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パイクプレイスマーケットとは?
パイクプレイスマーケットはシアトルで最も人気のある観光スポットです。エリア内にはさまざまなショップが建ち並び、ご当地グルメ、お土産、雑貨などさまざまなジャンルのお店を見て回ることができます。マーケットのシンボルはネオンサインと時計で、当時から変わらぬ姿で現存されていますよ。シアトル観光の際には立ち寄ってみてください。
パイクプレイスマーケットの歴史や日系移民との関わり
パイクプレイスマーケットは1907年から歴史が続く、全米で最も古いマーケットとしても有名です。マーケットは農作物高騰に怒った農民が自らワゴンで農作物を売り出したことがきっかけで広まっていきました。日本人、日系アメリカ人なども出店していましたが、戦時中であったことから一時は存続の危機に追い込まれたこともあります。
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パイクプレイスマーケットの見どころ1:多彩な店舗と豊富な品揃え
マーケット内に足を踏み入れるとまず最初に鮮魚売り場が目に入ります。名産品はキングサーモンとダンジネス・クラブです。続いて青果売り場があり、ワシントン州で生産された野菜や果物が販売されています。お土産におすすめのドライフルーツも購入することもできます。地下にはアンティークショップがあり、ヴィンテージ商品やレコードなどを探している人にもおすすめです。
パイクプレイスマーケットの見どころ2:スターバックス第1号店
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パイクプレイスマーケットで注目してもらいたいのが、スターバックス第1号店です。今や世界に店舗を構えるスターバックスはこの場所から始まりました。店内はイートインスペースが無いので注意が必要です。第1号店のロゴマークは現在使われているものとは違い、スターバックスが営業を開始した際に使用されていた初代のロゴマークなのでチェックしてみてください。
STARBUCKS
- 1912 Pike Pl, Seattle
- 206-448-8762
パイクプレイスマーケットの見どころ3:豚のレイチェル
豚のレイチェルはパイクプレイスマーケットに設置されている黄金の豚のマスコットです。レイチェルは1985年に行われたアイランド・カウンティ・フェアで優勝した豚をモデルに作成されています。正面入口に設置されているので見逃しにくくもなっています。実は募金箱になっていて、募金されたお金は低所得者の住宅やチャイルドケアの運営に充てられています。
パイクプレイスマーケットではショッピングも満喫できる!お土産購入にもぴったり
日本では見かけることが無い珍しい食材や、民芸品、ヴィンテージ商品を取り扱っているパイクプレイスマーケットでは是非ショッピングを楽しんでください。職人が1つずつ手作りするアクセサリー、キーホルダーはお土産にも、旅の思い出にもおすすめです。紅茶とスパイスの専門店でもお土産にピッタリのアイテムを購入できるのでいろいろなお店に足を運んでみてください。