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英語以外で通じる言語はある?アメリカの言葉事情
アメリカの公用語はもちろん英語なのですが、さまざまな国の人が集まる国であることから英語以外の言語も通じます。公用語である英語に次いでよく使われているのがスペイン語です。3番目以降に使用されている言語は地域によって異なります。カナダ国境付近、ルイジアナ州ではフランス語、フィリピン系が多いハワイ州ではタガログ語などが挙げられます。とは言え、旅行の際には簡単な英語を話せるようにしておくと現地の人ともスマートに会話することができますよ。現在はアプリの普及によりリアルタイム翻訳も可能ですが、旅行を機会に英語への理解も深めてみてくださいね。
アメリカ旅行で日本人が観光しやすいエリアは?
ニューヨーク、ボストン、シアトルは日本人でも観光しやすいエリアとなっています。エリア内には魅力的な観光スポットがあり、街歩きをしているだけでもアメリカの空気を楽しむことができます。映画好きの人ならロサンゼルスのハリウッドを訪れたり、ディズニー好きならカリフォルニアのディズニーランド・リゾートを訪れるのもおすすめです。また、フロリダにもウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートがありますよ。大きな都市は公共交通機関が発達しているため、移動もスムーズに行うことができます。飛行機やレンタカーを利用していろいろな場所に足を運んでみてくださいね。
アメリカでチップはいる?
アメリカ観光で忘れてはいけないのがチップ制度です。日本では馴染のない文化ですが、アメリカではレストランやタクシーを利用した際にチップを渡します。レストランの場合はお会計の10%から20%を手渡します。レシートにチップ分の代金が含まれている場合はチップ不要なので必ず確認をするようにしてください。また、タクシーを利用した際やホテルのポーターやドアマンにお世話になった際にも感謝の気持ちを込めてチップを渡すようにしましょう。チップは1ドルから2ドルであることが多いので、お財布に1ドル札をたくさん用意しておくとスマートにチップを手渡すことができます。
ナショナルギャラリー周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ワシントン・ナショナル・ギャラリー
印象派の作品が多く有名な画家の作品がたくさん鑑賞出来るナショナルギャラリーは入場料無料の美術館である。館内はとても広いのでゆっくり鑑賞するには余裕の時間を持って出掛ける事をお勧めする。インフォメーションに絵の情報や部屋番号の入ったパンフレットがあるので参考にしながら気になる画家や絵画をチェックして鑑賞するのもよい。
ワシントン・ナショナル・ギャラリー
アメリカ / ワシントンD.C.
- 401 Constitution Avenue Northwest Washington, D.C. District of Columbia 20565, United States of America
- +1 202-737-4215
- 日 11:00 - 18:00 月 - 土 10:00 - 17:00
- 入場無料
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■ニュージアム
ニュージアムは、ワシントンDCにある、メディアやジャーナリズムに関する博物館です。世界中の新聞やピューリッツァー賞を受賞した写真等、豊富な展示を見学することができます。
その中でもぜひ見ておきたい展示がベルリンの壁。本物のベルリンの壁の一部を展示しています。落書きもそのままに残されており、当時の様子を感じることができます。
9.11のテロ事件に関するギャラリーでは、他ではあまり見ることのできない当日の様子が臨場感のある映像と展示で伝えられています。
また、国会議事堂をはじめとするワシントンDCの美しい街並みが一望できる最上階のテラスもおすすめです。
ニュージアム
アメリカ / ワシントンD.C.
- 555 Pennsylvania Ave NW, Washington DC, DC 20001-2114
- +1 888-639-7386
- 日 10:00 - 17:00 月 - 土 9:00 - 17:00
■国立航空宇宙博物館
国立航空宇宙博物館は、ワシントンD.Cにある、航空機と宇宙船に関連した収集物を展示する博物館である。航空学・宇宙飛行の歴史、科学、技術を研究する極めて重要な施設である。アポロ11号の司令塔コロンビア、他にも火星探査機やアポローソユーズドッキングなどが、展示されている。
国立航空宇宙博物館
アメリカ / ワシントンD.C.
- Independence Ave SW 600 Independence Ave SW, Washington DC, DC 20560, United States of America
- +1 202-633-2214
- 日 - 土 10:00 - 17:30
■ナショナル・モール
ナショナル・モールは、ワシントンDCの中心部に位置する広大な国立公園です。
公園の全長は約4km。緑豊かで開放的な雰囲気のスポットです。敷地内には無料で見学することができるワシントン記念塔・リンカーン記念堂・スミソニアン博物館・国会議事堂等をはじめとする、いくつかの見ておきたいスポットが集まっています。
徒歩で全てを回るのは移動に多くの時間や体力を消費してしまうので、ワシントンDC市内を周回しているサーキュレーターバスを利用してアクセスするのが便利です。レンタサイクルや、セグウェイでのツアーを利用しての移動も手軽で楽しく、おすすめです。
ナショナル・モール
アメリカ / ワシントンD.C.
- Constitution Ave NW, Washington DC, DC 20565 United States of America
- +1 202-426-6841
■スミソニアン国立自然史博物館
ワシントンD.C.にある博物館。スミソニアン博物館群の一つであり、首都中心部のナショナル・モール沿いに位置する。植物、動物、化石、鉱石、岩石、隕石の標本や文化工芸品など、総数にしておよそ1億2千5百万個を超えるコレクションを誇る。博物館の所有物はスミソニアン協会の所有物の大半を占る。
スミソニアン国立自然史博物館
アメリカ / ワシントンD.C.
- 10th St.,& Constitution Ave.,N.W., Washington D.C. 20560, United States of America
- +1 202-633-1000
- 日 - 土 10:00 - 17:30
- 入場無料
■ホロコースト記念博物館
ホロコースト記念博物館は、第二次世界大戦中にナチスドイツが行ったホロコーストをテーマにした博物館で、ナショナルモールの南側にあります。
館内では、多数の写真や動画、遺品、強制収容所やガス室の模型、ユダヤ人を運搬した列車などの様々な展示品を通して、ドイツでナチス党が台頭した背景から悲惨なユダヤ人大量殺戮の実態が詳しく紹介されています。
中には目を覆いたくなるようなかなりショッキングな映像もあるため、子供連れの訪問には注意が必要ですが、後世に語り継ぐべき負の歴史を展示するスポットとして一見の価値があります。
ホロコースト記念博物館
アメリカ / ヒューストン
- 5401 Caroline St, Houston, TX 77004 United States of America
- +1 713-942-8000
- 月~金 9:00-17:00 / 土 10:00-17:00 / 日 12:00-17:00
- 【入場料】大人 $15.00 / シニア(65歳以上)$10.00 / 学生、18歳以下 無料