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プエルトリコの基本情報まとめ!
日本とプエルトリコ(サンフアン)の時差
プエルトリコの為替レート
※2024年5月7日の為替価格です
国名:Puerto Rico/プエルトリコ
正式国名:Commonwealth of Puerto Rico/アメリカ合衆国プエルト・リコ自治連邦区
首都:サンフアン
国旗:通称なし(赤と白のしま模様に、白い星の付いた青い三角)
国歌:ボリンケン
面積:9104km(広島県より少し大きい)
人口:約366万人
民族:スペイン系(プエルトリカン)
宗教:カトリック
言語:スペイン語、英語
電圧:110・120V/60Hz
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型
※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:不要(観光目的で90日以内の滞在に限る)
外務省 海外安全ホームページ
プエルトリコ旅行のベストシーズンは?
プエルトリコは熱帯海洋性気候で、一年中気温が高く、湿度も高いのが特徴です。平均気温は26℃~27℃で、一年を通して気温の差はあまりありません。
4~11月は雨季になり、気温も湿度も特に高いため過ごしにくくなります。なかでも、7~10月はハリケーンがたびたびやってくるため、旅行は避けた方が良いでしょう。
ベストシーズンは、雨が少なく、過ごしやすい1~3月になります。ただ、年中暑いので、年を通して海水浴を楽しむことができます。
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プエルトリコへは何泊で行くのがいい?
日本からプエルトリコへの直行便はなく、シカゴやニューヨーク、メキシコ経由で1~2回乗り継ぎが必要ですが、午前中に日本を出発すれば、同日にプエルトルコに到着できます。
もし弾丸でプエルトルコを旅行するなら、一日サンフアンのビーチでバカンスを満喫して一泊。プエルトリコ到着日はそのまま一泊するので計二泊、と、時間がないなら最低2泊3日も可能です。
サンフアン旧市街やサン・フェリペ・デル・モロ要塞、サンフアン国定史跡といった観光スポットをゆっくり散策したいならサンフアンに3日は滞在したいですね。
また、世界有数の美しさを誇るクレブラ島のフラメンコ・ビーチに行くならさらに1日。ですから、余裕を持ってプエルトリコを堪能したいなら、5泊6日以上がおすすめです。
ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!
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プエルトリコへの格安航空券は、往復10万円前後から購入することができます。また、プエルトリコにはリゾートホテルが多いですが、カジュアルなホテルでも1泊12000円~15000円と少し割高です。予算をもう少し抑えたいなら、10000円以下の一軒家やアパートメントタイプの宿泊施設もありますよ。個人でホテルを手配するなら、予算と照らし合わせてホテルを探してみましょう。
ホテル+航空券付きのツアーもあります。プエルトリコだけを観光するツアーは少なく、ドミニカとの2ヶ国周遊や、10日前後の日程で巡る、他のカリブの島々と合わせたアイランドホッピングツアーがほとんどです。
プエルトリコだけのツアーはサンフアンでのフリータイムが多く、4泊6日の旅で大人一人15万円ほど。ホテルの値段を考えると、ツアーで申し込んだ方がお得かもしれません。現地のオプショナルツアーも豊富なので、観光スポットを効率よくまわりたいなら、申し込んでみてはいかがでしょうか。
あると便利な持ち物は?服装は?
Wi-Fiルーターはどんなものが便利?
海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。
「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
フォートラベル グローバルWiFi
- 参考価格:90円~
プエルトリコ旅行に持っていくと便利なものや服装について紹介します。
日焼け対策グッズ:年中気温が高いので、帽子やサングラス、日傘、日焼け止めクリームなどは忘れずに持っていきましょう。
虫よけグッズ:デング熱やジカウイルスといった感染症予防のためにも蚊に刺されないよう、虫よけスプレーや蚊取り線香などを持ちましょう。
水着:プエルトリコといえば美しいビーチ。うっかり忘れないように注意を。
SIM・フリーwifi:ホテルやレストランではwifiが使えるところもありますが、持っておくと安心です。
服装:一年中暑いため、夏服で大丈夫です。雨季は朝晩少し気温が下がることもあるので、羽織れる服があると安心。7~10月のハリケーンの時季は暴風雨に備えた服装(防水など)を用意しましょう。
プエルトリコ国内の通貨は?物価は?カードは使える?
プエルトリコの通貨はUSドルです。サンフアンの国際銀行で両替できますが、日本円は手間がかかるため、あらかじめ日本で円をUSドルに換えて用意しておきましょう。
プエルトルコの物価は日本より少し割高です。ホテルも少し高めですが、レストランで食事をしても3000円くらいはかかります。手軽に食事を、とファストフードで済ませたいところですが、ファストフードでも一人1500円くらいは必要です。
クレジットカードはほとんどのホテルやレストランで使用できます。ATMもたくさん設置してあるので、困ったときはすぐに直接ドルを引き出せるので便利です。