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ラトビア旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

海外旅行の中でも人気上昇中のラトビア。バルト三国の中央、リトアニアとエストニアの間に挟まれたラトビアは、バルト海に面する小さな共和国で、首都のリガはその美しさから「バルト海の真珠」と讃えられ、訪れる人々を魅了しています。 ユネスコ世界文化遺産にも登録されている中世の街並みがそのまま残るリガ旧市街は、全長2kmにわたる重厚な作りの牙城壁に守られ、ロマネスク、アールヌーヴォー、ゴシックなどの建築様式が立ち並び、かつて要塞都市であったことをしのばせています。石畳が敷かれたなんでもない通りや路地にさえも趣に満ち、風情のある美しい街並みに思わず心を奪われてしまうことでしょう。 今回はそんなラトビアを訪れる際に役立つ情報をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

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更新日: 2024年5月1日

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ラトビアの基本情報まとめ!

日本とラトビア(リガ)の時差

04月30日 7時45分59秒

ラトビア/リガと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

リガの時差を詳しく見る

ラトビアの為替レート

1ユーロは 168.31円

※2024年5月1日の為替価格です

国名:Latvia/ラトビア
正式国名:Republic of Latvia/ラトビア共和国
首都:リガ
国旗:海老茶色・白・海老茶色の二色旗
国歌:Dievs, svētī Latviju! ラトビアに幸いあれ!

面積:6万4,589km(世界第121番目)
人口:201万人
民族:ラトビア人(約62%)ロシア人(約27%)
宗教:キリスト教(ルーテル教会、カトリック教会、正教会)
言語:ラトビア語(公用語)、ロシア語を話せる人も多い

電圧:230V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C及びF型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:180日間の期間内で90日以内の滞在はビザ不要(ただしシェンゲン協定実施国に入国した日からカウントされる)

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ラトビア旅行のベストシーズンは?

地上の楽園とも呼ばれているラトビアは、地震や竜巻などの自然災害がなく、極端な温度変化もないため、年間を通して過ごしやすく観光に適しています。
人気のある観光シーズンは夏にあたる5月から9月で、特に7月と8月は観光客のピークを迎えます。夏至の頃には日も長くなり、23時くらいまで明るいため、広場やレストランでは遅くまで人々が賑わい、活気に満ちています。
リガの旧市街では12月から1月の第一週までクリスマスマーケットとイルミネーションが開催されます。リガはクリスマスツリー発祥の地と言われており、毎年、リガ市庁舎前広場には巨大なツリーが現れ、町中がライトアップされます。夏の間、夜でも完全には暗くならないラトビアでは、夜景が見られるのは秋冬から春先までです。この季節もまたおすすめのシーズンといえるでしょう。

ラトビアへは何泊で行くのがいい?

見所の集まるリガはコンパクトな街なので、旧市街だけを弾丸で周るのであれば半日あれば可能です。ゆっくり歩いても1日でほぼ網羅することができるでしょう。日帰りや1泊旅行に最適なので近隣の都市と合わせたスケジュールを組むのがいいですね。
観光というと、旧市街だけに注目されてしまうラトビアですが、旧市街から徒歩圏内にも様々な観光名所があります。
ラトビアの自由、独立、主権をシンボルとする自由の記念碑、ラトビアの歩んできた負の歴史を学べるKGB博物館など、ラトビアの強い精神とメッセージを感じさせる場所も多くあります。旧市街から足を伸ばして訪れてみてはいかがでしょうか。旧市街とその近郊で2泊ほどすると、よりラトビアという国の理解を深められる旅になるでしょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

日本からラトビアまで直行便はなく、ヨーロッパの都市を経由していくのが一般的なルートで、航空券は10万円くらいからあります。ラトビアへのパッケージツアーは、バルト三国周遊、もしくはヘルシンキを含めた4か国周遊で組まれているプランが多く、格安から高級まで選択肢が広がります。時期にもよりますが、7日間で14万円くらいのものから60万円を超えるものまであります。予算とスケジュールを比較し、自分にあったプランを選んでくださいね。 
航空券とホテルのセットでは3泊5日で12万円くらいからあります。
ラトビアには、お得なホテルも数多くあるので、予算に合わせて選ぶことができるでしょう。個人経営の宿泊施設では、時期によって値段にかなり大きなばらつきや変動があります。リガでの宿泊先をご自身で手配する場合はご注意くださいね。

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あると便利な持ち物は?服装は?

過酷な寒さや厳しい猛暑など極端な温度変化はないラトビアですが、天気はやや不安定で変わりやすい傾向にあります。
ラトビアの夏にあたる6~8月は日本の初夏ぐらいの気候で過ごしやすく、砂浜で日光浴や海水浴が楽しめます。朝晩は肌寒く感じるので、軽く羽織れるジャケットなどを持っていくと便利です。11~3月の冬季には、1日中氷点下の日や雪が降り続く時がありますが、バルト海に流れ込む暖流の影響もあり、気候は比較的穏やかに感じます。冬はダウンやコート、帽子・手袋・マフラー、また滑り止めのある靴と厚手の靴下などを揃え、しっかり防寒対策をしましょう。4~5月の春と9~10月の秋は急に気候が変化することがありますので、Tシャツや長袖シャツの上から羽織れる薄めのカーディガンやジャンバーなど体温調節をできる服の準備が必要です。

ラトビア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

2014年1月1日以降、ラトビアの通貨はユーロとなっています。ラトビアにはクレジットカードや海外対応のキャッシュカードを使用して現地通貨を引き出すことのできるATMがたくさんあります。ラトビアの主要都市では、カフェやキオスク、タクシーの支払いに至るまで、ほとんどの場合がクレジットカードで精算可能です。多額の現金を持っていき、わざわざユーロに両替する必要はありません。ラトビアではスリや盗みが多発しているため、ATMやカードを上手く使い、現金を大量に持ち歩かないことをおすすめします。どうしても現金でしか支払えない場合の準備として、中短期の滞在であれば、現金2~3万円ほどで十分です。主要なクレジットカードはほぼどこでも利用可能ですが、アメリカンエクスプレスやJCBなどは使える場所が限られますので注意しましょう。
物価は日本よりもやや低めで、市内での交通費500円、観光地等の入場料1,000円ほどが目安です。

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