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ウルグアイの言葉事情は?英語は通じる?
ウルグアイを旅行するのであれば、言葉事情も気になるところですね。日本人にはあまり馴染みが深くないウルグアイですが、ウルグアイの公用語は、スペイン語です。これは、かつてスペイン植民地であったことに由来しており、ウルグアイに限らず、中南米のほとんどの国は公用語がスペイン語になっています。そんなウルグアイでは、残念ながら英語はほとんど通じません。ウルグアイは、地理的な関係から、英語よりはポルトガル語を話す人が多くなっています。とはいえ、観光客向けのレストランや高級レストラン、ホテル、観光客向けのバスなどならば、英語が通じることも多いので、メジャーな観光スポットなどを巡るツアーなどに参加していれば安心です。
ウルグアイの代表的なグルメを紹介!
ウルグアイを訪れたのなら、ぜひ現地の代表的なグルメを楽しみたいところ。ウルグアイは、隣国のアルゼンチンと並んで、牧畜がメインの国になっており、食事は肉料理がメインになっています。何といっても外せないのが、塩で味付けした肉を炭火で豪快に焼き上げた「アサード」や、骨付き肉の炭火焼き「アサード・テ・ティラ」肉と内臓の炭火焼きの盛り合わせなどもポピュラーでたくさんの専門店があります。また、チョリソーを半分に割って、固めのパンで挟んだ「チョリパン」は、ウルグアイの国民的なファストフード店になっており、ぜひ味わっておきたいところです。
ウルグアイの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
ウルグアイ旅行を考えるのであれば、知っておきたいことの一つが通貨や物価事情。ウルグアイの通貨は、ウルグアイ・ペソです。ウルグアイは、比較的物価が高い国として知られており、ほとんど西ヨーロッパの物価と同じと言われています。普通のレストランんでのランチが1食だいたい1100円ほど、ペットボトルの小さいミネラルウォーターが100円ほど、公共交通機関の片道料金がだいたい120円ほどで、日本と比べて、少し安いか同じくらいといった雰囲気です。宿泊においては、ドミトリー形式のホステルならば、1500円~、普通のホテルであれば5000円~になっています。
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日本のちょうど裏側に位置しているウルグアイ。日本からは、まだまだ訪れる人が少ない国ですが、南米でも特に治安が安定していることで知られ、人も親切で訪れやすい国になっています。世界遺産をはじめとする見どころも豊富で、グルメも充実。そんなウルグアイへは、日本からの直行便は運航していないので、ロサンゼルスやニューヨークを経由し、さらにサンパウロなどの北米で乗り継いで、約30時間~40時間ほどの長旅になります。はじめて訪れるのであれば、旅行会社からのツアーなどを利用するのが、楽ちんで安心。旅の上級者であれば、航空券を自分で手配して、自由な旅を楽しむのも良いかもしれません。自分に合ったプランで、ウルグアイを満喫してみませんか?
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日本とウルグアイの時差
ウルグアイの為替
※2024年5月6日の為替価格です
プンタデルエステでおすすめの観光スポットを紹介!
■プラヤ・マンサ
プラヤ・マンサは、人気リゾート地プンタ・デル・エステの中心街から、東方面に広がるビーチリゾートです。
ウルグアイの大河ラ・プラタと大西洋を分岐する岬を境に、河側は静けさ、もう一方の海側は荒々しさといった、全く異なる風景を見ることができます。また、大西洋から昇る朝日と、ラ・プラタ河に沈む夕日を見ることができます。
このあたりは、大西洋の荒い波が、プンタ・デル・エステの半島により、さえぎられているため、波のほとんどない、静かで透明な美しい海が広がっています。プラヤマンサからは、松の林に覆われたゴリッティ島も望めます。
■プンタ・デル・エステ港
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プンタ・デル・エステ港は、ウルグアイの最大級の港の一つです。ラプラタ川と大西洋の合流点に位置しており、高級リゾート地プンタ・デル・エステの半島の先端近くの西側に位置します。
富裕層のヨットや、クルーザーなどのためのマリーナがあり、高級リゾートの雰囲気がある一方で、漁船の並ぶ漁港もあり、庶民的な姿も見られます。
漁港周辺には取れたての魚を売る売店や、魚を狙うオタリアの姿を見ることができます。また新鮮なシーフードを楽しむことができるレストランが多数あります。ゴリッティ島、ロボス島への船も、プンタ・デル・エステ港から出ております。
■Conrad Casino
Conrad Casinoは、南米でも有数の避暑地として有名なプンタ・デル・エステにある高級リゾートカジノホテルです。
ホテルの客室からは美しい大西洋が一望でき、ホテル内にはカジノやスパの他、スイミングプール2つ、テニスコート2面、レストラン4軒と充実のリゾートライフを楽しむことができます。
プンタ・デル・エステは、日本語訳すると「東の岬」という名前である通り、国の南東、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに続く湾の入り口辺りにある街です。周りの国からのアクセスも良い為、休暇時期には、アルゼンチンやブラジルだけでなく、アメリカやカナダなどから多くの観光客がバカンスを楽しみにやってきます。
■海洋博物館
海洋博物館は、首都モンテビデオから東方へ車で約2時間ほどのプンタ・デル・エステにあります。
プンタ・デル・エステは、ウルグアイ有数の高級リゾート地です。海洋博物館には、鯨類・魚類・甲殻類・鳥類などの豊富な標本展示があり、また貝殻や虫の展示もあります。シャチやイルカ、アザラシなどの骨の採集の力を注いおり、中でも体長15mを超える4頭のクジラの骨は迫力があります。
また海洋博物館の地プンタ・デル・エステの歴史に関する展示や、缶やラジオ、飲み物のボトル等の懐かしいアンティーク品を展示しており、大人から子供まで楽しむことができます。
■プラヤ・ブラバ
プラヤ・ブラバは、高級リゾート地プンタ・デル・エステの中心部から、西方向に広がるビーチです。
プラヤ・ブラバは、大西洋に面しているため、波の静かなプラヤ・マンサに対し、荒い波が常に押し寄せてきます。サーフィンを楽しみたい方にプラヤ・ブラバは人気があります。
中心街から離れると、自然に覆われた美しい浜辺も多くあります。プラヤ・ブラバからは、遠くに、ロボ島(アシカ島)を見ることができます。またプラヤ・ブラバには、ウルグアイで最も有名な観光スポットの一つ「砂の中の手」があり、写真の撮影スポットとして人気です。
プラヤ・ブラバ
ウルグアイ / プンタ・デル・エステ
- Vaz Ferreira #33 y Barranca Abajo | Edificio Scorpio, Punta del Este 20100, Uruguay
■ラッリ博物館
ラッリ博物館は、引退した銀行家でありアートコレクターであるハリー・レカナーティ氏と妻のマルティン・レカナーティ博士によって1988年にオープンした博物館です。
美しい公園に囲まれ、自然と建築物が融合して独特の雰囲気を作り出しています。ウルグアイの建築家マリタ・カシャーニとマヌエル・クインテイロは、建物の設計とプロジェクトを担当しました。
施設は6,000平方メートル以上の面積を占め、パティオのある広い展示ホールがあり、青銅と大理石の彫刻の美しさに圧倒されます。展示作品は、ダリ、シャガール、ミロなど名だたる画家の作品ばかりです。
ラッリ博物館
ウルグアイ / プンタ・デル・エステ
- Los Arrayanes s/n | Los Arrayanes s/n, Punta del Este 20100, Uruguay
- 14:00 - 18:00