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英語通じる?インドの言葉事情
インドの言語というと「ヒンディー語」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?確かに第一公用語はヒンディー語。ところがインドは、何と15もの主要言語が遣われている多言語国家なのです。ちなみにその15言語はインドのお札の裏面に印刷されているので見てみると面白いです。方言に至っては2000もあるというので驚きです。インドにおける英語話者数はインドの人口のわずか⒓%と言われていますが、観光地などでは看板やレストランのメニューなど地方言語と一緒に英語も表記されていることが多々あります。英語で話しかけても比較的通じるので、ジェスチャーやガイドブックを見せつつ話してみましょう。
気になる!インドの代表的なグルメを紹介
インドグルメといったら、やっぱりカレーは外せません。ただし一言にカレーといっても、スパイスの組み合わせによって何十種類もの異なるカレーが存在するのです。カレーの食べ方も地方によって違います。日本と同様ライスと一緒にカレーを食べるのは南インドだけ。北インドではライスと一緒に食べる習慣はありません。インドグルメはカレーだけではありません。スパイシーなタンドリーチキンも日本でもメジャーな1品です。レストランで前菜として提供されることが多いのが、インド独特のチーズであるパニールにスパイスを効かせたパニールティッカ。インドの代表的なお菓子グラブジャム―ンは、お菓子屋に行けば必ず手に入る国民的スイーツです。
ガンジス川の魅力や注意しておくべき事は?
世界四大文明の1つであるインダス文明で有名なインダス川。インダス川で沐浴をするヒンドゥー教信者たちの姿は、インドを象徴する崇敬の1つです。この沐浴の目的は「罪を洗い流すこと」。インダス川での沐浴の歴史は古く、古代インダス文明時代の遺跡などで沐浴場が発見されています。インダス川での沐浴の聖地は、中流域にあるパラナシ。この都市を流れるガンジス川近くで亡くなった者は輪廻から解脱できると信じられています。ただしパラナシは現地インド人でいっぱいで、なかなか初めてきた日本人が入り込めません。水もかなり汚いです。上流にある聖地ハリドワールの方が水も綺麗で人も少なくおすすめ。
プネーでおすすめの観光スポットを紹介!
■マルシェジ ガート
マルシェジ ガートは、ムンバイとプネーのちょうど中間に位置する西ガーツ山脈の山です。
世界でもっとも生物の多様性に富んでいる8つの「ホットスポット」の1つとされ、ユネスコの世界遺産にも登録されています。インドの多くの川の水源ともなっているこの山脈にはいくつもの自然保護区が広がっていて、クジャク、ウズラ、レール、クラーク、カッコウなどの鳥やトラ、ヒョウ、ウサギなどの動物たちが住む豊かな緑と自然に触れ合えます。特に7月から9月にやってくるフラミンゴは有名で、各地から愛好家が訪れます。トレッキングコースがあり、人気があります。
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■シンハガド フォート
シンハガド フォートは、インドのマハーラーシュトラ州プネー県の城で、かつてはここを中心に町が存在しました。
シンハガドは「ライオンの城」を意味し、阿若・憍陳如から名を取ってコーンダーナーとも呼ばれました。今では砦跡の周辺には豊かな自然が広がり、遺跡観光だけでなくハイキングや自然散策を楽しみに多くの人々が訪れています。景色が良い時は、砦の上から霧に覆われた山々を眺めることもできます。
雨が降ると気温も下がり過ごしやすいということで、モンスーンの時期がベストシーズンとされています。城の南西には城門カリヤーン・ダルワーザーがあります。
■ISKCON NVCC Temple
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ISKCON NVCC Templeは、International Society for Krishna Consciousness(クリシュナ意識国際協会)の略で、インド人宗教家A・C・バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダが立ち上げた国際的な宗教団体の寺院です。
世界中に支部があり、プネーのイスクコンNVCC寺院は、イスクコンが崇拝するヒンドゥー教の神クリシュナの教えを学べる場となっています。ここでは毎日、早朝から一般市民へのダルシャンが行われています。
クリシュナはヴィシュヌの第八番目の化身とされる存在であり、インド神話の神々の中で最も民衆に親しまれている神格の一柱です。
ISKCON NVCC Temple
インド / プネー
- Katraj-Kondwa Bypass | beside Dastoor Boys School, Pune 411048, India
- +91 92255 45984
- 4:30 - 13:00, 16:30 - 21:00
■Sri Balaji Mandir
Sri Balaji Mandirは、プネーの北西郊外のパシャンという街にある寺院です。寺院の周辺には風光明媚なパシャン湖やベタル山があり、観光客も多く訪れます。
Sri Balaji Mandirにはコインや絵巻物などの歴史的展示物がある博物館があり、また寺院は丘の上にある為プネーの街が一望できます。インド国内からも眺望をみようと観光客や参拝者が、この風景を楽しみに集まってきます。
Sri Balaji Mandirでは1日3回プージャ(礼拝)が行われるほか、様々な行事のための大きなホールが信者に開放されています。
Sri Balaji Mandir
インド / プネー
- S.No. 116 / 11 Sus Road | Pashan, Pune 411007, India
- +91 20 2587 0125
- 5:00 - 20:00
■ダグシェス ハルワイ ガナパティ寺院
ダグシェスハルワイガナパティ寺院は、象の頭をもつヒンドゥー教の神ガネーシャを祀る、プネーでもっとも古い寺院です。
ガネーシャは商売繁盛や学問、技芸、医術とあらゆる事象を司る万能の神と言われ、プネーの街の守護神でもあり、プネーの街ではガネーシャの姿をあちこち見かけます。そのため、ダグダッシェス・ハルワイ・ガンパッティ寺院には地元プネーの人々やインド内外からも多くの参拝者がご利益を求めて訪れます。
毎年8~9月の10日間にわたって行われているガネシュ祭では、プネーの街がさらに賑わいます。またダグシェスハルワイガナパティ寺院では、一般市民のためのダルシャンが毎日行われています。
ダグシェス ハルワイ ガナパティ寺院
インド / プネー
- Ganpati Bhavan, 250, Budhvar Peth, Pune 411002, India
- +91 20 24461185
- 6:00 - 22:30
■ダーシャム博物館
ダーシャム博物館は、インドの教育指導者であったサドゥ・バスワニと彼が設立したサドゥ・バスワニ・ミッションの歴史を紹介するミュージアムです。
サードゥ・バスワニは、著名な作家、詩人、賢者、社会的解放者、そして貧しい人々の僕でした。 サドゥ・バスワニはインドの古代文化の価値を強く信じ、多数の教育機関を開設しました。
博物館には劇場スタイルの約100分間のショーがあり、、サドゥ・バスワニの生い立ちや人生について、3Dエフェクトなどのテクノロジーを使って説明します。珍しいスタイルのミュージアムということで、プネーでも立ち寄る観光客の多い博物館です。
ダーシャム博物館
インド / プネー
- 10 Sadhu Vaswani Path | Near GPO, Pune 411001, India
- +91 20 2612 3847
- 10:00 - 18:00