教など)、キリスト教、イスラム教
言語:フランス語(公用語)のほか、フォン語、ヨルバ語など

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:B、B3、C、SE型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要

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安全情報

ベナン旅行のベストシーズンは?

ベナンの気候は概ね熱帯サバナ気候ですが、国土が南北に長いため地域により違いがあります。首都ポルトノボや最大都市コトヌーがある南部の海沿いの地域は高温多湿の熱帯雨林気候であるのに対し、北部は乾燥気候になります。北部ほど乾燥し、北部の暑い時期は40度を超えるまで気温が上がることもあります。また、1年に2回雨季があり、大雨季は4月~7月、小雨季が9月~10月下旬となっています。
ベナンに旅行に行くのであれば、11月~3月頃が旅のベストシーズンです。大乾季にあたるこの時期は湿度が下がって過ごしやすく、観光もしやすいでしょう。ただ、12月~2月頃にかけてはサハラ砂漠から砂塵を含んだ熱風(ハルマッタン)が吹くため、空が曇りがちになります。

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ベナンへは何泊で行くのがいい?

ベナンは日本の3分の1ほどの面積を持つ小さな国ですが見どころは多く、旅行に何日必要なのかは訪れたい観光地の数によって変わってきます。ベナン最大の街コトヌーを中心に、水上集落ガンビエや首都ポルトノボ、かつて奴隷貿易の拠点となったウィダなど、周辺の主要観光スポットを巡るのであれば現地で2泊3日程度は確保したいところ。
日本からの直行便がないベナンへはエチオピアやトルコ、ヨーロッパの都市を経由してアクセスするのが一般的で、往復のフライトで3~4日かかると考えると、旅行には合わせて5日~1週間くらいが必要になるでしょう。
旅行会社が企画するツアーでは、ベナン単独ではなく隣接するトーゴやガーナなども合わせて8~10日間で周遊するツアーが一般的なようです。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

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海外旅行先としてあまりメジャーではないベナンに初心者が行く場合は、旅行会社の企画するパッケージツアーを利用するのが無難です。しかし、こういった企画ツアーにはベナンだけに訪れるものがほとんどなく、近隣諸国を合せて周遊するのが通例。例えば、ベナンとトーゴ、ガーナの3ヶ国を巡る8日間のツアーであれば、時期により価格は50万円~65万円くらいになり、ツアー料金も比較的高額です。
周遊ではなくベナンだけに訪れたい場合は、ホテル+航空券を手配して個人旅行で行くことになります。その場合、ローシーズンの格安航空券は15万円前後から、3つ星ホテルは1泊5,000円くらいからありますが、年末などのハイシーズンには航空券の料金が50万円以上に跳ね上がるとも。また、個人旅行の予算を考える時には、それ以外にも現地での移動、観光、食事にも費用がかかることに注意しましょう。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

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200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

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参考価格:90円~

海外旅行の際の持ち物では、パスポートや航空券、現金、海外旅行保険証などが必需品です。日本の電化製品を持ち込む場合は変圧器や変換プラグも必要。クレジットカードやスマートフォンもあると便利です。
ベナンは1年を通して温暖な気候なので服装は基本的に夏の装いで大丈夫ですが、肌寒く感じる時や日差し、虫対策として長袖の羽織り物もあるとよいでしょう。かなり日差しが強いので、日焼け止めや帽子などの紫外線対策グッズは必須。雨季に旅行に行く場合は雨具も持って行きましょう。都市部の大気汚染がひどいのでマスクがあると便利です。他には、虫よけやかゆみ止め、常備薬などもあると安心です。
ベナン入国に際しては、黄熱予防接種証明書(イエローカード)が必要になります。

ベナン国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ベナンの現地通貨は旧フランス領西アフリカなど複数の国で使われている共同通貨の「セーファーフラン(CFAフラン/XOF)」で、1セーファーフランは日本円に換算すると約0.18円になります(2019年8月現在)。日本円からの両替は難しいため、事前にユーロやUSドル、イギリス・ポンドなどの外貨を用意して持参し、現地でこれらの外貨からセーファーフランへ両替するとよいでしょう。クレジットカードは高級ホテルなど一部の施設で利用できますが、どこでも使えるという訳ではありません。観光や買い物、食事の際は十分な現金を携帯しておくことをおすすめします。
ベナンは日本に比べると物価の低い国です。例えば、低価格のホステルは1泊2,000円くらい、3つ星のホテルなら1泊5,000円程度で宿泊でき、カジュアルなレストランでは1食500円以下で食事が可能です。

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