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※2024年5月15日の為替価格です
まさにタイムトラベル!歴史あふれるスイスの街を満喫しよう!
スイスと言えば自然が豊かなイメージでハイキングや登山がメインの観光というイメージもありますが、街並みが美しいのも大きな魅力です。もちろん近代的な発展を遂げている国でもありますが、発展しながらも建物や城壁などは中世の街のような雰囲気を残しているので、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえる場所でもあります。旧市街のエリア自体が世界遺産となっている街もあるので、美しい街並みにうっとりしてしまいます。とくにチューリッヒやベルン、バーゼルなどは女性一人旅でも安心して楽しむことができるので、のんびりと街歩きをしてみましょう。
スイスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
スイスのベストシーズンは6~8月にかけての夏です。しかし夏と言っても日本の夏のような感覚とは違い、朝晩は気温が下がり冷え込むことも多いので温かい上着は必須アイテムです。その反面、昼間は30度近くまで気温が上がることもあるので日焼け対策をしたりサングラスなども携帯することをおすすめします。そして春や秋冬にはかなり気温が下がるので、しっかりと防寒対策できる服装が必要になります。またレストランなどで食事をする場合は、ドレスコードを設けているようなフォーマルなお店は少ないので安心です。ただ高級レストランやホテルなどに行く場合には、ちょっとしたオシャレ着に着替えたほうがいいでしょう。
スイスの言葉事情は?英語は通じる?
国際感覚が豊かなスイスでは、公用語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。しかし都市部では英語が通じますし、色々な場面で英語表記があったり、レストランで英語メニューがあったりするので心配することはないでしょう。ですが、国境付近や地方都市に行くと英語が通じなかったり、英語以外の言語での表記のみになっていたりすることもあります。旅行前にあらかじめ行き先のメインの言語を調べておくのが安心でしょう。そして現地では、単語が分からなくてもだいたいのアルファベットなどから推測できることも多いので、もし英語表記がなくても慌てる必要はありません。
スイスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
スイスは世界的に見ても治安が良いと言われており、安心して旅行ができる国のひとつと言えます。そのため夜でも街中を歩くことができたり、女性一人旅もできる国です。しかしやはり夜遅い時間帯は注意をする必要がありますし、多くの人が集まる観光スポットや駅などに行く場合には、スリ被害に遭うこともあるので持ち物には十分気を付けましょう。そして国際都市として知られるジュネーブを訪れる場合には、パキ地区やリヴ地区などには行かない方が安心。国際都市だけあって、外国人が非常に多く、言葉が通じないともあるので街中で声をかけられても安易に信用しないようにしましょう。
バーゼル大聖堂周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■バーゼル大聖堂
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■バーゼル民族文化博物館
■バーゼル市庁舎
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バーゼル市庁舎
スイス / バーゼル
- Marktpl. 9, 4001 Basel, Switzerland
- +41 61 267 81 81
- 8:00-12:00 / 13:30-17:00
- 土・日
■バーゼル自然史博物館
■バーゼル市立美術館
バーゼル市立美術館は、隣接するするドイツ、フランスの影響を受け芸術に関心の高い都市バーゼルにある世界最古の公立美術館です。
法律家バジリウス・アマーバッハのコレクションを1661年にバーゼル市とバーゼル大学が買い取り、1671年から一般公開されました。絵画や彫刻4000点、デッサンやポスターなど30万点を所蔵します。
所蔵品はホルバインの「墓の中の死せるキリスト」やグリューネヴァルト、エル・グレコ、レンブラント、ホドラー、モネ、セザンヌ、ゴーギャン、ピカソ、シャガール、クレーなどがあり、著名な芸術家の作品が揃っています。
■バーゼル漫画ミュージアム
バーゼル漫画ミュージアム
スイス / バーゼル
- St. Alban-Vorstadt 28, 4052 Basel, Switzerland
- +41 61 226 33 60
- 11:00-17:00
- 月