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【フランス】パリ16区でおすすめの観光スポット10選!フランスを満喫!

16区はフランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市の西部に位置しており、ブローニュの森を含み、セーヌ川に区の東西で接しています。「日本人の区」とも言われており、日本人駐在員をはじめ老夫婦などが暮らしており、犯罪率が低く、環境が良いエリアになっています。また、「凱旋門」や「シャイヨー宮」をはじめとする数々の観光スポットにお洒落なショップ、カフェやレストランもそろっており、人気の観光地でもあります。 今回は、そんな16区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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更新日: 2024年5月13日

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16区 (トロカデロ)旅行のポイント

どんな街?

パリは、花の都と称される、誰もが憧れるオシャレな街です。歴史ある街並みの美しさには、歩くだけで感慨に浸るほど。歴史的建造物やグルメ、ショッピングスポットはもちろん、公園や庭園などの癒しのスポットも多くあります。

見所は?

パリ16区は、市の西部、南北に蛇行するセーヌ川右岸に位置、ブローニュの森に隣接しています。ブルジョワを象徴する地区で、アール・ヌーボー建築が多い街並みが特徴的です。グルメにファッション、芸術を楽しめるスポットもたくさんあります。

おすすめのグルメ

パリで食べたいおすすめ名物は、牛肉のタルタルステーキ、鴨のコンフィ、ブイヤベース、ソーレ・ムニエーレ(舌平目のムニエル)といったメイン料理の他、カフェの定番クロックムッシュやそば粉のクレープ、ガレット、色とりどりのマカロンなどです。

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パリ16区でおすすめの観光スポットを紹介!

■トロカデロ広場

パリのシンボルであるエッフェル塔は、パリ観光には外せない人気スポット。そのエッフェル塔とセーヌ川をはさんであるのがトロカデロ広場です。
1937年のパリ万博開催に合わせ、それまであったトロカデロ宮を取り壊し、新たにシャイヨー宮が建てられ、現在のトロカデロ広場の象徴的存在になっています。新古典主義建築様式のシャイヨー宮には、建築額、海洋学などの博物館があり、シャイヨ宮が丘の上に建っていることもあって、「博物館の丘」とも呼ばれています。
またトロカデロ広場は、対岸にあるエッフェル塔がよく見えるビューポイントとしても人気があります。

トロカデロ広場

フランス / パリ / 16区 (トロカデロ)

Place du Trocadéro et du 11 Novembre, 75016 Paris, France
24時間

■マルモッタン・モネ美術館

芸術の都・パリには、数多くの美術館が存在していますが、マルモッタン美術館は、日本でもファンが多い印象派の巨匠クロード・モネの作品のコレクションで知られている美術館です。パリ南西部、ブローニュの森にも近い16区にあり、ラ・ミュイエット駅から徒歩約10分の場所にあります。
最大の見どころは「印象・日の出」。印象派という言葉を生んだモネの代表作です。モネの作品は、ほかの美術館でも見ることができますが、この作品だけは持ち出し禁止となっており、ここでしか見ることができません。
またモネといえば「睡蓮」の連作が有名ですが、こちらでも、もちろん展示しています。2階ではその他の印象派画家の絵も見ることができます。

マルモッタン・モネ美術館

フランス / パリ / ブローニュの森周辺

2 rue Louis-Boilly | 16th Arrondissement, 75016 Paris, France
+33 1 44 96 50 33
火 - 水:10:00 - 18:00 木:10:00 - 21:00 金 - 日:10:00 - 18:00
http://www.marmottan.fr/

■バルザックの家 (バルザック美術館)

フランスを代表する文豪・オノレ・ド・バルザック。そのバルザックが晩年の1840年~1847年に住んでいた家が、その名もバルザックの家です。パリ16区の高級住宅街であるパッシー地区にあり、現在は一般公開されています。
建物内はほぼ当時のまま保存されており、バルザックが使用していた書斎には、作品を執筆した机も。机の上には実際にバルザックが書いた原稿も展示されており、校正のための書き込みが至るところに見られます。
そのほかにも校正した原稿の写真や蔵書なども展示されています。またあのロダンが手掛けた、バルザックの胸像も見どころのひとつ。

バルザックの家 (バルザック美術館)

フランス / パリ / 16区 (トロカデロ)

Maison de Balzac, 47 Rue Raynouard, 75016 Paris, フランス
+33 1 55 74 41 80
火~日10:00-18:00
月曜・祝日
http://www.maisondebalzac.paris.fr/

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

フランスの中央部を流れるロワール川流域に広がるロワール渓谷には、アンボワーズ、ブロワ、アンジェ、トゥール、オルレアンなどの歴史上の重要都市が点在、世界遺産にも登録されている数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」という異名を持つ風光明媚な地域です。百年戦争に勝利したシャルル7世が、シノン城に宮廷を移して以来約160年間、ロワール渓谷は、フランスの政治・文化の中心となり、貴族たちがこぞって城を建てました。レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に貢献したというシャンボール城、「ギーズ公の暗殺」など陰謀の舞台ともなったブロワ城、「6人の奥方たちの城」と呼ばれたシュノンソー城、シャルル8世がイタリア遠征より持ち帰った美術品で整えたアンボワーズ城、17世紀に建てられた古典様式のシュヴェルニー城などが有名です。

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パリから行こう!世界遺産の修道院 モンサンミッシェル

モンサンミッシェルはフランスにあるカトリックの巡礼地のひとつです。1979年に、“モンサンミッシェルとその湾”としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。パリからも日帰り可能な位置にあり、毎年多くの観光客が訪れ日本人にも大人気のスポットになっています。島の中央にそびえ建つ修道院は、幾度にもわたる増改築の結果、何層にもおよび、ゴシックやノルマンなどの様々な中世の建築様式を見ることがで、建築物ファンにはとても魅力的です。

パリ発 モンサンミッシェルへ行くオプショナルツアー

豪華な宮殿と美しい庭園は必見!ヴェルサイユ宮殿へ行くオプショナルツアー

ヴェルサイユ宮殿は、パリの約22km南西に位置しているヴェルサイユにある宮殿で、1682年にフランス王であるルイ14世によって建てられたことで知られています。
フランスでも随一の豪華絢爛さを誇り、広大な敷地の中には、豪華な宮殿と美しい庭園を見ることができ、フランスを代表する観光スポットの一つになっています。宮殿の中には、さまざまな見どころがあり、「鏡の回廊」や、マリーアントワネットが使用していたといわれる王妃の寝室などは必見。パリからバスツアーも多く組まれているので、利用するのもおすすめです。

パリからヴェルサイユ宮殿への人気オプショナルツアー

ワインカーヴ見学や試飲が楽しめる!ブルゴーニュへのプショナルツアー

VELTRA

ブルゴーニュは、温暖な気候と、耕作に適した平坦な土地など、農耕に恵まれた条件を活かして、昔から農耕が盛んです。また、ブルゴーニュワインの産地として世界的に有名で、世界でも高価なワインとして知られているロマネ・コンティなどのワインが数多くあります。ワイン街道と呼ばれる道に沿って、ワイナリー巡りを楽しみましょう。
名物料理としてはシャローヌ牛を使った料理や、エスカルゴが有名です。ブドウ畑の間からは、ルネッサンス時代や中世のお城を臨む事ができます。ブルゴーニュ地方は、様々なお祭りが一年中開催されています。ワイナリー巡りやお祭り、歴史遺産など、ブルゴーニュの楽しみをたっぷり味わえるおすすめの現地ツアーを紹介します。

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パリ16区でおすすめの観光スポットを紹介!

■パレ ド トーキョー

パレ ド トーキョーは、フランスのパリ16区にある美術館です。2002年1月に開館し、建物は中庭をはさんで東側はパリ市立近代美術館が入っており、西側の建物がパレ・ド・トーキョーになってます。絵画・彫刻・映画・コンテンポラリーアートなどの展示がされ、現代美術とコンテンポラリーアートが中心の美術館です。
美術館が面しているセーヌ川沿いのケ・ドビリーはかつてトーキョー通りという名前だったことから、パレ・ド・トーキョーと呼ばれるようになりました。パリの美術館の中でもオリジナリティーが光り、コンテンポラリー・アートのファンにおすすめで美術館内のブックショップも充実しています

パレ ド トーキョー

フランス / パリ / 16区 (トロカデロ)

13 avenue du Président Wilson 75116 Paris
12:00-24:00
月曜日、1/1、5/1、12/25
一般10ユーロ 18歳以下無料 メトロ9号線IENA(イエナ)駅Avenue du President Wilson(プレジダン・ウィルソン通り)徒歩5分
https://www.palaisdetokyo.com/

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■ブローニュの森

パリの中心部から5kmほど離れた、パリ16区にある広大な公園がブローニュの森。広さは846平方メートルにも及び、園内にはさまざまな施設もあります。歴史は古く、ルイ16世の弟であるアルトワ伯が狩猟用の城を作ったのがその始まり。
その後時代を経てパリ市に譲られ、公園として利用されるようになりました。見どころのひとつはバガテル庭園。1100種類ものバラが咲き誇り、国際バラコンクールも開催されるほどです。
そのほか全仏テニスの会場であるローラン・ギャロス、競馬の凱旋門賞が開催されるロンシャン競馬場などがあります。

ブローニュの森

フランス / パリ / ブローニュの森周辺

Bois de Boulogne, 75016 Paris, フランス
メトロ2号線 Porte Dauphine(ポルト・ドーフィヌ)駅 メトロ10号線Porte d'Auteuil(ポルト・ドォートイユ)駅

■ガリエラ美術館

ニューヨーク、ミラノと並び称されるファッションの中心地であるパリ。そんなお国柄にふさわしく、ファッション専門の美術館があります。それがパリ16区にあるガリエラ美術館。
ルイ王朝時代から現在のオートクチュールまで、衣装やアクセサリーなど約10万点に及ぶ、膨大なコレクションが展示されています。元々はイタリアのガリエラ侯爵夫人が、自身のコレクションを展示するために建てたもので、壮麗なルネッサンス様式の建物も一見の価値があります。
現在は常設展はなく、年2~3回開催されている企画展で、そのコレクションを見ることができます。

ガリエラ美術館

フランス / パリ / 16区 (トロカデロ)

10 avenue Pierre 1er de Serbie,Paris 16e, 75116 Paris
10:00~18:00
月曜 祝日
9番線:Iena

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サン=テミリオンはフランスの南西部、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏に位置する街で、7つの周辺コミューン(地方自治体)の美しい景観と歴史地区の街並が世界遺産として登録されています。ボルドーワインの生産地として名高いボルドーからは電車で約1時間の距離にあり、ボルドーに並ぶワインの産地のひとつとしても有名です。ワイン醸造の歴史は8世紀にまでさかのぼり、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の巡礼で立ち寄る人々の間でも好んで飲まれ、街を代表する名物となっています。サン=テミリオンでは、巨大な一枚岩をくりぬいて造られた「モノリット教会」が観光名所となっているほか、「トリニテ礼拝堂」など、歴史ある建物が多く残されています。

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■パッシー墓地

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パリ16区にあるパッシー墓地は、芸術家が眠る墓地として知られています。トロカデロ広場の、エッフェル塔が見える方向とは反対側のエリアにあり、長い塀で囲まれているのが特徴です。
1874年に共同墓地となり、都市部にある唯一の墓地でもあります。それほど広くはありませんが、墓地の管理人に声をかければ墓地の案内図をもらえます。
ここにお墓がある、歴史にその名を残す芸術家たちのなかには、作曲家のドビュッシーやフォーレ、画家のモネなどがいます。また芸術家だけでなく、政治家のフォール、実業家のダッソーなどのお墓もあります。

パッシー墓地

フランス / パリ / 16区 (トロカデロ)

2 Rue du Commandant Schloesing, 75016 Paris
https://www.mairie16.paris.fr/

■ルイヴィトン財団美術館(フォンダシオン ルイ ヴィトン)

2014年にブローニュの森のアクリマタシオン庭園にオープンした、ルイヴィトン財団美術館。あのルイヴィトンが手掛けたということで、早くもパリの新名所となっています。
世界的に有名な建築家であるベルナール・アルノーが設計しており、帆船をイメージした先鋭的なデザインは、建物自体もまるでアート作品のよう。
展示されているのはルイヴィトンのコレクションをはじめ、現代アート作品が中心。地下1階にはデンマーク出身の現代美術家・オラファー・エリアソンの常設展も。また館内には、ミシュランで星を獲得したシェフが腕を振るうレストランや、限定グッズを販売するショップもあります。

ルイヴィトン財団美術館(フォンダシオン ルイ ヴィトン)

フランス / パリ / 16区 (トロカデロ)

8, Avenue du Mahatma Gandhi 75116
12:00~19:00(月・水・木) ~23:00(金) 11:00~20:00(土・日)
火曜 1月1日 12月25日
入館料:14€ 10€(26歳以下) 5€(18歳以下) 無料(3歳以下)※要身分証明書 メトロ最寄り駅:「Les Sablons」1番線

■シャイヨー宮

シャイヨー宮は、パリ16区にある大型の展示場。建物の前にはトロカデロ広場があり、セーヌ川をはさんで建つパリの象徴・エッフェル塔がよく見えるビュースポットとしても知られています。
元々この場所には、1878年に開催されたパリ万国博覧会にあわせて建造されたトロカデロ宮殿がありました。それを1973年のパリ万国博覧会に合わせて取り壊し、現在のシャイヨー宮が建てられたというエピソードは有名。
シャイヨー宮は新古典主義様式の建物で、海洋博物館、人類博物館、建築・文化博物館の3つの博物館と、シャイヨー宮国立劇場で構成されており、学術・文化施設が集まるエリアとなっています。

シャイヨー宮

フランス / パリ / エッフェル塔周辺

Parvis des Libertés et des Droits de l'Homme 75016 Paris, France
+33 1 56 52 53 00
https://www.parisinfo.com/musee-monument-paris/118358/Palais-de-Chaillot

エクス・アン・プロヴァンスに関連した現地ツアーはこちら

エクス=アン=プロヴァンスは、マルセイユから電車で30~40分、パリからは電車で3時間ほど、南フランスのプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方にある都市で、約180平方キロメートルの面積に14万人ほどの人が住んでいます。ここは何といっても印象派の画家ポール・セザンヌ生誕の地として知られており、セザンヌの出生の家、臨終の家、墓、そしてアトリエまでもが現存しています。アトリエでセザンヌが使った画材や、静物画の題材となった品々が見られます。また36点の油絵と17点の水彩画の題材となった、セザンヌの家族が所有していたジャス・ド・ブファンの別荘や、「赤い岩」の題材となったビベミュスの石切り場もこの地に残っています。1676年にマルタ騎士団の修道院を改築して築かれたグラネ美術館には、セザンヌの展示室があるほか、14~20世紀のフランス、イタリア、オランダなどの絵画を網羅するようなコレクションが所有されています。

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■Le Galion

Le Galion とはフランス語でガレオン船のことを意味しています。16世紀中頃から18世紀にかけて活躍した帆船の一種で、ヨーロッパ各国では軍船として戦争にも使用されていました。
そのガレオン船を利用した観光施設が「Le Galion 」です。船好き・歴史好きは、ぜひ足を運びたいスポットです。施設は3本のマストをもつ、15世紀に多く見れたれたスタイルのガレオン船を修復したもの。
船は3つの部屋で構成されており、レストランやラウンジ、ダンスホールなどを備えています。セーヌ川の岸壁に停泊しているので、屋外テラスからは、川からパリの街並みを眺めることができます。

Le Galion

フランス / パリ / 16区 (トロカデロ)

10 allee du Bord de l Eau, 75016 Paris, France
https://www.legalionparis.com/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral

日本とフランスの時差

05月13日 3時18分41秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 168.05円

※2024年5月13日の為替価格です

フランスまでの飛行時間は?

フランスの現在時刻はサマータイムか冬時間で異なります。2019年のサマータイムは3月31日から10月27日まで、2020年は3月29日から10月25日です。サマータイムの間、日本との時差は7時間で、日本の方が進んでいます。そのため日本が朝7時の頃、フランスは夜中の0時です。また、冬時間になると日本の方が8時間進むことになるので、日本が朝7時の頃、フランスでは前日の23時です。観光中、日本と連絡を取る際はこのような時差の違いに気をつけて電話などをしてください。また、日本からの飛行時間は、パリまでの直行便で12時間です。エールフランス、日本航空、ANAの3社が直行便を運航しており、わずか半日で到着するので気軽に観光に出かけてみてはいかがでしょうか。

登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!

フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!

フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。

まとめ

フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。

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