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アイルランドの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
イギリスの隣に位置しているアイルランドは、エリアによって3つの気候に分けられています。首都のダブリンがある東部エリアは、1年を通じて穏やかな気候で、日本と同様に四季がありますが、夏でも30℃を超えることはなく、冬は氷点下になることなどもなく過ごしやすい気候。コークのある南部は、東部と同じく1年を通じて穏やかな気候ではありますが、若干降水量が多く、雨具が必需品です。そして、ゴールウェイを中心とする西部エリアにおいても、他の地域と同じく1年を通じて穏やかな気候で、東部と同じく四季があり、夏よりも冬に降水量が多いので、冬場は雨具が必需品になっています。
アイルランド旅行で気をつけたいことは?
アイルランドを旅行するのであれば、気を付けておきたいことがあります。アイルランドの飲食店は、日本と異なり、喫煙席などはありません。全席禁煙になっているので、タバコを吸う人は気を付けて下さい。また、アイルランドにはチップの習慣があり、レストランでは、10%ほどのチップを払うことが多いです。請求書に加算がされている場合は、プラスする必要がないので、請求書をきちんとチェックしましょう。また、写真を写す場合に、よくピースサインをしますが、普通のピースサインは問題ないですが、ピースサインを裏向きにしてしまうと、悪い意味になってしまうので気を付けて下さい。
アイルランドのおすすめのお土産がこちら!
アイルランドを訪れたら、アイルランドの人気のお土産を購入したいですね。アイルランドのお土産と言えば、アイルランドの中部発祥の陶器「ニコラス・モス」が有名。手作業で1つ1つスポンジを使用して絵付けがされた食器などは、大変可愛らしく、クリスマスシーズンは、特にクリスマス模様のものも登場し、人気です。そして、毎日紅茶をたくさん飲むアイルランドでは、たくさんの紅茶が販売されており、自分用にも友人などにもピッタリのお土産になっています。さらに、乳製品がおいしいアイルランドでは、濃厚でコクのあるミルキーなチョコレートもおすすめ。スーパーマーケットや空港などにもたくさん販売されています。
ゴートでおすすめの観光スポットを紹介!
■Kilmacduagh Tower
Kilmacduagh Towerは、アイルランド西部・ゴールウェイ州のゴートにある修道院です。7世紀に建造されて、現在は廃墟となっています。
ここには大聖堂やアイルランド特有の形をした高さ30mの円形の塔などが良い状態で保存されていて、観光客の目を惹いています。駐車場からほんの少し歩くだけで敷地内に入ることができます。
見学に必要な時間は30分~45分ほどで、気軽に写真を撮りながら過ごすことができます。周りに人がいない時には、さらに深く歴史を感じることができます。入場料は無料です。
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■トーア バリリー
トーア バリリーは、アイルランド西部・ゴールウェイ州のゴートにあった城塞です。15世紀~16世紀頃に建造されたノルマン様式のタワーハウスで、住居と防衛の機能を兼ね備えていました。
またこの城塞は、アイルランドを代表する詩人であるノーベル文学賞受賞者のウィリアム・バトラー・イェイツが所有していたことでも有名です。
1916年にこの城塞を獲得したイェイツは、1921年~1929年に家族とともにこの場所で生活していました。近くには昔から変わらずに川や水車小屋などがあって、イェイツがいた時と同じ状態で保存されています。
■クール・パーク
クール・パークは、アイルランド西部・ゴールウェイ州のゴートに位置している公園です。18世紀にグレゴリー家によって建造された3階建ての邸宅が基礎になっていて、広さは4km²あります。
公園内には資料館があって、そこにはグレゴリー家にまつわる様々な品々が集まっています。またグレゴリー家は詩人イェイツのパトロンとしても有名で、彼らの交流に関する展示も一般に公開されています。
資料館にはカフェも併設されていて、イェイツの時代を感じながら自由な時間を過ごすことができます。アイルランド文学に興味がある人に特におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?日本からは直行便がなく、ロンドンでの乗り継ぎが必要なアイルランドですが、治安も良く、素晴らしい景色と文化に出合うことができる魅力ある海外旅行先です。ビールや紅茶、素朴で素材の味を活かした料理の数々などのグルメも見逃せません!基本的なことに注意をして、アイルランドを満喫してみませんか?
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