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【イギリス】ボウネスオンウィンダミア・ウィンダミア湖周辺の観光スポットおすすめ12選!充実した旅行を!

ウィンダミア湖は、イングランド北西部のカンブリア州にある湖水地方にある湖です。 南北に細長い氷河湖になており、イングランド最大の面積を誇ります。45分の最短コースから3時間ほどかけて湖を1周するものまで、さまざまなウィンダミア・レイク・クルーズを楽しむことができ、世界中からたくさんの観光客が訪れるイングランドを代表する観光スポットの一つになっています。湖周辺には、お洒落な商店やホテル、レストランが集まっており、リゾート地として人気です。 今回は、そんなウィンダミア湖周辺の見どころについて紹介します。

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日本とイギリスの時差

05月14日 7時06分59秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ロンドンの時差を詳しく見る

イギリスの為替

1スターリングポンドは 196.17円

※2024年5月14日の為替価格です

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

ボウネスオンウィンダミア・ウィンダミア湖周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ウィンダミア湖

ウィンダミア湖はイギリスのイングランド北西部にあるレークディストリクト国立公園の玄関口でもあるカンブリア州ウィンダミアにある湖です。ウィンダミア湖の湖畔には街がありますし、市内のボウネスやアンブルサイドにもとてもおしゃれで魅力的な商店、ホテル、さらには飲食店がのきをつ慣れています。
この町で、ウィンダミア湖の観光クルーズを楽しむこともできるのですが、街の近郊には可愛いうさぎのキャラクターでも知られているピーター・ラビットの作家、ビアトリクス・ポターが育った場所もあります。詩人ワーズワースが晩年を過ごしたとしても知られている、アンブルサイドもありますので、見どころはたくさんあります。

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■ホールハード・ガーデンズ

ホールハード・ガーデンズは、ウィンダーミア湖の近くにある庭園です。丘の上にある立地から、ウィンダミアを見下ろすような景観を楽しめます。
レイクランド園芸協会のボランティアによって整備されているスポットで、4月から10月まで様々な花の咲く美しい庭園を楽しめるのが魅力。夜明けから夕暮れまで入場でき、ゆっくりと過ごすことができます。
入場料は基本無料ですが、寄付として最低5ポンドを用意しておくのがマナー。子供は無料で入場することが可能です。敷地内には売店も充実しており、ドリンクやポストカードを購入することができます。

ホールハード・ガーデンズ

イギリス / 湖水地方

Holehird Gardens Patterdale Road, Windermere LA23 1NP, England
+44 15394 46008
8:00-20:00 ※日曜のみ8:00-15:00
http://holehirdgardens.org.uk/

■ビアトリクス ポターの世界

フルネームは「ヘレン・ビアトリクスポター」。彼女は1866年から1943年の生涯を生き抜いた絵本作家ですが、なんといってもその功績は「ピーターラビット」を生んだことにあり、彼女が愛した自然の美しさと野生動物の世界を再現したテーマパークが「ビアトリクスポターの世界」です。
ここはウィンダーミア湖にほど近い場所にあり、館内にはピーターラビットはじめ可愛い野生の動物たちが出迎えてくれます。その細かな動きや描写はまさに作者の鋭い観察力を彷彿とさせ、音響や臭いの演出までもが加わって大人から子供までが楽しめる空間になっています。
さらに日本語による解説も充実しているので、安心して楽しめるスポットです。

ビアトリクス ポターの世界

イギリス / 湖水地方

Bowness-on-Windermere, Cumbria, The Lake District, LA23 3BX
http://www.hop-skip-jump.com

■レークサイド ハーヴァーワイト鉄道

レークサイド ハーヴァーワイト鉄道は、レトロな蒸気機関車にのって湖水地方の自然豊かな絶景が楽しめるスポットです。トーマスのようなかわいらしい機関車が、ウィンダミア湖のほとりレイクサイドからハバースウェイトを約20分ほどかけて走っていきます。
元々、鉱石を輸送するために作られたもの。しかし、一度は鉱山の縮小や自動車の普及などで業績不振に陥り、廃止されてしまいました。その後、保存を求める声に応える形で支線のほんの一部を残して観光用の保存鉄道として運行が再開。現在も機関車の車内は、当時を忍ばせるレトロなボックスタイプで、雰囲気が抜群です。レトロな車内だけではなく、車窓から見える景色が絶景なんです。

レークサイド ハーヴァーワイト鉄道

イギリス / 湖水地方

5 Oakmoss, Haverthwaite Station, Haverthwaite LA12 8BU
http://www.lakesiderailway.co.uk/

■ビアトリクス・ポター・ギャラリー

ビアトリクス・ポター・ギャラリーは、リバプール中心部からM6を経由し、車で1時間15分ほどでアクセスできるアートギャラリーです。
主にピーターラビットの生みの親であるビアトリクス・ポターについて展示されており、美しい自然と可愛らしい動物を描いた彼女らしい絵の数々を始め、遺品の展示もあり、作家自身の人生についても触れることのできるスポットです。
展示は毎年変更になるので、訪れた時にどんな作品が観られるのか楽しみにできるのも魅力のポイント。17世紀に建てられた可愛らしい一軒家のなかで、ミス・ポターの世界観に浸ることができます。

ビアトリクス・ポター・ギャラリー

イギリス / 湖水地方

Main St, Hawkshead, Cumbria LA22 0NS
+44 15394 36355
10:30-16:00
https://www.nationaltrust.org.uk/beatrix-potter-gallery-and-hawkshead

■ヒル トップ

ヒル・トップとは、世界中から愛される絵本ピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターさんが晩年を過ごした2階建ての小さなお家の名前。
敷地内にはがっしりした石造りの小さな家とちょっとした畑になっている庭園が広がっていてその光景がなんともキュート。本当にピーターラビットが顔を出すのではないかというほどです。実際、ポターさんが晩年描いた絵本には、ヒル・トップの風景が登場するほど、まさに「絵本の世界」なんです。
内部も見学可能です。ポターさんが晩年つかっていたものがそのまま展示されているので、ファンはもちろん、はじめてポターさんを知ったという方でも、当時のイギリス田舎町の生活を垣間見られます。

ヒル トップ

イギリス / 湖水地方

Near Sawrey, LA22 0LF

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