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気になる!インドの代表的なグルメを紹介
インドグルメといったら、やっぱりカレーは外せません。ただし一言にカレーといっても、スパイスの組み合わせによって何十種類もの異なるカレーが存在するのです。カレーの食べ方も地方によって違います。日本と同様ライスと一緒にカレーを食べるのは南インドだけ。北インドではライスと一緒に食べる習慣はありません。インドグルメはカレーだけではありません。スパイシーなタンドリーチキンも日本でもメジャーな1品です。レストランで前菜として提供されることが多いのが、インド独特のチーズであるパニールにスパイスを効かせたパニールティッカ。インドの代表的なお菓子グラブジャム―ンは、お菓子屋に行けば必ず手に入る国民的スイーツです。
インドの通貨や物価事情は?
インドの通貨は「ルピー」。紙幣は2000ルピーから5ルピーまでの7種類あります。硬貨は5ルピーから1ルピーまでの2種。「1ルピー=100パイサ」の補助単位の硬貨もあり、50・25・20・10・5パイサの5種類です。インドの物価は日本に比べてかなり安いと言えます。1ルピーが日本円で1.5~1.6円。インドでは大学卒の初任給が約4万円であり、日本とは金銭感覚が大きく異なっています。屋台での食事は1食100円以下、ホテルでの宿泊も1泊300円ほどと何でもリーズナブル。ただしその質は日本同様にはいきません。貧富の差が大きいインドでは、高級レストランやホテルも存在するので、抵抗がある人はそちらを利用することも可能です。
インドで注意しておきたいマナーは??
ヒンドゥー教やイスラム教、キリスト教など6つの宗教が信仰されている国、インド。日本と異なる宗教上のマナーや戒律がありそうに思えますが、実際はそれほど堅苦しく考えなくてオーケーです。食事は右手のみを使って食べるのがインドのマナーですが、慣れない旅行客が左手を使っていたり、フォークやナイフを使っていたりしても眉を顰められることはありません。飲酒については禁止している宗教もありますが、バーなどお酒を提供する店で飲む分には何の問題もありません。チップは、ホテルで荷物を運んでもらった時やガイドや車を手配した時に渡しましょう。庶民的なレストランではお釣りの小銭を置いておく程度で大丈夫です。
アーメダバードでおすすめの観光スポットを紹介!
■サバルマティ・アシュラム
サバルマティ・アシュラムは、アーマダーバードの中心から北へ6km、サーバルマティー川の西岸に面した閑静な修道場で、ガーンディー・アーシュラムとも呼ばれています。
まず自由と独立こそが幸せの原点としたガンディーが、1917年イギリスの悪政と戦う為数々の運動の拠点として設けました。真理把時の原理の元、不服従、差別撤廃運動が結集された農民のエネルギーと共に爆発しました。
別棟にはガンディーの居室が当時のまま残っており、禁欲と純潔の生活に中で、自由への情熱を燃やした様子が伝わってきます。また夜にはガンディーの運動をテーマにした音と光のショーが上演されます。
サバルマティ・アシュラム
インド / アーメダバード
- Gandhi Smarak | Sangrahalaya, Ahmedabad 380027, India
- +91 99587 94041
- 8:00 - 18:00
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■カンカリア湖
カンカリア湖は、グジャラート州アーメダバードで2番目に大きい湖です。
カンカリア湖は、1451年Sultan Qutb-ud-Din Ahmad Shah2世の統治時代に造られました。湖には動物園、5つの乗り物がある遊園地、子供達が職業体験できるキッズシティ、湖の周辺4.5㎞を時速10㎞で走る電車Atal Express 、ウォーターパーク、湖に浮かぶムガール王室のために建てられた小さな夏の宮殿Nagina Wadi、夜に色とりどりのレーザーライトショーを行う噴水などがあります。
12月にはカンカリアカーニバルというお祭りが開催されます。
■アダーラジ階段井戸
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アダーラジの階段井戸は、インドのアダーラジに存在する建造物である。このアダーラジにある階段井戸は、もちろん井戸としての利用を目的として造られたものとなっているが、一般的にイメージされるような単なる井戸とは異なり、巨大な建造物のようになっている。
■サバルマティ・リバーフロント
サバルマティ・リバーフロントは、アーマダバードにあるサバルマティ川沿いで開発されているウォーターフロントパークです。
インド西部の工業都市アーメダバードは、モディ首相が2001年から14年まで州首相が経済発展に導いた場所です。サバルマティ川は水質汚染の深刻な川として知られ、モディ首相が州首相だった時代に浄化プロジェクトの一環でリバーフロント整備が進みました。
2005年に建設が開始され、リバーサイドに整備された道路は渋滞緩和、空港へのアクセスが容易になりました。川沿いには市民の憩いの場となる遊歩道があります。
■アクシャルダム寺院
アクシャルダム寺院は、インドでも有数の豊かさを誇る西部のグジャラート州の中心都市アーマダーバードにあります。
工業化が進んだ先進的な街であるアフマダーバードは、ヒンドゥー教以外にもイスラム教徒の割合が高く、インド発祥の宗教ジャイナ教など様々な宗教が共存しています。こうした背景から様々な宗教的建築物を見ることができます。
アクシャルダム寺院は数あるヒンドゥー教寺院の中でもアフマダーバードを代表するヒンドゥー教の寺院で、非常に大きく荘厳な建築です。こちらの寺院は、約6千トンの砂岩を用いて建築されたと言われており、規模に圧倒されます。
アクシャルダム寺院
インド / アーメダバード
- 'J' Road, Sector 20 | Gandhinagar, Ahmedabad 3820202, India
- +91 72220 15635
- 9:30 - 19:30
■ヴィンテージカー博物館
ヴィンテージカー博物館は、インドで最大規模のビンテージカーのコレクションがあります。
アーマダバードの国際空港に近いヴィンテージカー博物館には、Shri Pranlal Bhogilal一家によって収集されたロールスロイス、メルセデス、ベントレー、クライスラー、リンカーン、ダイムラー、ランゴンダス、マイバッハ、パッカード、キャデラック、ビュイック、オーバーン、コードなどを含む100台以上のビンテージカーがあります。
これらはすべてインドの王族や富裕層が所有していたものです。その他、路面電車、バス、トラクターのコレクションもあります。