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バハマの基本情報まとめ!
日本とバハマ(ナッソー)の時差
バハマの為替レート
※2024年5月14日の為替価格です
国名:Commonwealth of The Bahamas/バハマ
正式国名:バハマ国
首都:ナッソー
国旗:左側に黒い三角形、その横に二本の青い帯とそれに挟まれた黄色い帯。黒い三角形は団結を意味し、青い帯は大西洋とカリブ海を、黄色い帯はバハマの島々を表している。
国歌:進め、バハマよ
面積:1万3380平方km(福島県とほぼ同じ)
人口:38.5万人
民族:アフリカ系,欧州系白人,混血,その他
宗教:キリスト教(プロテスタント,英国国教会,カトリック等)等
言語:英語
電圧:120V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型
※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:観光目的の3か月以内の滞在ならば不要
外務省 海外安全ホームページ
バハマ旅行のベストシーズンは?
海洋性亜熱帯気候に属するバハマは年間を通して温暖なため、マリンスポーツをするのにも時期を選びません。11月~4月の乾季と5月~10月の雨季に分かれており、雨が少なくなるため湿度が低く、暑さも和らぐ乾季の方が旅行には適しており、その中でも12月~3月がベストシーズンと言えます。
しかし、雨季の間も、湿度は高くなりますが北東からの貿易風の影響で比較的過ごしやすいです。さらに雨季といってもスコールや通り雨がほとんどで1日中雨が降ることは少なく、晴れの日もあります。4月~6月は温度が上昇していくため、ビーチで過ごすには最適。7月~8月は日本と同様に気温が最も高い時期になります。7月~1月はハリケーンが多くなるので注意も必要です。
7月10日はバハマの独立記念日。盛大なパレードが行われ、打ち上げられる花火は必見です。
バハマへは何泊で行くのがいい?
バハマへは何泊くらいでいくのがベストでしょうか。もちろん時間が許す限り何泊でもしたいですよね。滞在のスタイルによって必要日数も変わってきます。
旅行会社の提示するツアーだと、最短で3泊5日からあります。首都ナッソーのあるニュープロビデンス島だけを満喫するのならそのくらいの日数でも十分楽しめそうですね。他の島々へのクルーズに参加しようと考えるのならばもう少し日数が必要になってくるでしょう。クルーズで一般的なのはアメリカのマイアミから出発する1週間ほどのツアーです。ニュープロビデンス島でマリンスポーツやカジノ、ショッピングをじっくり楽しむもよし、クルーズ船に乗って、カリブの島々をゆっくりと回るのもよし。お好みのスタイルに合わせて選択してみてくださいね。
ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!
旅行に行くときにまず悩んでしまうのが、ツアーで行くか個人でホテルと航空券を手配するかについてですよね。せっかく海外旅行に行くのですから、お得に自分の希望をかなえてくれる旅行にしたいものです。
バハマへのツアーは最短で3泊5日くらい20万円前後からありました。これは航空券とホテルだけがセットになっているもので現地でのアクティビティは自分で手配する必要があります。もちろんプラス料金でツアー会社にオプショナルツアーを手配してもらうことも可能です。
自分ですべて手配すると予算はどのくらいになるのでしょうか。航空券は往復で10万くらいからです。ホテルは上を見ればキリがないのですが、高級ホテルは3万前後から泊まれます。3つ星ホテルだと1~2万円代が相場のようです。
ツアーはすべて決まっていてとても楽なのと、なにかトラブルがあった時に旅行会社に相談できるのが安心ですよね。一方個人手配をすると手間はかかるものの費用は抑えられるのと、自分好みの滞在がプランニングできるのがいいですね。
あると便利な持ち物は?服装は?
バハマは年間を通じて暖かいので、日本の夏と同じ服装で大丈夫です。ただ、施設内はエアコンが効いていたり、日の入り後は気温が下がったりもするので、羽織れる長袖が一枚あると重宝しますよ。陽射しはとても強いので、サングラスや帽子、日焼け止めなどの日よけ対策は必須。
カジノへ足を運びたいと考えている人は、ドレスコードがあるので注意が必要です。サンダルやスニーカー、Tシャツやショートパンツでは入店できません。フォーマルな服装を準備しておきましょう。バハマはイギリス連邦の加盟国でもあることから、イギリス人の礼儀とふるまいが要求されることも。高級レストランへ行く場合にもドレスコードがありますから、気を付けてくださいね。
バハマ国内の通貨は?物価は?カードは使える?
バハマの通貨はバハマ・ドルです。ただ、バハマではアメリカ・ドルもバハマ・ドルと同価で流通しています。日本円はバハマ国内では両替できないので、アメリカ・ドルを持って行くか、もしくは乗継がアメリカ経由だった場合アメリカ国内でバハマ・ドルに両替する必要があります。クレジットカードはだいたいの場所で使用できますが、小さな島などでは使用できないこともあるので、やはり多少の現金は持っていた方がいいですね。VISAかMastercardが主で、JCBは使えない場面もあるので気を付けてください。
物価は、島国な上に世界中から観光客が集まるリゾート地ということもあり、高いです。日本よりも高いと感じる場面も多いです。